オフ会レポート(第2回ECG研究会)
久しぶりにはてなブログを開きます、エクィテスと申します。
2023年はブログ書くのはやめておこうと思ってたんですが、
実は先日オフ会を開催いたしましたのでそのレポートを残したいと思います。
雑な感じで書くのでそれでも良ければどうぞ。
開催の経緯
事の発端としてはとあるオフ会終わりの飲み会にて
「神戸でオフ会やったら絶対人が集まるよな」ということを誰かが言ったことから始まります。
じゃあ誰がするのみたいな感じになり、なぜか私に注目が集まりました。
普段から物静かに過ごしているのにこういう時にだけなぜか注目されてしまいます。いったいどうしてでしょうか。教えてください。
その時私は酒を飲んでいたこともあり気が緩んでいたのかまあやってもいいか的なことを言ったら、
髪の毛がすごい派手な決闘者にツイートをされ、いつの間にか開催せざるを得ない雰囲気になりました。
#ウーロンオフ@dragonetNATURE
— スノウくん🐳☁️10月29日遊戯王のオフ会開きます (@sunonononononon) 2023年5月4日
兵庫でオフ会やるって言ってます!
エクィテスさんのウーロンオフ楽しみです!
※スタッフココア pic.twitter.com/pZbmp1Xi44
そんなこんなで開催することになったのでオフ会を開催することになり仲間(ただ働きしてくれるやつ)を探すことになりました。神戸在住で都合のいい決闘者いないかなと探していたところ、1人の筋トレ決闘者に声をかけることにしました。
この筋トレ決闘者、実は先程の飲み会にいており、事情は分かっている奴だったのですぐさま声をかけました。
(髪の毛がすごい派手な決闘者と同じくオフ会するように誘導していたので手伝ってもええやろ)
「10月7日に会場押さえたのでオフ会するから協力してね」とDMしたときに帰ってきた返事は
「あっホンマにやんねや、いいで」だったので本気でするとは思っていなかったのだとその時知りました。
あと一人か二人手伝いが欲しいなと思っていた私は、最近よく遊んでいるアイコンが特徴的な姫路の決闘者を誘うことにしました。
彼は二つ返事で了承しとりあえずこの3人で運営をすることに決めましたのですが、募集要項を作成し参加定員の30人に近づいたとき、1人の動画配信者が声をかけてきました。
「夜勤明けで使い物になるかわからないですけど、よかったらオフ会の手伝いさせてくれないですか?」
「逆にいいんですか?」
こうやって運よく1人増え4人でオフ会を開催することにしました。
過去にオフ会をしていたこともあり会場決め、募集要項の作成、下見、当日のスケジュール、役割決めなどある程度は1人で段取りすることが出来ました。
一度やってしまうとなんやかんやで容量はわかるものです。
次に日にはEXPAオフがあるため定員の30人はいかないだろうと思っていましたがなんやかんやで30人以上集まりオフ会の開催を迎えることになります。
オフ会の流れ
とりあえず運営だしあんまりデュエル出来ないだろうと思い3個デッキを持っていきました。
1個目は普段からずっと使っているジャンコレのデッキ
2個目はブラックガーデンからイゾルデとか蘇生して展開していくHEROデッキ
3個目はアーカナイトマジシャンを入れたマギストスデッキ
来年あたりから本格的にブログ再開しようと思っているのでその時にデッキ紹介しようと思います。
オフ会の会場の準備を9時半からスタートできるように9時に会場に向かいました。
(その時には前日に福岡から遊びに来ていた2人の決闘者を引き連れて)
9時半から机とか動かしたらいいかぐらいの感じでだらだらしていてたら福岡から遊びに来ていた2人の決闘者がいい感じで机をならべてくれました。
9時半に4人そろったのでなんとなく朝礼的なものを行い、役割決めと最初の席を決めるくじの作成などを行っていました。
10時半に会場としていたのですが10時には何人もの決闘者が集まっており決闘者の朝は早いのだと改めて実感しました。
そんな時髪の毛がすごい派手な決闘者からDMが来て、
「渋滞にはまった。遅れそう。」との連絡を受けました。
彼に言われたから開催したみたいなオフ会なのに・・・
そんなこんなで開会式の時間が近づいてきたので開始の挨拶をすることになりました。
ちなみに原稿なんて書いていません。どうしようか・・・
とりあえず「皆さんが静かになるまでに何分かかりました」ていうボケをしようと思い、
ピリピリとした雰囲気を出すように腕時計を見ながらタイミングをうかがっていました。
しかしながら、運営の筋トレ決闘者とアイコンが特徴的な姫路の決闘者がそれを察知し先にボケを言われ、
完全につぶされてしまいました。
さすが関西、わかりやすいボケは簡単につぶされてしまいます。
完全にプランをつぶされてしまったのでどうしたものかと思ったがなんやかんやで開会式の挨拶はうまくいき
笑いもそこそこある感じでオフ会がスタートしました。
午前中は各テーブルを回りいろいろと対戦風景を取ってXにて宣伝活動をしていました。
それが一段落したところで久々に再会した名古屋から来たサテ屑の美食屋トリコが声をかけてくれました。
「デュエルしようぜ、小松」
「は~~い、トリコさん」
そんなやり取りはしていないけどデュエル誘ってくれたのはうれしかったです。ありがとう。
そんなトリコとデュエルすることになったのですが久々に彼とデュエル出来たこともあり非常に楽しかったです。
最終的にはジャンコレでエレメンタルバーストをコピーし全体除去後、竜嵐還帰でジャンコレ連撃を決めトリコを倒すことが出来ました。
そのあと彼が普通のデッキも今回持ってきたんですよと言ってきたので対戦することにしたのですが涅槃の超魔道剣士に私のアーカナイト・マジシャンがボコボコにされました。
サテ屑の美食屋トリコとのデュエルを終えて再びテーブルを巡回していると今度は名古屋から来た謎の男子会のたぷたぷぺんぎんが声をかけてきました。
彼のデュエルしているところにちょこちょこ行っては盤面のサブマリンロイドを見て「いつまで平成のカード使っとんねん」と煽っていたこともありデュエルすることになりました。ありがとう。
結論から言ってしまうとかなりぼろ負けしてしまいました。
一戦目は超重武者の展開力が高く残りライフ200まで削られてしまいかなり苦しい状況になったがブラックフェザーアサルトドラゴンとビーステッドディスパテル+ジャンクコレクターで応戦し盤面を返したものの押し切られてしまい負けてしまいました。
二戦目も音響戦士の展開力に押されHEROがボコボコにされてしまいました。一戦目が序盤に押し切られ負けてしまったこともあり二戦目は序盤責められているときは口数で相手の思考をバグらせる作戦を取っていたが逆に自分の思考がバグってしまいましたね。
そんなこんなで謎の男子会のたぷたぷぺんぎんとのデュエルを終えた私は隣にいた関西の酒を呑むか遊ぶか自壊する決闘者に声をかけて決闘することにしました。
オフ会に行くたびに最近あっているんですがせっかくなので対戦することにしました。ありがとう。
1戦目は彼が謎の男子会に出演していたミラージュナイトのデッキと対戦することに。
序盤からドラグマの展開でかなり押し切り防戦一方になった彼はスピリットオブネオスをサーチして耐えようとしていました。
そこに刺さる光の封殺剣。2分の1の確率でお前のスピリットオブネオスを貫くと言って見事貫き勝つことが出来ました。
2戦目の彼は様子がおかしくビートダウンしてくる様子がなかったのでアキネーターごっこをすることに。
「機械族で融合召喚をするデッキ?」「もしかしてバーンで焼き殺そうとしている?」に対して部分的にそうと回答していたが、
そのあと彼が繰り出したモンスターはボムフェネックスでした。そんな状況だがシャイニングネオスウィングマンで瞬殺することに成功しました。
2戦ともボコボコにされた彼は近くにいた知り合いを刺客として送り込んできた。ありがとう。
刺客の彼はシャドーディストピアの扱いがうまく一進一退の攻防となった。
最終的にくず鉄の像やライトロードアークミカエル等でシャドーディストピアをすべて除去し
アークミカエルで運良く落ちたエレメンタルバーストをジャンクコレクターでコピーすることで勝利をすることが出来た。
そんな知り合いを刺客との対戦結果を酒を呑むか遊ぶか自壊する決闘者に報告に行くと謎の男子会のメイデン博覧会が声をかけてきました。
「勝負しなくていいんですか?」
そうなんです、いつも煽っていると勘違いされる私がなんと煽られているんです。
理由としては毎回毎回デュエルするけど一回も彼に勝てたことがないからです。
そんなんだから彼に「まあ、負けないですけどね」と言われる始末。
とりあえず、いったん運営の仕事あるからといってその場を後にしました。
運営の仕事をやって一段落したのでメイデン博覧会と対戦することにしました。ありがとう。
勝つという意気込みを込めて負けたら12月名古屋のオフ会に行きますよと強気のアピールをしてからデュエルが開始。
1戦目は御巫とディアベルスターのコンボの前になすすべなく敗北。
まあ、先に2回勝った方の勝ちやしということで2戦目が始まりローズモンスターの前に敗北。
この時点で12月の名古屋行きが確定してしまいました。
名古屋に行くのは確定でもいいからもう一戦してくれないかなと泣きの一回をお願いした。
しぶしぶ了承を受けなんとか3戦目が始まった。ヴァルモニカが私のライフをむしばみかなりきつかったが最終的にはジャンコレがうまく決まり何とか勝つことが出来た。どちらにしよう名古屋に行くことは決まったのでまた戦うことにはなるだろう。
そんなこんなで閉会式の時間が迫ってきました。
当然のことながら閉会式の挨拶なんて考えていません。
どうしたものか、とりあえずオフ会の宣伝ある人にしゃべってもらいそこに一言ずつ小ボケを挟んでいくことにしました。
あとは友達のルーシー君がオフ会をやるみたいなのでそれの宣伝をかわりにしてあげました。
友達思いのいいやつですね。
オフ会終了後
片づけを終えて会場を後にした後、運営とようわからん奴らで焼肉にいきました。
このようわからん奴らは福岡からきた友達と髪の毛がすごい派手な決闘者になります。
何気に福岡に1年ぐらい住んでたおかげでわざわざ遠方の神戸に遊びに来てくれているんです。
ありがたいですよ。
そんなようわからん奴らが神戸牛食いたいとかほざいていたので焼肉に連れてきたというわけです。
オフ会お疲れさまでした~
— エクィテス (@dragonetNATURE) 2023年10月7日
オフ会終わりの焼肉は最高でした‼️
空きっ腹のビールと焼肉はいいなと思います。
参加してくれた皆様ありがとうございます😭✨#ECG研究会 pic.twitter.com/Pa6kVbRSTy
ちなみにですが私、その日は朝から何も食べずの状態でいましたので空きっ腹にビールと焼肉という即死コンボをかますことになりました。
あんまり覚えてはいませんが無口でクールな感じを売りにしていると言ったらテーブルにいた全員がそんなことはないとそっけない態度をとってきました。
一体何故でしょうか?
終わりに
そんなこんなでオフ会が無事に終了したことをレポートに書き残しました。
このレポートを読んで私がどんな人かわかってもらえると思います。
参加してくれた皆様、運営手伝ってくれた3人、改めてありがとうございました。
ちなみにですが、オフ会終了後Xにて筋トレ決闘者と髪の毛がすごい派手な決闘者がXにて第3回ECG研究会を3月にしよう的なことを勝手に話して盛り上がっていたので黙秘をしていると、おとなしくすることは黙秘することなんかと怒られ、挙句の果てにアイコンが特徴的な姫路の決闘者に?が3個てことは3月に第3回のオフ会をする伏線らしいよというよくわからん考察をされています。
お疲れ様
— わせ氏@YPフィットネスクラブ (@waseshi_Deesu) 2023年10月9日
第3回楽しみにしてる
おとなしくって黙秘する事なんけ!!! https://t.co/PS5NlwPOXk pic.twitter.com/w1ZorgRbWf
— スノウくん🐳☁️10月29日遊戯王のオフ会開きます (@sunonononononon) 2023年10月9日
知らない間に話が大きくなっています。お願いです、誰か助けてください。
以上
暗黒界で世界を巡れ 【Bon Voyage】デッキ紹介遊戯王ADVENT CALENDAR 2022
皆様、こんにちは。
初めましての方は初めまして。
遊戯王ブロガーのエクィテスと申します。
今回のブログは遊戯王ADVENTCALENDERでの企画記事になります。
例年と同じく12月の1日から25日のクリスマスまでの50枠を遊戯王の記事が毎日投稿されます。
今回はデッキ紹介等のAグループ、Aより踏み込んでよりセンシティブなBグループと別れての記事投稿となっていますので気になる方は是非見てみて下さい。
昨日の記事はこちら
https://note.com/king_pyron/n/nf2a5edac2df6
今年も早いものでもうあと9日で終わってしまうみたいですね…
今年を振り返ってみると…何してたかな…
4月に姫路に引っ越してきましたね。
あとはそうだな…職場に持っていくお弁当を作り土日をつぶすなどしていましたね。
これがその時の写真。
最近は野菜を食べるように気にかけています。
そんなどうでもいいことはおいておいてデッキ紹介をしていきましょう。
デッキ紹介
今回の構築でのことの発端は、≪暗黒界の導師 セルリ≫とかいうやつ。
前々からかなり使ってみたかったコンボに≪暗黒界の導師 セルリ≫と≪方界超獣バスター・ガンダイル≫というものがあります。
何言ってんだ、こいつって今思ったんだろ、解説しよう。
≪暗黒界の導師 セルリ≫を効果で手札から墓地に送り、【暗黒界】の効果で相手の場に特殊召喚させ、相手に≪暗黒界の導師 セルリ≫の効果を高らかに宣言してもらい自分の手札の≪方界超獣バスター・ガンダイル≫を墓地に送る。
そうすると、相手によって墓地に送られた≪方界超獣バスター・ガンダイル≫の効果によって墓地の【方界】モンスターを3体まで特殊召喚し墓地の自身を回収し特殊召喚するというコンボがあるのだ。
このコンボ出来たらカッコいいし、相手からすると面倒だなと思いデッキを作成しました。
ということでデッキレシピ
デッキレシピ
カードを解説していきましょう。
【暗黒界カード】
≪暗黒界の導師 セルリ≫
このデッキの起点カードです。
このカードが効果で手札から墓地に送られた場合に発動し相手の場に特殊召喚される効果と【暗黒界】の効果でに特殊召喚された場合に相手は自身の手札を1枚選んで捨てるモンスター。
≪暗黒界の術師 スノウ≫
このデッキのサーチカード。
効果で手札から墓地に送られるとデッキから【暗黒界】カードをサーチが可能で相手によって捨てられた場合は相手の墓地のモンスターを対象に自分の場に特殊召喚出来るモンスター。
コンボパーツが揃っていれば≪暗黒界の導師 セルリ≫をサーチしたり、相手の場を破壊したければ≪暗黒界の龍神 グラファ≫をサーチしたり展開を伸ばしたければ≪暗黒界の鬼神 ケルト≫をサーチしたりと色々出来ます。
≪暗黒界の鬼神 ケルト≫
効果で手札から墓地に送られると自身を特殊召喚し、相手の効果で捨てられた場合は追加でデッキから悪魔族を自分もしくは相手の場に特殊召喚出来るモンスター。
単純に2400の打点として使えるのはもちろん、相手に≪暗黒界の導師 セルリ≫を送り付けてさらに【暗黒界】カードを手札から墓地に送って展開出来たりと割かし重宝してます。
≪暗黒界の龍神 グラファ≫
自身以外の自分の場の【暗黒界】モンスター1体を手札に戻して墓地から特殊召喚出来て、効果で手札から墓地に送られると相手の場のカードを1枚破壊出来て、相手によって捨てられた場合はさらに相手の手札をハンデスし、それがモンスターなら自分の場に特殊召喚出来るモンスター。
破壊効果が強く、新規出来た融合モンスターも強い為使用した。
≪暗黒界の登極≫、≪暗黒界の龍神王 グラファ≫
新規で登場した【暗黒界】モンスターと魔法
≪暗黒界の登極≫
速攻魔法でお互いのメインに自分の場、墓地から悪魔族の融合モンスターの素材を除外することで融合召喚するカード。
【暗黒界】モンスターを素材とする場合は【暗黒界】モンスターを手札から捨てて融合召喚出来るカード。
当初は「???」て感じだった
要は融合召喚成功後、手札から捨てられた【暗黒界】モンスターが効果使えるってこと。
ごめん、今でも「???」て感じだ
あと墓地効果があって、墓地のこのカードを手札に加えた後、手札の【暗黒界】モンスターを選んで捨てるというとても【暗黒界】に忖度した効果がある。
≪暗黒界の龍神王 グラファ≫
≪暗黒界の登極≫で出す融合モンスター。
相手の発動した効果を「相手が自身の手札を1枚捨てる」に書き換えるカード。
要はヘブンズ・ドアーってこと。
つまり、こいつで効果を書き換えて手札の≪方界超獣バスター・ガンダイル≫を墓地に送っても墓地の【方界】モンスターを3体まで特殊召喚し墓地の自身を回収し特殊召喚するというコンボが出来るって訳。
あと、場から離れると墓地もしくは除外されている≪暗黒界の龍神 グラファ≫を特殊召喚し、手札のあるプレイヤーは手札を選んで捨てるというおまけつき。
【方界カード】
≪方界超獣バスター・ガンダイル≫
名前が呼びたいシリーズモンスター。
ちなみにもう一体は≪方界超帝インディオラ・デス・ボルト≫
実はどっちでもいいんでけど≪方界超獣バスター・ガンダイル≫のほうが
攻撃面としては優秀で3回攻撃出来る為採用した。
≪方界胤ヴィジャム≫
≪暗黒界の導師 セルリ≫と≪方界超獣バスター・ガンダイル≫のコンボで特殊召喚する【方界】モンスター。
当初は≪流星方界器デューザ≫を3体並べることを想定しましたが、よくよく考えたら≪方界胤ヴィジャム≫が3体並ぶほうが相手的には面倒なのではと思い採用した。
戦闘で破壊されずこのカードと戦闘したモンスターはアンディメンション化され攻撃と効果の発動が出来なくなるカード。
しかも戦闘した≪方界胤ヴィジャム≫は永続魔法カード扱いとして魔法罠ゾーンに行き自分のメインに特殊召喚出来る。
≪流星方界器デューザ≫
召喚、特殊召喚成功時にデッキから【方界】カードを墓地に送れるモンスター。
基本的に≪方界降世≫、≪方界合神≫を墓地に送ります。
≪暗黒界の導師 セルリ≫と≪方界超獣バスター・ガンダイル≫のコンボで特殊召喚する【方界】モンスターを1体≪流星方界器デューザ≫にするとデッキ圧縮になるということですな。
≪方界降世≫
相手モンスターの攻撃宣言時にデッキから≪方界胤ヴィジャム≫からデッキを特殊召喚し攻撃対象を≪方界胤ヴィジャム≫にして強制的に戦闘させることで相手モンスターをアンディメンション化するカード。
また、LPが相手と2000差があると墓地のこのカードを除外して手札、デッキ、墓地から≪方界胤ヴィジャム≫を特殊召喚し相手の場にのみモンスターがいる場合はさらに2体の≪方界胤ヴィジャム≫を特殊召喚出来る為このカード1枚で≪暗黒界の導師 セルリ≫と≪方界超獣バスター・ガンダイル≫のコンボで特殊召喚する【方界】モンスター3体分を賄えるということです。
≪方界合神≫
このカードで使うのは墓地効果で表側の【方界】モンスターが場から離れるとこのカードを除外することでデッキからレベル4以下の【方界】モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚出来るので採用しています。
基本的に出すのは≪方界超獣バスター・ガンダイル≫になります。
【御巫カード】
このテーマ入った理由としては≪オオヒメの御巫≫の存在です。
≪オオヒメの御巫≫
手札のこのカードを相手に見せて発動が出来てデッキから自身以外の【御巫カード】をサーチしてその後手札のカードを1枚選んで捨てる。
そう、効果で手札を捨てられる為【暗黒界】とかなり相性がいい為の採用となります。
手札に【暗黒界】モンスター、サーチ先がデッキにあればかなりの上振れ展開が出来ます。
場にいる効果は戦闘で破壊されず戦闘ダメージは相手が受ける効果と自分と相手ターンに自分の墓地の装備魔法カードを装備可能な場のモンスターに装備出来る効果があります。
≪鏡の御巫二二≫
装備が付いていないと戦闘で発生するダメージが0になり装備が付いていれば戦闘では破壊されずこのカードの戦闘で発生するダメージは相手が受ける効果と装備が付いている場合に相手ターン中に相手の表側表示のモンスターの効果をエンドフェイズまで得ることが出来るモンスター。
基本的にはデッキにいてほしいモンスター。
≪御巫の水舞踏≫
装備モンスターは効果では破壊されなくなり自分メインフェイズに装備モンスターとは異なる【御巫】モンスターを手札、デッキから特殊召喚しこのカードをそのモンスターに装備する。その後このカードを装備していたモンスターを持ち主の手札に戻せるカード。
要は相手モンスターに装備してデッキから≪鏡の御巫二二≫を特殊召喚しして≪御巫の水舞踏≫して相手モンスターをバウンス出来るってこと。
相手モンスターを手札に戻せるのは強いし、相手に送りつけた≪暗黒界の導師 セルリ≫を使いまわせる為採用しました。
≪御巫の誘い輪舞≫
自分の場に【御巫】モンスターが存在していれば装備モンスターのコントロールを得ることが出来て装備モンスターは効果を発動出来なくなります。
しかも、このカードが場から離れると装備モンスターは墓地に送られるカード。
基本的には≪オオヒメの御巫≫から墓地の≪御巫の誘い輪舞≫を装備して相手モンスターをパクります。
≪御巫の炎叢舞≫
自分の手札、墓地から【御巫】モンスターを選んで特殊召喚しこのカードを装備し、相手の墓地からモンスター1体を選んで効果無効で相手の場に特殊召喚出来るのと、装備モンスターが効果で破壊されなくなります。
一度やられてしまった≪鏡の御巫二二≫が墓地から蘇生出来て相手に攻撃してダメージを与えた後、相手ターン中にモンスターをパクるという極悪非道なことをします。
≪伝承の大御巫≫
手札から【御巫】モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚出来ます。
ただし、出したモンスターが相手のエンドフェイズに持ち主の手札に戻ります。
また、墓地のこのカードを除外してデッキから≪伝承の大御巫≫以外の【御巫】カードを墓地に送れるカードになります。
基本的に手札の≪オオヒメの御巫≫を特殊召喚して墓地効果でデッキから≪御巫の誘い輪舞≫を墓地に送り相手モンスターをパクるって動きをします。
パクった後相手モンスターをリンク素材にして相手ターンになればまた≪オオヒメの御巫≫で相手に≪御巫の誘い輪舞≫をつけてパクります。
【海造賊カード】
このデッキのサブギミックになります。
≪暗黒界の導師 セルリ≫の効果で手札を効果で墓地に送る場合に≪暗黒界の鬼神 ケルト≫を墓地に送る場合があり≪暗黒界の鬼神 ケルト≫と追加で出す悪魔族で何か面白いモンスターいないかなと考えていた時に思いついたのが【海造賊】になります。
要は≪暗黒界の鬼神 ケルト≫と適当な【海造賊】モンスターとで≪海造賊ーキャプテン黒髭≫をリンク召喚してしまおうと考えた訳です。
そうすることで相手の場には≪暗黒界の導師 セルリ≫がいるはずなので≪海造賊ーキャプテン黒髭≫の効果で≪海造賊ー静寂のメルケ号≫を特殊召喚して1ドロー出来て、手札に≪海造賊ー大航海≫があれば毎ターン相手モンスターの属性を好きに変更して【海造賊】の船たちになれると思ったんですね。
しかも船を特殊召喚するたびに1ドローのおまけつきの為採用することにしました。
≪暗黒界の鬼神 ケルト≫の効果で出す適当な【海造賊】モンスター。
このモンスターにした理由としては縛りがなく手札交換が出来る為です。
他の【海造賊】モンスターだと【海造賊】モンスターしか出せなくなるていう縛りがあったりするんですがこのモンスターに関してはそれがないんですね。
なんか仲間外れ感があり、青い髭の奴は嫌われる運命なのでしょうか??
あとは手札、場から墓地に行くと手札をコストで1枚墓地に送って1ドロー出来るので手札で腐った≪方界合神≫を切って1ドロー出来る為採用しました。
【暗黒界】は効果使えないので注意しましょう。
≪海造賊ー大航海≫
属性を1つ宣言して相手のモンスターを対象にとってそのモンスターを宣言した属性に変更して、墓地から【海造賊】モンスターを選んでデッキに戻すか特殊召喚出来る永続罠になります。
基本的に属性変更して≪海造賊ーキャプテン黒髭≫を蘇生してから好きな属性の船に乗り込ませる動きをします。
≪海造賊ーキャプテン黒髭≫
自分の場の効果モンスターを対象に相手の場の墓地、場のモンスターといずれかの属性を持つ【海造賊】モンスターをエクストラデッキから特殊召喚して、対象の自分の効果モンスターを装備して1ドローする効果です。
船に乗り込んで1ドローを≪海造賊ー大航海≫で使い倒してアドバンテージをとっていきます。
≪海造賊ー静寂のメルケ号≫
≪海造賊ーキャプテン黒髭≫で乗り込む船その1
コンセプトとして≪暗黒界の導師 セルリ≫の効果で手札を効果で墓地に送る場合に≪暗黒界の鬼神 ケルト≫を墓地に送り、≪暗黒界の鬼神 ケルト≫の効果で≪海造賊ー青髭の海技士≫を特殊召喚して≪海造賊ーキャプテン黒髭≫をリンク召喚するので確実にいる相手の場に≪暗黒界の導師 セルリ≫がいるので乗り込めます。
手札の【海造賊カード】をコストに相手の効果モンスターを除外出来て、かつ【海造賊】魔法罠をサーチ出来ます。しかも≪海造賊ーキャプテン黒髭≫を装備していれば相手ターンでも発動可能になります。
手札に≪海造賊ー大航海≫を持ってこれればよしって感じのモンスターになります。
≪海造賊ー双翼のリュース号≫
≪海造賊ーキャプテン黒髭≫で乗り込む船その2。
乗り込んだ≪海造賊ーキャプテン黒髭≫を自分相手のメインフェイズに特殊召喚出来て再度≪海造賊ーキャプテン黒髭≫を使いまわせる。あとは相手のモンスターの効果が発動した時に手札の【海造賊カード】をコストに無効にして破壊が出来ます。しかも≪海造賊ーキャプテン黒髭≫を装備していれば追加で【海造賊カード】のサーチが可能です。
妨害が構えられるのと光属性という相手も採用していることが多い属性の為採用しています。
≪海造賊ー豪速のブレンネ号≫
≪海造賊ーキャプテン黒髭≫で乗り込む船その3。
簡単にいうと≪海造賊ー静寂のメルケ号≫の魔法、罠を除外する版。
炎属性の為、≪海造賊ー大航海≫で属性を変えて出すことが多いです。
あまり使わない枠でもあります。
≪海造賊ー荘重のヨルズ号≫
≪海造賊ーキャプテン黒髭≫で乗り込む船その4。
比較的最近登場した新規の船。効果がややこしいシンクロペンデュラムモンスター。
自身をエクストラデッキに戻して宣言した属性の海造賊トークンをお互いのフィールドに特殊召喚するペンデュラム効果、相手が特殊召喚に成功した場合に海造賊をサーチし、さらに海造賊を装備していれば海造賊をリクルートする誘発効果、海造賊をサルベージして自身をペンデュラムゾーンに置く起動効果を持つ。
≪海造賊ーキャプテン黒髭≫と≪海造賊ー大航海≫のセットが揃えばこいつの特殊召喚を狙っていきます。というのもその他の船たちは効果の発動するのにコストとして【海造賊カード】を必要とする為手札に確保する必要がある為です。
【その他のカード メインカード】
ここからは説明してないカードに触れていきます。
≪バージェスマ・マーレラ≫
このデッキのキーカード兼守り札となる≪方界降世≫と≪方界合神≫を落とすのが基本的な役割になります。
実質LPが相手と2000差がある時に≪方界降世≫を落とせば場にモンスターがいない状況であれば3体モンスターの供給に繋がるし、すでに≪方界降世≫が墓地にあるのであれば≪方界合神≫を落として≪方界超獣バスター・ガンダイル≫を出す準備をしても良しとかなり使い勝手がいいです。
また、≪海造賊ー荘重のヨルズ号≫で≪海造賊ー大航海≫をサルベージ出来るので≪海造賊ー大航海≫を墓地に送る場合もあります。
≪バージェストマ・ディノミクス≫
手札を効果で墓地に送り対象の表側表示のカードを除外出来る強い罠。
【暗黒界カード】との相性がよく採用しました。
≪補強要因≫
手札入れ替えカード。
相手の場の数だけドローして引いた枚数好きな順番でデッキに戻せるカード。
友達が言っていたがこのカードはどんなデッキに入れてても問題と。
このデッキ≪補強要因≫はかなり重要なのは事実です。
というのも、≪オオヒメの御巫≫でサーチしたい【御巫カード】が手札に来すぎたり、≪方界超獣バスター・ガンダイル≫の様なデッキにいてほしいカードがあったりと手札交換したいなと思うことが多々あり採用しました。
あとは【海造賊】の船たちの効果発動の為の手札コストを無理矢理引きに行くことも出来たりするので気に入っています。
≪トラップ・トリック≫
通常罠の採用が多いため採用になりました。それ以上の理由は特になしです。
【その他のカード エクストラデッキ】
まず紹介したいのが≪リンクリボー≫、≪I:Pマスカレーナ≫、≪エンコード・トーカー≫
要は≪エンコード・トーカー≫が使いたくて採用した3枠になります。
墓地に≪方界降世≫と≪方界合神≫が揃っていれば≪エンコード・トーカー≫のリンク先に≪方界超獣バスター・ガンダイル≫がいる状況を作ることが出来ます。
これが出来ると、≪方界超獣バスター・ガンダイル≫が相手モンスターを攻撃したダメージ計算前に≪エンコード・トーカー≫が効果を発動して戦闘破壊とダメージが0になります。そのダメージ計算後≪エンコード・トーカー≫か≪方界超獣バスター・ガンダイル≫の攻撃力に戦闘を行った相手モンスターの攻撃力を加算出来て≪方界超獣バスター・ガンダイル≫が2回目の攻撃を仕掛けられます。
しかも≪方界合神≫で出した≪方界超獣バスター・ガンダイル≫はそのターン中は戦闘効果では破壊されないので同じモンスターに攻撃を仕掛ければ一方的に相手に殴り勝つことが出来ます。
このコンボ出来たらかっこいいよなと思って採用しています。
≪リンクリボー≫、≪I:Pマスカレーナ≫に関してはほぼほぼ自由枠になります。
≪魔界特派員デスキャスター≫
自分の墓地の悪魔族を対象に手札を効果で墓地に送り対象に取った墓地の悪魔族を蘇生できるモンスター。
【暗黒界カード】との相性がよく採用しました。
蘇生先としては≪暗黒界の術師 スノウ≫等の【暗黒界】を蘇生して≪暗黒界の龍神 グラファ≫で手札に戻したり≪海造賊ーキャプテン黒髭≫を出して船に乗り込ませたりします。
≪パーペチュアルキングデーモン≫
自分のスタンバイフェイズに維持コストとしてライフを500払わないと破壊されるリンクモンスター。
自分がライフを払うとその数値と同じ攻撃力か守備力の悪魔族をデッキから墓地に送ることが出来ます。また、悪魔族が墓地に送られるとサイコロを1回振って出た目によって効果が適用できます。1だと手札に加わり、2から5だとデッキに戻り、6だと特殊召喚出来ます。
まず維持コストの500と同じ攻撃力を持つモンスターに≪海造賊ー青髭の海技士≫がいます。あとは【海造賊】の船たちの効果発動の為の手札コストとして≪海造賊ー青髭の海技士≫を送れば効果が発動して1が出れば手札に帰ってこれるんですね。
6分の1が引けたら強いなと思い採用しました。
あと、≪魔界特派員デスキャスター≫が効果を使うと悪魔族しか出せなくなるので採用しています。
≪トロイメア・フェニックス≫
正直語る必要もないと思いますが相手の魔法罠を破壊する要因です。
手札で余っている≪方界合神≫や≪暗黒界の登極≫を墓地に送りこめるのと≪魔界特派員デスキャスター≫と相互リンクしやすいだろうと思い採用しました。
≪破械雙王神ライゴウ≫
正直自由枠。≪魔界特派員デスキャスター≫が効果を使うと悪魔族しか出せなくなるのでそこから伸ばすリンク先として採用しました。
破壊効果は十分強いし≪エンコード・トーカー≫が狙えなかったときに≪I:Pマスカレーナ≫とからめてリンク召喚出来たら強いなと思い採用しました。
≪トロイメア・グリフォン≫
正直自由枠。≪魔界特派員デスキャスター≫が効果を使うと悪魔族しか出せなくなるのでそこから伸ばすリンク先として採用しました。
≪魔界特派員デスキャスター≫と相互リンクしやすいだろうと思い採用しました。
あとは墓地の≪バージェストマ・ディノミクス≫や≪海造賊ー大航海≫を使いまわせればいいかなと思い使用しました。
終わりに
長々と書いてきましたが皆様いかがだったでしょうか。
このデッキは今年の10月からオフ会で使っており調整した結果が今の形になっているのでかなり気に入っています。あと、このデッキは基本受け身な立ち回りなので相手とのやり取りが多くデュエルしてて結構楽しいです。
実はというと当初今回の企画に参加するかかなり悩んでいました。
というのも今年あまりブログを書いていないしどうなのかと思うところがありました。実際に2回しか書いてないし…そもそも今年デッキを3つしか作らなかったというのが正直なところです。
でも、私がブログを書くきっかけにもなった企画だったので参加することにしましたがやっぱりブログは書いたらおもろいですね(笑)
明日も企画は続きますので皆様もぜひ読んでください。翌日(23日)はみのみず(Aサイド)とレオーネさん(Bサイド)が記事を投稿する予定です、お楽しみに!!
以上で今回は終わりになります。
また次回の記事で会いましょう、ほなまた。
切り札は先に見せるな、見せるならさらに奥の手を持て。【風華円舞陣】デッキ紹介
お久しぶりです。
数多の決闘者の一人、エクィテスです。
最近会社に弁当を作って昼休みに食べているのですが、カップラーメンばかり食べている上司に
『ほぼ、毎日弁当作っているのはえらいけど、中身は茶色いよな・・・』と言われてしまいました。
おかずとしてはちくわの磯辺揚げ、とりてん、モヤシとホウレン草のナムルになります。
まあ、確かに茶色いんですけど・・・これはあくまで私の意見ですが茶色い弁当はうまいんだよな。
でも、見栄えはもう少し意識した方がいいかもしれませんね。
とまあ世間話はこれくらいにしてデッキ紹介をしようと思います。
≪デッキの概要≫
今回このデッキの作成のきっかけになったのは≪救いの架け橋≫です。
このカードの墓地効果である、フィールド魔法と宝玉獣モンスターを手札に加えられるので何か面白い動きが出来ないかと考えていた時に登場したのが
≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫です。
そう、雑魚イーグルの闇落ちしたモンスターです。
このモンスター、手札から捨てると≪アドバンスド・ダーク≫を手札に加えられるので実質≪救いの架け橋≫からフィールド魔法2枚を手札に加えられるカードとして使えることに着目しデッキを作成しました。(そのうち1枚は≪アドバンスド・ダーク≫)
ここで、問題になってくるのが≪アドバンスド・ダーク≫と同時に持って来てコンボが出来るフィールド魔法があるのかどうかです。
結論として今回は2枚のフィールド魔法に着目しました。
1つは≪U.A.ハイパースタジアム≫です。
発動時の効果処理で好きな【UA】または【FA】モンスターをサーチ出来るのと手札のフィールド魔法を見せ、ライフを1,000払うことによりサーチした【UA】または【FA】モンスターの召喚権を増やして出せるので≪救いの架け橋≫から2枚フィールド魔法する理由にもなると思い採用しました。
もう1つは≪暴走魔法陣≫です。
≪アドバンスド・ダーク≫をサーチする際に≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫が墓地に行ってしまうので≪暴走魔法陣≫から≪召喚師アレイスター≫をサーチして≪召喚魔術≫から展開ができるので採用してみました。
しかも、この展開だと≪召喚獣ライディーン≫か≪召喚獣カリギュラ≫のどちらかの択を取る事が出来ます。
元々、≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫が風属性なのですが≪アドバンスド・ダーク≫を発動すれば墓地の【宝玉獣】モンスターが闇属性になるため≪召喚獣カリギュラ≫を出せるってわけ。
デッキの概要としてはこんな感じです。
≪モンスターカード≫
≪F.A.カーナビゲーター≫
≪U.A.ハイパースタジアム≫でサーチするモンスター。召喚、特殊召喚成功時にデッキから【FA】フィールド魔法をサーチ出来るので【FA】カードとしても扱える≪U.A.ハイパースタジアム≫をサーチ出来るのでサイクルが組めます。
≪F.A.ハングオンマッハ≫
≪U.A.ハイパースタジアム≫でサーチするモンスター。自身のレベル×300の攻撃力になる永続効果と【F.A.】魔法、罠の効果が発動すればレベルが1つ上がる効果、レベル7以上になれば相手の墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外されるという効果を持ちます。
≪U.A.ハイパースタジアム≫でサーチするカードをばらけさせる為と≪F.A.シティGP≫をこのモンスターがいる状態で発動するだけでレベルが7となり除外効果が使えるため採用してみました。
≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫
≪救いの架け橋≫からサーチする【宝玉獣】モンスター。
手札から墓地に送って≪アドバンスド・ダーク≫をサーチするだけのカード。
≪召喚師アレイスター≫
本デッキのサブプランカード。
召喚、リバース成功時にデッキから≪召喚魔術≫をサーチ出来る効果と手札から墓地に送り融合モンスターの攻撃力、守備力を1,000上げる効果があります。
≪救いの架け橋≫から≪暴走魔法陣≫と≪アドバンスド・ダーク≫を持ってきて≪召喚獣ライディーン≫か≪召喚獣カリギュラ≫の展開択をとっても良し、単体で≪召喚獣メルカバー≫を出しても良しと非常に優秀。
≪ロクスローズ・ドラゴン≫
召喚成功時にデッキから≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫のカード名が記されたカードをサーチ出来る効果と墓地に存在する場合に、自分の場の【ローズ・ドラゴン】または植物族シンクロが戦闘、効果で破壊された場合に手札に回収することが出来るカード。
何故にこのカードと思われるかもしれませんが理由のある1枚です。
≪U.A.ハイパースタジアム≫で【F.A.】の召喚権を増やした時に追加で何を召喚してExデッキのモンスターの何につなげるかを考えた時に思いついた1枚で、≪ロクスローズ・ドラゴン≫を召喚し、≪漆黒の薔薇の開華≫をサーチ出来るので【F.A.】モンスターと≪ロクスローズ・ドラゴン≫とで≪クロスローズ・ドラゴン≫をリンク召喚すれば相手ターンに≪漆黒の薔薇の開華≫で≪ローズ・トークン≫を生み出すことが出来るので≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫を相手ターンにシンクロ召喚扱いで特殊召喚出来るので採用しました。
≪マジシャンズ・ソウルズ≫
デッキのレベル6以上の魔法使い族モンスターをコスト手札の自身を特殊召喚または≪ブラック・マジシャン≫もしくは≪ブラック・マジシャン・ガール≫を蘇生する効果と手札、場の魔法・罠を墓地に2枚まで送ってその枚数分ドローする起動効果の2つの効果を持つモンスターです。
このデッキではフィールド魔法を結構使うのでそれらを墓地に送ってドローに変換出来るので採用しました。≪クロスローズ・ドラゴン≫をリンク召喚するのにも簡単に出せるモンスターの為いいですね。
最近このカードばっか使ってんなとよく言われるのですが悩みに悩んで入れた1枚の為、これ以上何も言わないでくれ。
≪時花の賢者ーフルール・ド・サージュ≫
自分の場のモンスターと場のカードを対象にとり、自身を特殊召喚してそれらを破壊する効果と場から墓地に送られた場合にこのカード以外の墓地のモンスターをデッキに戻して、墓地からレベル1の植物族を手札に加えられる効果があるモンスター。
≪マジシャンズ・ソウルズ≫の特殊召喚効果で墓地に送っても良し、自身の効果で特殊召喚しても良しと使い勝手がよく採用しました。また、≪クロスローズ・ドラゴン≫をリンク召喚するのに使えたりもするので採用しました。
≪イリュージョン・オブ・カオス≫
手札の自身を見せることで儀式モンスターを除く≪ブラック・マジシャン≫またはそのカード名が記されたモンスターをサーチし、その後手札1枚を選んでデッキの1番上に戻すことが出来るカード。
実質≪マジシャンズ・ソウルズ≫サーチカード兼≪マジシャンズ・ソウルズ≫を特殊召喚するために墓地に送るモンスターにもなれるため採用。他の理由としては≪救いの架け橋≫の効果を使う為に≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫をデッキに戻したり、≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫でサーチする≪アドバンスド・ダーク≫をデッキに戻したりとやることが多いです。
≪捕食植物セラセニアント≫
相手モンスターの直接攻撃宣言時に手札から特殊召喚出来る効果と相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に戦闘した相手モンスターを破壊する効果、場の子のモンスターが戦闘、効果で墓地に送られた場合にデッキから【プレデター】カードをサーチ出来るカード。
≪時花の賢者ーフルール・ド・サージュ≫でサーチすることが出来て相手の戦闘に強く出れるので採用してみました。
≪魔法・罠カード≫
≪U.A.ハイパースタジアム≫
上述しているため説明不要だと思いますが≪救いの架け橋≫で≪アドバンスド・ダーク≫とセットで持ってきておいしいフィールド魔法。
≪F.A.シティGP≫
場の【F.A.】モンスターのレベルが2上がり、相手の効果の対象にならなくなるフィールド魔法で破壊されればデッキから【F.A.】カードを手札に加えることも出来ます。
実はこのデッキのとあるコンボでかなり大事なカードです。理由は後程解説します。
≪アドバンスド・ダーク≫
≪救いの架け橋≫で≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫でサーチした後で持ってくるフィールド魔法。基本的には手札で≪U.A.ハイパースタジアム≫の効果で相手に見せびらかせるためのカード、たまに【召喚獣】の融合モンスターを使い分けるのに使います。
≪暴走魔法陣≫
上述しているため説明不要だと思いますが≪救いの架け橋≫で≪アドバンスド・ダーク≫とセットで持ってきておいしいフィールド魔法。
≪チキンレース≫
基本的にライフを1,000払って1ドローするカード。ドロー加速出来るフィールド魔法のため採用したのと≪漆黒の薔薇の開華≫で出せる≪ローズ・トークン≫の数をかさ増しする為に採用しました。あと、≪捕食植物セラセニアント≫との相性が良くてライフが相手を下回っていたらダメージを受けずに戦闘を仕掛けた相手モンスターを倒せる為採用しました。
≪ブラック・ガーデン≫
召喚、特殊召喚に成功したモンスターの攻撃力を半減させて相手の場に≪ローズ・トークン≫を特殊召喚する効果と自身と場の植物族を破壊することでその攻撃力の合計と同じモンスターを墓地から特殊召喚出来るカード。
基本的に≪クロスローズ・ドラゴン≫を構えた後に≪ブラック・ガーデン≫を発動することで相手が展開したくなくなるカードだなと思い採用してみました。
正直、2枚目の≪F.A.シティGP≫か3枚目の≪チキンレース≫でもいいかなと悩んでいるカード。
≪リボルブート・セクター≫
今回のデッキでは効果を使うのではなく、単純に≪漆黒の薔薇の開華≫でのトークン生成数を稼ぐために採用しました。
≪ロクスローズ・ドラゴン≫を≪ストライカー・ドラゴン≫にリンク召喚することでサーチが容易であるので採用しました。
≪おろかな副葬≫
デッキから好きな魔法、罠を墓地に送れるカード。
基本的に≪救いの架け橋≫を墓地に送るカードで、たまに≪漆黒の薔薇の開華≫を墓地に送ります。
≪召喚魔術≫
融合召喚を行うカードで【召喚獣】融合モンスターを出す場合は自分の場、自分相手の墓地のモンスターを素材に出来てしまう効果とこのカードが墓地に存在する場合に除外されている自分の≪召喚師アレイスター≫を対象に墓地の≪召喚魔術≫を墓地に戻し≪召喚師アレイスター≫を手札に加えられるカード。
1枚で毎ターン【召喚獣】融合モンスターを展開出来るので採用。
≪簡易融合≫
レベル5以下の融合モンスターをライフを1,000払うことで融合召喚扱いで特殊召喚出来るカード。
≪召喚獣ライディーン≫がレベル5≪召喚獣カリギュラ≫がレベル4の為採用しました。
≪薫り貴き薔薇の芽吹き≫
自分の手札、墓地から【ローズ・ドラゴン】を1体選んで守備表示で特殊召喚出来るのとセットされたこのカードが破壊された場合に自分の墓地及び除外されている自分のモンスターの中から≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫1体かそのカード名が記されたモンスターを特殊召喚出来るカード
≪ロクスローズ・ドラゴン≫のサーチカードでこのカードをサーチして≪天球の聖刻印≫を作って1妨害を構えます。(そのために≪ストライカー・ドラゴン≫を採用しました)
維持コストとしてライフを800払う必要がありますが起動効果で手札、墓地の【捕食植物】1体を特殊召喚出来るので≪捕食植物セラセニアント≫を出力してリンク召喚や≪リンクリボー≫の特殊召喚コスト、≪クロスローズ・ドラゴン≫の効果発動コストにしたりと色々出来るので採用しました。
≪救いの架け橋≫
このデッキのコンボの起点。これ以上語ることなし。
≪漆黒の薔薇の開華≫
自分の場と墓地のフィールド魔法の数まで≪ローズ・トークン≫を特殊召喚する効果と墓地に存在する場合に自分の場の≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫もしくは植物族モンスターを対象にそのモンスターを次のスタンバイフェイズまで除外し、≪漆黒の薔薇の開華≫をデッキボトムに戻す効果があります。
デッキの4分の1がフィールド魔法の為、多くのトークンが出せるのではないかと思い採用しました。
≪Exデッキ≫
≪HSR/CWライダー≫関係
このデッキでまず紹介したいのがサムネイルにもいる≪HSR/CWライダー≫です。
出たらカッコいいシンクロモンスター。
召喚条件が風属性チューナー+風属性シンクロモンスターと少し重め。
効果はかなり強力で、自分メインフェイズにサイコロを1つ振り出た目の数まで自分の風属性をデッキに戻し、その数まで相手フィールドのカードを破壊し破壊した枚数1枚につき500攻撃力をターン終了時まで上げる効果と相手メインフェイズ中にシンクロ召喚した自身をリリースすることでレベル7の風属性シンクロモンスターを2体まで特殊召喚する効果があります。
このカードがなぜ入ったかというと、≪救いの架け橋≫からの展開で【F.A.】を展開できることに気が付いてから【F.A.】を研究してた時に思いついた戦法で≪F.A.カーナビゲーター≫の召喚権と自分の場にレベル5またはレベル7がいれば≪HSR/CWライダー≫をシンクロ召喚出来ることに気が付いたためです。
例えば、レベル7のモンスターが場にいる場合に...
1.≪F.A.カーナビゲーター≫を召喚し効果で≪F.A.シティGP≫をサーチ
2.レベル7モンスターと≪F.A.カーナビゲーター≫とで≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫をシンクロ召喚
3.≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫の効果で自分の墓地の≪F.A.カーナビゲーター≫を特殊召喚
4.≪F.A.シティGP≫を発動(≪F.A.カーナビゲーター≫のレベルが3になる)
5.レベル3となった≪F.A.カーナビゲーター≫と≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫で≪HSR/CWライダー≫をシンクロ召喚
例えば、レベル5のモンスターが場にいる場合...
1.≪F.A.カーナビゲーター≫を召喚し効果で≪F.A.シティGP≫をサーチ
2.≪F.A.シティGP≫を発動(≪F.A.カーナビゲーター≫のレベルが3になる)
3.レベル5モンスターとレベル3となった≪F.A.カーナビゲーター≫とで≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫をシンクロ召喚
4.≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫の効果で自分の墓地の≪F.A.カーナビゲーター≫を特殊召喚
5.レベル3となった≪F.A.カーナビゲーター≫と≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫で≪HSR/CWライダー≫をシンクロ召喚
つまり、≪F.A.シティGP≫がある状態で≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫をシンクロ召喚して≪F.A.カーナビゲーター≫を蘇生すればいいってわけ。
読者の心の声が聞こえる...
『≪HSR/CWライダー≫がシンクロ召喚出来るのは分かったけど、レベル5とレベル7はどうやって用意するのか?』って
実はここまでの紹介で出てきているんだな。
レベル5は≪召喚獣ライディーン≫、レベル7は≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫。
ぶっちゃけると≪HSR/CWライダー≫を出す場合は≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫を使うことが多いです。
理由としては≪漆黒の薔薇の開華≫を絡めて≪クロスローズ・ドラゴン≫から≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫をシンクロ扱いで特殊召喚する展開をするので、相手の盤面を崩壊させながら≪HSR/CWライダー≫を作ることで安全に着地させることが出来る為です。
(≪クロスローズ・ドラゴン≫が墓地に存在する場合に自分の場のモンスターが破壊された場合にこのカードを除外して自分の墓地から【ローズ・ドラゴン】モンスターを特殊召喚出来る為)
もし仮に≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫がやられそうになったら≪漆黒の薔薇の開華≫で次のスタンバイフェイズまで除外することが出来るので守れるので安定して展開出来ます。
レベル5の場合は≪F.A.カーナビゲーター≫と≪簡易融合≫が揃った場合くらいです。
≪HSR/CWライダー≫から出す風属性レベル7シンクロモンスターには≪クリアウィング・シンクロ・ドラゴン≫と≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫の2枚を採用しました。
≪クリアウィング・シンクロ・ドラゴン≫
レベル5以上のモンスターの発動した効果もしくはレベル5以上のモンスターを対象とするモンスター効果を無効にする2つの誘発即時効果とこの効果で破壊したモンスターの攻撃力分打点が上がる永続効果があるモンスター。
≪HSR/CWライダー≫から出すと言ったらこれでしょう。
≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫
Exデッキから特殊召喚されたモンスターの攻撃力を0にし効果を無効にする誘発即時効果とモンスターゾーンで破壊された場合にペンデュラムゾーンに置く誘発効果があるモンスター。
単純にExデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を無効に出来るのは強い。
簡単にシンクロ召喚出来て、2体並べればやっぱりかっこいいなと思い採用しました。
ここの2体はどちらか一方を≪霞の谷の雷神鬼≫にしても良いのかなと検討中です。
フィールド魔法である≪チキンレース≫や≪UAハイパースタジアム≫、≪暴走魔法陣≫を使いまわしたり、≪プレデタープランター≫を使いまわせれば強いかなと思っています。
次に紹介するのは≪HSR/CWライダー≫を作るために採用したギミックとして≪クロスローズ・ドラゴン≫と≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫です。
≪U.A.ハイパースタジアム≫で手札のフィールド魔法と1,000ライフを払うことで≪F.A.カーナビゲーター≫が出せるので通常召喚で機械族以外を召喚出来れば≪クロスローズ・ドラゴン≫をリンク召喚出来ます。
ここの召喚で出せたらいいのが≪漆黒の薔薇の開華≫をサーチ出来る≪ロクスローズ・ドラゴン≫だったというわけだよ。
≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫は相手ターンに≪クロスローズ・ドラゴン≫から特殊召喚して場を全破壊出来るので採用しました。全破壊後≪クロスローズ・ドラゴン≫で蘇生出来るのもおいしい。
【召喚獣】関係
今回のコンセプトである≪召喚獣ライディーン≫と≪召喚獣カリギュラ≫は有無を言わさず採用しました。
1ターンに1度場の表側表示のモンスターを対象に裏側守備表示に出来るモンスター(相手のターンでも発動可能)で戦線の維持がしやすいため採用しました。
このモンスターが場にいる場合にお互いにそれぞれ1度しかモンスター効果を発動出来ず、モンスター1体でしか攻撃出来なくなるモンスター。
≪召喚師アレイスター≫から≪聖魔の乙女アルテミス≫をリンク召喚すれば融合召喚出来る為採用しました。
1ターンに1度モンスター効果、魔法、罠が発動した時にそのカードと同じ種類のカードを手札から墓地に送ることで無効に出来るので採用しました。
手札で要らなくなったフィールド魔法やモンスターを墓地に送って無効出来るので使い勝手がいいです。
≪召喚獣アウゴエイデス≫
自身または相手モンスターが特殊召喚された場合に相手モンスターを破壊する誘発効果と墓地の融合モンスターを除外して相手ターンの終了時まで除外したモンスターの攻撃力分攻撃力を上げることが出来るモンスターです。
2回目以降の≪召喚魔術≫で出すことが出来て相手妨害にもなるため採用しました。
正直、≪召喚獣アウゴエイデス≫ではなく≪召喚獣プルガトリオ≫にしても良いかなと思っています。
≪召喚獣プルガトリオ≫だと自身の攻撃力を相手の場のカード×200上昇する効果と相手モンスターに1回ずつ守備貫通を持っているモンスターです。
このモンスターがいる状態で≪漆黒の薔薇の開華≫を発動し相手の場に≪ローズ・トークン≫を特殊召喚し全体攻撃で大ダメージを狙えるのでいいかなと思っています。
また、≪召喚獣エリュシオン≫でも良いかなと思っています。
このモンスターは闇、炎、水、地、風の5属性としても扱うことが出来て、1ターンに1度自分の場、墓地の【召喚獣】モンスターを対象にとりそのモンスターとそのモンスターと同じ属性の場のモンスターをすべて除外できる効果があります。
このカードの魅力は闇、炎、水、地、風の5属性としても扱う効果。
このモンスターと≪漆黒の薔薇の開華≫で特殊召喚したトークン4体で≪L・G・D≫をリンク召喚すれば相手の場を全破壊出来るのでロマンがあっていいなと思ったのですがロマン過ぎてやめました。
その他のモンスター
≪リンクリボー≫
レベル1モンスターが多く採用されている為採用しました。
それ以上語ることなし。
≪聖魔の乙女アルテミス≫
それ以上語ることなし。
≪ストライカー・ドラゴン≫、≪天球の聖刻印≫
≪ロクスローズ・ドラゴン≫1枚から≪ストライカー・ドラゴン≫を経由して≪天球の聖刻印≫を作って1妨害構えられると思い採用しました。
それ以上語ることなし。
≪虹光の宣告者≫
≪ロクスローズ・ドラゴン≫とレベル1モンスターでシンクロ召喚して1妨害構えられかつ≪イリュージョン・オブ・カオス≫をサーチ出来る為採用しました。
これ以上語ることなし。
終わりに
今回のデッキ紹介は以上となります。
今回のデッキ名は風華円舞陣になります。これは幽☆遊☆白書の蔵馬の必殺技からとりました。この技は空中に撒かれた、刃のように研ぎ澄まされた花びらが術者を守り包み込んで、その領域を侵す全てのものを切り刻むといった技です。
多くのフィールド魔法を駆使し≪漆黒の薔薇の開華≫を使って展開していく為、少し似ているなと思い雑に決めました。
今回はこんな感じて終わりにしたいと思います。
良ければTwitterフォローお願いいします。
では次回の記事でお会いしましょう‼️
ほな、また‼️
立てよド三流‼ 格の違いってやつを見せてやる! 【屑鉄の錬金術師】デッキ紹介
皆さん、お久しぶりです。
星の数ほどいる決闘者の一人、エクィテスです。
全国的に梅雨が明けこれから夏本番ですが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
私はというと、兵庫県姫路市という兵庫県で2番目に人口が多い街でのほほんと暮らしております。遊びにきたい方はぜひ遊びに来てください。
観光地としては世界遺産でもある姫路城があります。
実際に私が姫路に引っ越してきた日に撮った姫路城の写真です。桜がとてもきれいでした。それ以降、観光らしきものをしていません。姫路城さえ行けば姫路観光したといっても過言ではありません。(姫路民に怒られそうなのでここら辺にしておきます。)
さて、少しずつ、イベントが開催できるようになり、遊戯王のオフ会も開催されるようにもなってきました。私はそれが嬉しく遊戯王に対するモチベもだんだん上がってきて久々にブログを書くことにしました。
しかし、半年ぶりにはてなブログを起動したこともあり、何を書けばいいにかわからないので、リハビリもかねてデッキ紹介を書こうと思います。
以前紹介した≪ジャンク・コレクター≫のデッキがかなり変わったので紹介しようと思います。
以前のデッキは下記リンクにて・・・
てなわけで、デッキレシピを見ていきましょう!!
≪デッキ概要≫
今回のデッキのコンセプトは前文でも述べて通り≪ジャンク・コレクター≫を主軸としたデッキとなっております。
ここで、≪ジャンク・コレクター≫について軽く説明しましょう。
効果は以下の通りです。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードと 自分の墓地に存在する通常罠カード1枚をゲームから除外して発動する。 このカードの効果は、この効果を発動するために ゲームから除外した通常罠カードの効果と同じになる。 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
この効果のすごいところは『通常罠をコピーする効果を持ち、選択した通常罠の効果だけを使うことが出来る』ということです。
つまり、何が言いたいかというと、発動時のコストを無視できるということです。
例えば、手札を1枚捨てて発動や相手のモンスターをリリースして発動みたいな罠の手札コストやリリースコストを無視できるということです。
詳しくは過去記事参照にて・・・
≪ジャンク・コレクター≫の解説はこんなもんにしてこのカードを使うにあたって大事になってくるのが≪ジャンク・コレクター≫にどうやってアクセスするかと墓地に罠をどうやって貯めるかになってきます。
今回のデッキでは2体のモンスターを主軸にすることによって可能にすることが出来ました。
≪デッキエンジン≫
①≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫
以前のデッキタイプから使っていたデッキエンジンでシンクロ召喚成功時に自分のデッキの上からカードを5枚めくり、その中の光、闇属性モンスターを1体選んで手札に加えられて、残りを墓地に送ることが出来るカードです。
≪ジャンク・コレクター≫が光属性なので手札に加えられるのはもちろんのこと、≪ジャンク・コレクター≫でコピーしたい罠を墓地に送ることが出来るのでとても理に適っているモンスターです。
最近ではレベル8シンクロは簡単に出すことが出来るので採用しない理由はないですね。また、墓地にある場合に墓地の光、闇属性をゲームから除外することで墓地から特殊召喚出来るので≪ジャンク・コレクター≫のアドバンス召喚のリリース要因になれるので優秀です。
今回はシンクロギミックとして≪サイキック・リフレクター≫等の【バスター・モード】関連のカードを採用しました。理由としてはレベル8以外のシンクロが可能であるためで状況に応じたシンクロモンスターが出せるためです。
(Exデッキ参照)
②≪マジシャンズ・ソウルズ≫
新しく搭載したデッキエンジンでデッキのレベル6以上の魔法使い族モンスターをコスト手札の自身を特殊召喚または≪ブラック・マジシャン≫もしくは≪ブラック・マジシャン・ガール≫を蘇生する効果と手札、場の魔法・罠を墓地に2枚まで送ってその枚数分ドローする起動効果の2つの効果を持つモンスターです。
レベル6以上の魔法使いを採用しないといけないが簡単に特殊召喚することが出来るので≪ジャンク・コレクター≫のアドバンス召喚のリリース要因になることが可能です。また、≪ジャンク・コレクター≫でコピーしたい罠を墓地に送りながらドロー加速出来たりとかなりこちらも理に適ったモンスターです。
こいつらを主軸にしていることを踏まえたうえで今回のデッキの採用カードを見ていきましょう。
≪採用カード≫
≪モンスター≫
≪ジャンクコレクター≫
今デッキの主役カード。当然のごとく3枚採用。
≪サイキック・リフレクター≫
今デッキでの≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫にアクセスするためのカードその1。
昔は≪水晶機巧ーハリファイバー≫になったりしてましたが今回からはすぐレベル8シンクロになります。
≪バスター・スナイパー≫
今デッキでの≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫にアクセスするためのカードその2。
≪サイキック・リフレクター≫にアクセスできるカードなので今回は採用してみました。これにより実質≪サイキック・リフレクター≫5枚体制になりました。
≪バスター・ビースト≫
≪バスター・モード≫を実際に持ってくるためだけの存在。今回のデッキの引いてはいけない存在その1。
≪教導の聖女エクレシア≫
Exデッキから特殊召喚されたモンスターが場にいれば特殊召喚出来て、召喚、特殊召喚成功時に【ドラグマ】カードをサーチできるカード。(効果発動後Exデッキからモンスターを特殊召喚出来ない。)
≪ジャンクコレクター≫でコピーしたい≪ドラグマ・パニッシュメント≫にアクセスできるので採用。≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫の効果で手札に加えられると1妨害構えられるので相性がいいです。
≪教導の騎士フルルドリス》
自分、相手のメインフェイズ中にExデッキから特殊召喚されたモンスターがいる場合に特殊召喚することが出来て、その時に場に【ドラグマ】モンスターがいれば相手のモンスターの効果を無効にできるカード。しかも、【ドラグマ】が攻撃を仕掛けるときに場の【ドラグマ】モンスターの攻撃力を500上げるおまけつき。
≪教導の聖女エクレシア≫でサーチする候補として採用。また、≪マジシャンズ・ソウルズ≫で墓地に送ることのできる魔法使いでもあるため採用していますが、基本的には対象にとらず効果無効に出来るのは入れておいて損はないため採用しています。
《教導の大神祇官》
自分の墓地から融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスター1体を除外することで特殊召喚することが出来て、起動効果で自分メインフェイズ中にExデッキからカード名の異なるモンスターを2体墓地に送り、相手もExデッキから2体モンスターを墓地に送るカード。
≪教導の騎士フルルドリス≫と同じく≪教導の聖女エクレシア≫でサーチする候補として採用。また、≪マジシャンズ・ソウルズ≫で墓地に送ることのできる魔法使いでもあるため採用していますが、基本的には場に出力しExデッキを墓地に送りながらアドバンテージをとっていきます。
《教導枢機テトラドラグマ》
このデッキの裏エース。
召喚条件は自分、相手の墓地の融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスターを合計4体を除外することで特殊召喚するので厳しい条件ですが、場に出せれば特殊召喚した相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に相手の攻撃表示のモンスターをすべて破壊し、この効果で破壊した融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスター1体につき800のダメージを与えられる非常に強力なカードです。
≪教導の騎士フルルドリス≫と同じく≪教導の聖女エクレシア≫でサーチする候補として採用。また、≪マジシャンズ・ソウルズ≫で墓地に送ることのできる魔法使いでもあるので優秀です。《教導の大神祇官》の効果が1回でも通れば出せますし、決闘終盤の場面ではかなり威力を発揮するモンスターなので採用しています。実際に何度も助けられています。
≪マジシャンズ・ソウルズ≫
新しく搭載したデッキエンジン。上述しているため説明省略。
≪イリュージョン・オブ・カオス≫
手札の自身を見せることで儀式モンスターを除く≪ブラック・マジシャン≫またはそのカード名が記されたモンスターをサーチし、その後手札1枚を選んでデッキの1番上に戻すことが出来るカード。
実質≪マジシャンズ・ソウルズ≫サーチカード兼≪マジシャンズ・ソウルズ≫を特殊召喚するために墓地に送るモンスターにもなれるため採用。他の理由としては【バスター・モード】関連のカードとの相性の良さで採用しています。絶対に手札に持ってはいけない≪バスター・ビースト≫と≪バスター・モード≫をデッキに戻せるので採用しました。
≪ブラック・マジシャン≫
基本的に≪マジシャンズ・ソウルズ≫を特殊召喚するために墓地に送るモンスターとして採用しています。何故に採用しているのかと思うかもしれませんが、後述する採用罠の兼ね合いによってです。
≪ジェット・シンクロン≫
手札1枚をコストに墓地から特殊召喚出来る起動効果を持つカードのイメージしかないと思いますが、シンクロ素材として墓地へ送られた場合にデッキから【ジャンク】モンスター1体を手札に加えることが出来る誘発効果があります。
以前までは≪水晶機巧ーハリファイバー≫から≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫になる展開を採用していましたが、今回からはこの戦法が取れなくなったので枚数が減っています。今では≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫で墓地に落ちたら嬉しいモンスターぐらいになっています。
≪魔法カード≫
≪緊急テレポート≫
≪サイキック・リフレクター≫にアクセスするための魔法カード。採用理由はただそれだけ。
≪天底の使徒≫
【ドラグマ】モンスターをサーチするカード。しかも、Exデッキから攻撃力依存ではあるが好きなモンスターを墓地に送ることが出来ます。
多くの【ドラグマ】モンスターを採用のため採用しています。
≪ワン・フォー・ワン≫
≪サイキック・リフレクター≫にアクセスするための魔法カード。ただし、このカードの場合は≪ジェット・シンクロン≫にもアクセスが可能で更なるシンクロ展開につながる可能性がある。
≪罠カード≫
≪無謀な欲張り≫
2枚ドローは魅力的であるため採用しています。
本来であれば≪無謀な欲張り≫を使いつつ2回のドロースキップがあるので最終的には1枚のディスアドバンテージカードなのですが1度使ってしまえば≪ジャンクコレクター≫の効果でコピーしてドローしていくことが出来ます。
また、≪無謀な欲張り≫のドロースキップが2ターンかかっている場合にさらに≪無謀な欲張り≫を発動もしくは≪ジャンクコレクター≫で≪無謀な欲張り≫の効果をコピーした場合でもスキップされるドローフェイズは2回となるため発動するのであればチェーンで同名カードを重ねて発動させたいカードですね。
≪死魂融合≫
墓地のモンスターを裏側で除外することで融合召喚出来るカード。≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫や《教導の大神祇官》で墓地肥やしが可能のため採用しています。
普通に発動しても良し、≪ジャンクコレクター≫で効果をコピーしても良しと使い勝手がいいカード。なんなら普通に発動した後、≪ジャンクコレクター≫で効果をコピーして2体融合モンスターを出したりと打点を確保することも可能。
≪竜嵐還帰≫
除外されている自分相手モンスターを特殊召喚出来るカードで基本的には効果を使ってしまった≪ジャンクコレクター≫や一度墓地蘇生した≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫を再利用するために採用しています。状況によっては相手モンスターをパクることが可能なのもいいですね。
≪ドラグマ・パニッシュメント≫
相手モンスターを対象にとり、その攻撃力以上のモンスターをExデッキから墓地に送ることで対象のモンスターを破壊することが出来るモンスター。
≪教導の聖女エクレシア≫でサーチする候補として採用。このカードの発動後次の自分のターンの終了時までExデッキからモンスターを特殊召喚出来ないというデメリット効果がありますが、≪ジャンクコレクター≫で効果をコピーした場合は≪ドラグマ・パニッシュメント≫を発動したわけではないので普通にExデッキから特殊召喚出来るという裏技があります。
≪天龍雪獄≫
相手の墓地のモンスター1体を効果無効状態で自分の場に特殊召喚し、自分及び相手のフィールドから種族が同じとなるモンスターを1体ずつ除外できるカード。
≪竜嵐還帰≫で出せるモンスターを増やすことが出来るのと相手モンスターをパクることが出来るので採用しています。
≪くず鉄の像≫
相手の既に表側表示で存在する魔法・罠が効果を発動したときに発動出来てそのカードを破壊し、自身を再度セットするというカード。
展開に使われる《七精の解門》のような永続魔法や《竜の渓谷》のようなフィールド魔法に対して強く、さらに再び使えるのはかなりいいと思います。また、墓地に送られれば墓地の【ジャンク】モンスターを特殊召喚出来るので《ジャンク・コレクター》にアクセスが出来ます。
墓地に送る手段としては≪マジシャンズ・ソウルズ≫や≪ジェットシンクロン≫等があります。
≪スカーレッド・レイン≫
自分の場にレベル8以上のシンクロモンスターが存在する場合に発動可能で、場のレベルの一番高いモンスター以外のモンスターを除外し、その効果で除外されなかったモンスターがターン終了時まで自身以外の効果を受けなくなるというカード。
また、墓地にある状態で闇属性、ドラゴン族、レベル8以上のシンクロモンスターがシンクロ召喚されれば手札に戻ってこれる最強カード。
≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫がデッキのエンジンであるため採用。状況によっては≪ジャンクコレクター≫で効果をコピーすることがあります。
(ただし、ジャンクコレクターは発動時のコストは無視できても発動条件までは無視出来ないため場にレベル8以上のシンクロモンスターが必要になります。)
≪バスター・モード≫
【バスター・モード】関連のカード採用のため採用。
≪エレメンタル・バースト≫
このデッキのビックリドッキリメカ。発動コストとしてが自分の場の風・水・炎・地属性のモンスターを1体ずつリリースすることで相手の場のカードをすべて破壊できる罠カード。
もちろん、このカードは≪ジャンクコレクター≫で効果をコピーすることで発動コストを無視して発動します。≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫のランダム墓地肥やしや≪マジシャンズ・ソウルズ≫のドロー効果で墓地に送れます。
≪Exデッキ≫
≪リンクリボー≫
相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードをリリースすることで相手の攻撃モンスターの攻撃力をターン終了時まで0にする効果と墓地に存在するときに場のレベル1モンスターをリリースすることで特殊召喚出来るカード。
レベル1のモンスターの採用が多いので採用しています。
≪鉄獣戦線 徒花のフェリジット≫
基本的に≪天底の使徒≫や《教導の大神祇官》で墓地に送るモンスターその1。
墓地に送られた場合、デッキからカードを1枚ドローして手札1枚をデッキのボトムに戻すことが出来ます。≪無謀な欲張り≫で2ターンのドロースキップがかかってしまった場合に墓地に送り無理やりドロー出来たり、≪バスター・モード≫や≪バスター・ビースト≫のような引いてはいけないカードをデッキに戻すことが出来るので割と重宝しています。
≪旧神ヌトス≫
基本的に≪天底の使徒≫や《教導の大神祇官》で墓地に送るモンスターその2。
墓地に送られると相手の場のカード1枚を破壊出来るのはいいカードです。
状況によっては≪ドラグマ・パニッシュメント≫で墓地に送って2枚破壊が狙えるのもいいカードです。
≪超魔導師ーブラック・マジシャンズ≫
≪死魂融合≫で出す融合モンスターその1。
≪ブラック・マジシャン≫もしくは≪ブラック・マジシャン・ガール≫+魔法使い族で融合召喚可能で魔法・罠カードの効果が発動した場合にドローし、魔法・罠であればセット出来るというモンスター。あと、破壊されると≪ブラック・マジシャン≫と≪ブラック・マジシャン・ガール≫を1体ずつ特殊召喚を出来る効果がありますが使ったことは一度もないです。
手札に≪マジシャンズ・ソウルズ≫と≪死魂融合≫が揃えば≪マジシャンズ・ソウルズ≫
で≪ブラック・マジシャン≫を墓地に送って特殊召喚すれば簡単に出すことが出来るのと場に出せれば1ドローしていきアドを稼げるので強いです。
≪超魔導師ーブラック・マジシャンズ≫がいる状態で≪無謀な欲張り≫を発動すれば実質3ドローになるし、≪無謀な欲張り≫のドロースキップがかかっている場合にも効果によるドローは可能なのでデメリットを帳消しに出来るのが採用しました。
≪ミュステリオンの竜冠≫
≪死魂融合≫で出す融合モンスターその2。
ドラゴン族+魔法使い族で融合召喚可能でモンスター効果でそのモンスターと同種族が特殊召喚された場合、そのモンスター及び同種族のモンスターをすべて除外出来る効果があります。
融合素材が緩く、ドラゴン族には≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫等の後述するドラゴン族シンクロモンスターを採用し、魔法使い族には≪マジシャンズ・ソウルズ≫
や【ドラグマ】モンスターを使えます。最近の遊戯王だと≪魔界発現世行きデスガイド≫等の展開カードが多く妨害が出来る場面が多いと思い採用しました。
融合代用モンスターである≪ドロドロゴン≫で融合するもしくは≪死魂融合≫で出す融合モンスターその3。
≪召喚師アレイスター≫+光属性モンスターで融合召喚出来て、1ターンに1度モンスター効果・魔法・罠が発動したときに同じ種類のカードを墓地に送ることで無効に出来るので妨害を構えることが出来るのと素材として使う光属性には【ドラグマ】モンスターがあり以外に簡単に出せてモンスター効果、罠に対し強気で入れるため採用しました。
手札に持ってしまった≪ジャンクコレクター≫や≪ジャンクコレクター≫でコピーしたい罠を墓地に送れるので割かし重宝してます。
≪灰燼竜バスタード≫
≪アルバスの落胤≫+攻撃力2500以上のモンスターで融合召喚可能。
基本的に≪天底の使徒≫や《教導の大神祇官》で墓地に送るモンスターその3。
墓地に送られた場合にデッキから【ドラグマ】モンスターをサーチするか特殊召喚することが出来るため、≪教導の聖女エクレシア≫を特殊召喚して≪教導の騎士フルルドリス≫をサーチするだけで1妨害構えることが出来るのは優秀なため採用しています。
ごく稀に融合代用モンスターである≪ドロドロゴン≫で融合する場合があります。場に出た場合は素材としたモンスターのレベルの合計×100打点が上がり、しかも融合召喚に成功したターンにはExデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を受けないためフィニッシャーとして使う場面があったりします。
≪超魔道戦士ーマスター・オブ・カオス≫
≪死魂融合≫で出す融合モンスターその4。
≪ブラック・マジシャン≫+カオス儀式モンスターで融合召喚可能。
≪ブラック・マジシャン≫はデッキに採用してるのはもちろんのこと、≪ドロドロゴン≫で代用することが可能でカオス儀式モンスターには≪マジシャンズ・ソウルズ≫を特殊召喚するために墓地に送る≪イリュージョン・オブ・カオス≫があるため出せたらかっこいいなと思い採用しました。
効果も強大で融合召喚成功時に墓地の光・闇属性のモンスターを対象にとり特殊召喚することが出来るのと自分の場の光・闇属性のモンスターを1体ずつリリースすることで相手の場のモンスターすべてを除外できる効果と融合召喚した自身が戦闘効果で破壊された場合に墓地の魔法を回収できる効果とてんこ盛りです。
蘇生するモンスターとしては≪ジャンクコレクター≫もしくは≪教導の聖女エクレシア≫が選択肢にあり色々と出来ることが想定できます。
≪ジャンクコレクター≫の場合は墓地の罠をコピーして展開することが可能で、≪教導の聖女エクレシア≫の場合は【ドラグマ】カードがサーチ出来るので≪教導の騎士フルルドリス≫をサーチして妨害を構えたり、《教導枢機テトラドラグマ》をサーチして打点を確保したりとわりとかっこいいことが出来ます。
≪ドロドロゴン≫
レベル6シンクロモンスター。
基本的に≪天底の使徒≫や《教導の大神祇官》で墓地に送るモンスターその3。
融合素材の代用として使えるため、≪召喚獣メルカバー≫や≪灰燼竜バスタード≫、≪超魔道戦士ーマスター・オブ・カオス≫を≪死魂融合≫で出す場合に使えるため採用しています。
また、【バスター・モード】関連のカードで簡単にシンクロ召喚することも出来るため自分の場での融合も狙うことが出来ます。
≪ウィンドペガサス@イグニスター≫
レベル7シンクロモンスター。
基本的に≪天底の使徒≫や《教導の大神祇官》で墓地に送るモンスターその4。
場・墓地にある状態でこのカード以外の場のカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合にこのカードを除外して相手の場のカードを1枚対象にとりデッキにバウンスすることが出来る強いカード。
墓地にいる状態でこの効果を忘れてしまうのがたまに傷。
場にいる時の効果も優秀で自分の場の【@イグニスター】モンスターの数まで相手の場の魔法、罠を破壊出来るので最低でも1枚破壊出来ます。(しかも選んで)
また、【バスター・モード】関連のカードで簡単にシンクロ召喚することも出来ます。
≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫
レベル8シンクロモンスター。
上述した通り、今回のデッキのエンジン。説明は以上。
≪PSYフレームロード・Ω≫
レベル8シンクロモンスター。
自分、相手のメインフェイズに相手の手札をランダムに1枚選び、そのカードと自身を次の自分スタンバイフェイズまで除外する効果と相手スタンバイフェイズに自分のゲームから除外されているカードを墓地に戻すことが出来るカード。
使う効果はどちらかといえば後者の効果。一度効果を使った≪ジャンクコレクター≫と墓地蘇生して除外された≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫を使いまわすために採用しました。
また、墓地にある場合にこのカードを自分、相手の墓地のカードをデッキに戻すことが出来るため≪天底の使徒≫や《教導の大神祇官》で墓地に送ってもおいしいモンスターです。
≪飢鰐竜アーケティス≫
レベル9シンクロモンスター。
シンクロ召喚に成功した場合にシンクロ素材としたモンスターの内、チューナー以外のモンスターの数だけドロー出来る効果、自分の手札の枚数×500攻撃力・守備力がアップする自己強化効果と手札2枚捨て、フィールドのカード1枚対象に破壊することが出来る効果と色々盛り込みすぎなカード。
【バスター・モード】関連のカードで簡単にシンクロ召喚出来るため採用。この方法で出した場合に単純に1ドロー出来るので≪無謀な欲張り≫発動後ドロースキップがかかった状態で出しても良し、≪飢鰐竜アーケティス≫がいる状態で≪無謀な欲張り≫を発動すれば打点を1000上昇出来るのと破壊効果まで使えるのが偉い。
また、≪無謀な欲張り≫発動と≪ジャンクコレクター≫での効果コピーで2000攻撃力を上昇させることが出来ます。
≪琰魔竜レッド・デーモン・アビス≫
レベル9シンクロモンスター。
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象としてそのカードの効果をターン終了時まで無効にできる効果と相手に戦闘ダメージを与えた時、自分の墓地のチューナー1体を守備表示で特殊召喚出来るカード。
≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫から1段階進化した状態で1妨害構えられるのと墓地の≪サイキック・リフレクター≫を再利用出来るため採用しました。≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫の効果でトップ5枚めくった中に≪ジェット・シンクロン≫と≪スカーレッド・レイン≫が墓地に落ちた場合、≪琰魔竜レッド・デーモン・アビス≫をシンクロ召喚しながら≪スカーレッド・レイン≫を墓地から回収し構えられたりと割と強い。
≪真血公ヴァンパイア≫
ランク8エクシーズ
このデッキの裏エンジンカード。墓地以外から特殊召喚されたモンスターの効果にならない永続効果とX素材を1つ外すことでお互いデッキトップを4枚墓地に送りこの効果でモンスターが自分・相手の墓地に送られた場合にさらに自分は墓地に送られたモンスターを1体選んで特殊召喚出来るカード。
デッキトップ4枚めくった中に≪ジャンクコレクター≫とコピーしたい罠があればそのまま使えるため採用しました。
出す方法としてはデッキのエンジンとなる≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫と≪教導の聖女エクレシア≫からサーチ出来る≪教導の騎士フルルドリス≫と《教導の大神祇官》がレベル8であるのと≪天龍雪獄≫や≪竜嵐還帰≫で相手のモンスターをパクってそのモンスターを使ってエクシーズ召喚出来るため出しやすいです。
(元々の持ち主が相手のモンスターを素材にする場合はレベル8として扱えるため)
≪終わりに≫
デッキ名は【屑鉄の錬金術師】です
このデッキ名は好きな漫画である【鋼の錬金術師】から貰いました。
皆さんは【鋼の錬金術師】をご存じでしょうか?
オタクなら一度は読んだことのあるであろう漫画だと思いますが簡潔に話をまとめると、鋼の二つ名を持つ錬金術師エドワード(エド)と鎧の体の弟アルフォンス(アル)。兄弟は流行り病で亡くなった母親を生き返らせるため、人体錬成という錬金術師にとっての禁忌を侵してしまい、エドは右腕と左足、アルは体を失ってしまいます。失ってしまった肉体を取り戻すために2人が旅をしていき成長していくという物語です。
この漫画に出てくる、錬金術とは『物質の構成や形を変えて別の物に作り変える技術とそれに伴う理論体系を扱う学問』であり、原則として等価交換であり、無から物質を作り出したり、性質の違う物を作り出すことは不可能という決まりがあります。
今回の主軸である≪ジャンク・コレクター≫は墓地にある罠を自身とともに除外することで効果を発動するので基本的には等価交換を行うカードになっているため【屑鉄の錬金術師】という名前にしました。
最近実写映画を2部作連続で公開していますが・・・
映画を見るより漫画を読んでもらいたいです。
(映画は短いエピソードを繋ぎにつないで状況説明次のミッションを提示、登場人物の内面を掘り下げていくドラマ部分は一切省いて進行してくダイジェスト的構成のように感じたので・・・)
これにて今回は終わり‼️
良ければTwitterフォローお願いします。
また、次回‼️、さよなら👋
かがみの海 デッキ紹介[影霊衣]
どうも、エクィテスです。
今回の記事は久々の《影霊衣》デッキの紹介になります。
《相剣大公ー承影》が出てきたので組むしかないと思いデッキ構築をしました。
早速デッキレシピをみていきましょう‼️
デッキ概要
《相剣大公ー承影》はレベル10のシンクロモンスターで効果は以下の通りです。
- 除外されているカードの数×100だけ、このカードの攻撃力・守備力はアップし、相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力はダウンする永続効果
- このカードが効果で破壊される場合、代わりに自分の墓地のカード1枚を除外できる永続効果
- カードが除外された場合に相手のフィールド及び墓地のカードをそれぞれ1枚ずつ選んで除外する誘発効果
このカード、《影霊衣》と相性がいいんですね。
理由としては2つあります。
1つ目は打点補助になる点です。
《影霊衣》は打点が低く《相剣大公ー承影》の相手モンスターの打点を下げれるのはいいですね。
2つ目《影霊衣の降魔鏡》との相性がいい点です。
《影霊衣の降魔鏡》の効果で墓地の《影霊衣》モンスターを除外して儀式召喚が行えるので《相剣大公ー承影》の除外効果を狙えるんですね。
《影霊衣の降魔鏡》の除外を《影霊衣の術士シュリット》にしてしまえば好きな《影霊衣》儀式モンスターを出しつつ《相剣大公ー承影》の除外効果が狙えるの犯罪でしょ❗
ここで問題になるのはどうやって《相剣大公ー承影》をシンクロ召喚するのかだと思います。
今までの《影霊衣》のデッキ紹介の記事を読んでもらえればわかると思いますが《影霊衣》のデッキに入るチューナーは《宣告者の神巫》のイメージが強いと思います。
《宣告者の神巫》で《虹光の宣告者》を墓地に送ってレベル6にして儀式カードをサーチして《ユニコールの影霊衣》を儀式召喚してしまえばレベル10シンクロは作ろうと思えば作れます。
しかし、毎回《宣告者の神巫》を使っていては進歩してない感じがするので今回は採用せずに他のシンクロ方法を考えました。
(まあ、《宣告者の神巫》を採用してても十分強いんですけどね)
それがこれ、《マギストス》です。
何故《マギストス》にしたのか、理由は簡単です。
それは《相剣大公ー承影》以外にもつながるからです。
簡単に《マギストス》で何が出来るかをまとめるとこうです。
- 《海晶乙女グレート・バブルリーフ》
- 《バハムート・シャーク》
- 《相剣大公ー承影》
順を追って説明しましょう。
-
《海晶乙女グレート・バブルリーフ》
これは《マギストス》だからってものではないんですけど《水晶機巧ーハリファイバー》から水属性チューナーを特殊召喚出来れば《海晶乙女コーラル・アネモネ》にリンク召喚が出来るので墓地の《水晶機巧ーハリファイバー》を蘇生して《海晶乙女グレート・バブルリーフ》につなげられます。
《マギストス》では機転となる《絶炎の大賢者ゾロア》がレベル4チューナーであるのと《マギストス》が装備すれば手札墓地からレベル4の魔法使いを特殊召喚できるので《水晶機巧ーハリファイバー》が作りやすいテーマです。
あとは水属性チューナーをデッキに採用すれば良いだけです。
(今回は《神樹のパラディオン》にしました。)
これはどこぞの誰かが昔やっていたのを参考にしました。
-
《バハムート・シャーク》
《法典の大賢者クロウリー》がフィールドの魔法使いをリリースすることで特殊召喚できるのと自身の属性を好きなものに変更出来るので水属性に変更出来れば《バハムート・シャーク》のエクシーズ召喚が可能になります。
まあ、最強だよな…そこから繰り出される《餅カエル》
しかも、このデッキの《餅カエル》は一味違う。
何が違うかというと戦闘から守ることが出来るということです。
そう、《ヴァルキュルスの影霊衣》の手札の効果でバトルフェイズが強制終了に出来るんですね。
私が今回《ヴァルキュルスの影霊衣》を採用したのはそれが理由になります。
迂闊に戦闘で《餅カエル》を突破しようとして《ヴァルキュルスの影霊衣》で止められた対戦相手の顔なんてもう…
-
《相剣大公ー承影》
《絶炎の大賢者ゾロア》がレベル4チューナーであるので《ブリューナクの影霊衣》がレベル6なので《相剣大公ー承影》作れるんですね。
これ、少しどうなのと思うかも知れませんけど動かしてみると案外簡単に出ます。
理由として《絶炎の大賢者ゾロア》が自身の効果で《聖魔の乙女ーアルテミス》を装備すれば
《聖魔の乙女ーアルテミス》の効果で2枚目の《絶炎の大賢者ゾロア》をサーチが出来るのと《ブリューナクの影霊衣》の儀式召喚が割かし簡単なためです。
ここが以前の《影霊衣》と大きく違うところですかね。
《アラドヴァルの影霊衣》
あっ…こいつの説明忘れてた。
《アラドヴァルの影霊衣》の存在を…。
SELECTION10で登場した新しい《影霊衣》モンスターですね。
《アラドヴァルの影霊衣》は以下の効果を持っています。
- 効果は自身をコストで捨て、《影霊衣》を2体までリリースして同数の影霊衣をデッキから墓地へ送る起動効果
- モンスター効果の発動を無効にし除外する誘発即時効果
私が注目したのはリリースした《影霊衣》の枚数と同じ枚数デッキから《影霊衣》カードを墓地へ送る起動効果です。
この効果《影霊衣の術士シュリット》をリリースすればおいしいのはもちろんのこと《影霊衣の大魔導士》や《影霊衣の戦士エグザ》をリリースしてもおいしいんですね。
《影霊衣の術士シュリット》の枚数が3枚になっているのはこれが理由です。
あと、《影霊衣の大魔導士》を採用したことで《絶炎の大賢者ゾロア》が《マギストス》が装備すれば手札墓地から特殊召喚できるという強みがあります。
《影霊衣の戦士エグザ》なら《海晶乙女グレート・バブルリーフ》で除外された場合にすでに除外されてる《影霊衣》モンスターが出せるんですね。
強そうですよね。
それ以外は特に変わってないと思うので他の《影霊衣》の採用枚数が気になる人がいれば過去の記事をご覧ください。
(こうやって記事のアクセス数を増やします。)
デッキ展開の方法
戦い方を説明しときます。
序盤はドロー加速のために《海晶乙女グレート・バブルリーフ》をリンク召喚することが大事になります。
先程も書きましたが《水晶機巧ーハリファイバー》をリンク召喚出来れば作ることが出来ます。
必要な札としては《ブリューナクの影霊衣》と《絶炎の大賢者ゾロア》になります。
手順としてはこうです。
- 《ブリューナクの影霊衣》の効果で《影霊衣の大魔導士》をサーチ
- 《絶炎の大賢者ゾロア》を召喚してExデッキから《聖魔の乙女ーアルテミス》を《絶炎の大賢者ゾロア》に装備
- 《絶炎の大賢者ゾロア》の効果で手札から《影霊衣の大魔導士》を特殊召喚
- 《聖魔の乙女ーアルテミス》の効果でデッキから2枚目の《絶炎の大賢者ゾロア》もしくは《法典の大賢者クロウリー》をサーチ
- 《絶炎の大賢者ゾロア》と《影霊衣の大魔導士》で《水晶機巧ーハリファイバー》をリンク召喚
- 《水晶機巧ーハリファイバー》の効果で《神樹のパラディオン》を特殊召喚
- 《水晶機巧ーハリファイバー》と《神樹のパラディオン》とで《海晶乙女コーラル・アネモネ》をリンク召喚
- 《海晶乙女コーラル・アネモネ》の効果で《水晶機巧ーハリファイバー》を蘇生
- 《水晶機巧ーハリファイバー》と《海晶乙女コーラル・アネモネ》とで《海晶乙女グレート・バブルリーフ》をリンク召喚
これはあくまで最低ラインの展開です。
これ以上って何だと思います?
そうですね…
《海晶乙女グレート・バブルリーフ》と《餅カエル》を両立させます。
出来るのって思うかもしれませんが必要札は《ブリューナクの影霊衣》と《絶炎の大賢者ゾロア》、適当な魔法使い族モンスターです。
手順としてはこうです。
- 《ブリューナクの影霊衣》の効果で《影霊衣の大魔導士》をサーチ
- 《絶炎の大賢者ゾロア》を召喚してExデッキから《聖魔の乙女ーアルテミス》を《絶炎の大賢者ゾロア》に装備
- 《絶炎の大賢者ゾロア》の効果で手札から《影霊衣の大魔導士》を特殊召喚
- 《聖魔の乙女ーアルテミス》の効果でデッキから《法典の大賢者クロウリー》をサーチ
- 手札の適当な魔法使いを墓地に送って《法典の大賢者クロウリー》をサーチ
- 《法典の大賢者クロウリー》の効果で自身を水属性に変更
- 《影霊衣の大魔導士》と《法典の大賢者クロウリー》で《バハムート・シャーク》をエクシーズ召喚
- 《バハムート・シャーク》の効果で《餅カエル》を特殊召喚
- 《バハムート・シャーク》と《絶炎の大賢者ゾロア》で《水晶機巧ーハリファイバー》をリンク召喚
- 《水晶機巧ーハリファイバー》の効果で《神樹のパラディオン》を特殊召喚
- 《水晶機巧ーハリファイバー》と《神樹のパラディオン》とで《海晶乙女コーラル・アネモネ》をリンク召喚
- 《海晶乙女コーラル・アネモネ》の効果で《水晶機巧ーハリファイバー》を蘇生
- 《水晶機巧ーハリファイバー》と《海晶乙女コーラル・アネモネ》とで《海晶乙女グレート・バブルリーフ》をリンク召喚
すこし無理な展開かなと思う人がいるかもしれませんが《絶炎の大賢者ゾロア》さえあればあとの影霊衣のパーツは《ユニコールの影霊衣》と《影霊衣の万華鏡》のセットや《アラドヴァルの影霊衣》と《影霊衣の術士シュリット》のセットでも良いのでコンボとしては決まりやすいです。
仮に《絶炎の大賢者ゾロア》を手札に持っていない場合は《バハムート・シャーク》からの《餅カエル》でゲームのコントロールをします。
中盤で《ブリューナクの影霊衣》と《絶炎の大賢者ゾロア》とで《相剣大公ー承影》をシンクロ召喚して相手を止めます。
《相剣大公ー承影》+《海晶乙女グレート・バブルリーフ》をして困らない対戦相手はいないでしょう。
《相剣大公ー承影》+《トリシューラの影霊衣》をして顔が歪まない対戦相手がいるだろうか、いやいない。
大抵の対戦相手はここまですれば大体倒せます。
ただこれでも倒せない場合の最終手段として我《波動竜騎士ドラゴエクィテス》を採用しました。
以前の記事でも書きましたが《教導の大神祇官》と《天底の使徒》でExデッキからカードを送りやすくなったので《捕食植物キメラフレシア》を送れば《ミラクルシンクロフュージョン》をサーチが出来るのと融合素材であるドラゴン族シンクロを墓地に送れるので採用しています。
あと《マギストス》で《絶火の竜神ヴァフラム》を採用出来たことも大きいですね。
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》の効果で効果をコピーするドラゴン族シンクロとして《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》を採用しました。
こいつの効果をコピーすることで攻撃力がフィールドのモンスターの数×1000アップし、1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに
お互いのフィールドに同じ数だけ、「邪眼神トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)を可能な限り守備表示で特殊召喚することが出来ます。
本来の《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》ならトークンを出したら攻撃出来なくなるのですが《波動竜騎士ドラゴエクィテス》でコピーすることで《波動竜騎士ドラゴエクィテス》は攻撃力が上昇した状態で攻撃出来るという戦法です。
まあ、このコンボ相手に攻撃表示のモンスターが1体でもいないと成立しないゲームエンドルートなんですけどね。
《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》はレベル12シンクロとして扱えるので《影霊衣の万華鏡》で墓地に落とすことも出来るのもあって良いですね。
終わりに
今回のデッキ紹介いかがだったでしょうか?
久々の影霊衣のデッキ紹介だったのでかなり緊張感を持って書きました。
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》も使えてかつ《相剣大公ー承影》+《海晶乙女グレート・バブルリーフ》といった強力コンボも決めれるのでかなり気に入っています。
今回のデッキ名のかがみの海はとある場所の名前からもらいました。
皆さんは『かがみの海』って知っていますか?
福岡県福津市に福間海岸、宮地浜、津屋崎海岸と 約3kmに渡る遠浅の海岸があります。
この海岸では干潮時に砂浜が鏡のように 空を反射して神秘的な光景があらわれます。
美しいですね。
私も福岡に住んでた時、一度見に行ったことがあるんですけどあいにくの雨で見れなかったんですよね(笑)
福岡にいるうちに是非とも見たかったんですよね。
そんな思い出話はどーでも良いですね🎵
さて、今回の記事は以上になります。
最後まで拝読ありがとうございます。
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それではまた次回の記事でお会いしましょう‼️
ほな、また‼️
終焉世界の救世竜 デッキ紹介[セイヴァースター]
”終わり”の始まりは突然訪れた――ひび割れた大地から地縛神が襲来し、人類の大半が死滅。残された人類は空と大地を閉ざし、地縛神の襲撃をしのいで生き延びていた。
しかし、ネオ童実野町にはかすかな希望――人類の救世主(セイヴァー)となるべく教育されているシグナー達がいた。シグナー達は『シグナーの痣』を持つものだけが操れる『シンクロドラゴン』を纏い日々戦っていた。犠牲が絶えない劣勢の最中、シグナー達の前に世界を救う戦い方を伝授するため、一頭の竜が現れる。
「俺か? 俺の名前は、セイヴァー・スター。お前たち、シグナーの先生になる男だ!」
その竜がもたらすのは、救済か、あるいは世界の破滅か――終わりゆく世界で、絶望と希望が交錯するバトルファンタジー、開幕!
いえ、ただのデッキ紹介です。
どうもエクィテスです。
今回紹介するデッキは《セイヴァー・スター・ドラゴン》が使いたくて考えたデッキです。
《セイヴァー・スター・ドラゴン》は DAWN OF MAJESTYでかなり強化がもらえたしかっこいいから使いたくなったてのはもちろんのこと最終的なきっかけとなったのはこのデッキ
ハルヲクンの使ってるデッキのギミックで《天球の聖刻印》を《スターダスト・シンクロン》の効果でリリースして展開する動きをしてたんですよね。
この動きおしゃれだよなって思ったんてすよね。
人のデッキの動きっておしゃれだと自分で使いたくなるのが決闘者というものだと思うんですよね。
てなわけで、デッキレシピいってみよう。
デッキ紹介
このデッキのやりたいことはさっきも書いたけど《セイヴァー・スター・ドラゴン》を使うことと《天球の聖刻印》を《スターダスト・シンクロン》の効果でリリースして展開することです。
《セイヴァー・スター・ドラゴン》のアクセス
《スターダスト・シンクロン》を通常召喚して《光来する奇跡》をサーチすることで特殊召喚出来るレベル4モンスターさえいれば《セイヴァー・スター・ドラゴン》までアクセスが出来ます。
《スターダスト・シンクロン》は《調律》でサーチが出来るのと《スターダスト・イルミネイト》で墓地に送ることも出来るからアクセスがしやすいです。
《スターダスト・イルミネイト》でアクセスができることもあり《スターダスト・トレイル》も1枚採用しています。
そして今回は特殊召喚出来るレベル4モンスターとして《ヴァレット》に着目しました。
リクルーターである点と《クイック・リボルブ》や《リボルブート・セクター》などの特殊召喚が可能でありドラゴン族であることから採用しました。
ドラゴン族であれば《天球の聖刻印》からも特殊召喚出来るのでこのデッキにマッチしました。
それ以外の理由もありますがそれは後程説明します。
次に《想い集いし竜》で特殊召喚するレベル1ドラゴン族をどうするかを考えましょう。
まず採用したのが《黒鋼竜》です。
フィールドから墓地に行けばデッキから《レッドアイズ》カードをサーチできるので《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》や《レッドアイズ・スピリッツ》にアクセスが出来るので一度効果を使って墓地にいった《セイヴァー・スター・ドラゴン》を特殊召喚することに繋がるのは強いと思って採用しました。
次に思ったのが《妖醒龍ラルバウール》です。
《想い集いし竜》で持ってくるならこれという人も多いと思います。
このデッキであれば《妖醒龍ラルバウール》で《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》もしくは《混源龍レヴィオニア》を持ってきて次のターンに備えることが出来ます。
この2体のドラゴンも状況によって墓地のモンスターを特殊召喚することが出来るので墓地の《セイヴァー・スター・ドラゴン》にアクセスが出来るので採用しました。
《天球の聖刻印》へのアクセス
《天球の聖刻印》には《輝光竜セイファート》を採用しました。
こいつ1枚で《天球の聖刻印》になれるの偉すぎますよね。
手順としてはこのようにします。
- 《輝光竜セイファート》を通常召喚
- 《輝光竜セイファート》の効果で自身を墓地に送ってデッキから《暗黒竜コラプサーペント》をサーチ
- 墓地の《輝光竜セイファート》をゲームから除外して《暗黒竜コラプサーペント》を特殊召喚
- 《暗黒竜コラプサーペント》で《ストライカードラゴン》をリンク召喚
- 《ストライカー・ドラゴン》の効果で《リボルブート・セクター》をサーチと《暗黒竜コラプサーペント》の効果で《輝光竜ワイバースター》をサーチ
- 墓地の《暗黒竜コラプサーペント》をゲームから除外して《輝光竜ワイバースター》を特殊召喚
- 《ストライカー・ドラゴン》と《輝光竜ワイバースター》で《天球の聖刻印》をリンク召喚
- 《輝光竜ワイバースター》の効果で《暗黒竜コラプサーペント》をサーチ
《天球の聖刻印》にプラスして手札に《リボルブート・セクター》と《暗黒竜コラプサーペント》をサーチする動きが出来るので採用しました。
なんならここに《スターダスト・シンクロン》があればそれで《セイヴァー・スター・ドラゴン》に行けるので強いですよね。
さっきの《ヴァレット》の採用理由はこの《天球の聖刻印》をリンク召喚する展開で《リボルブート・セクター》をサーチすることが出来るので墓地に《ヴァレット》があれば特殊召喚出来るためです。
他に採用したカードとして《輝光竜ワイバースター》と《暗黒竜コラプサーペント》を採用した関係上《混沌領域》を採用しました。
《混沌領域》が通れば実質《天球の聖刻印》につながるので採用して損ないカードですね。
《セイヴァー・スター・ドラゴン》がシンクロ召喚出来ないときの戦いかた
コンセプトである《セイヴァー・スター・ドラゴン》が出せない場合の戦い方として用意しているのが《ヴァレルエンド・ドラゴン》です。
ドラゴン族が2体並べられさえすれば実は簡単に出るんですね、こいつ。
手順としてはこう
- 《黒鋼竜》を召喚
- 《黒鋼竜》1体で《ストライカー・ドラゴン》をリンク召喚
- 《黒鋼竜》の効果で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》をサーチし《ストライカー・ドラゴン》の効果で《リボルブート・セクター》をサーチ
- 《ストライカー・ドラゴン》を除外して《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を特殊召喚
- 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の効果で墓地の《黒鋼竜》を特殊召喚
- 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》と《黒鋼竜》で《ドラグニティナイトーロムルス》をリンク召喚
- 《黒鋼竜》の効果で《レッドアイズ・スピリッツ》をサーチし《ドラグニティナイトーロムルス》の効果で《竜の渓谷》をサーチ
- 《竜の渓谷》を発動して手札1枚をコストにしてデッキから《アブソルータードラゴン》を墓地に送る
- 《アブソルーター・ドラゴン》の効果で《ヴァレット・トレーサー》をサーチ
- 《リボルブート・セクター》を発動して手札から《ヴァレット・トレーサー》を特殊召喚
- 《ヴァレット・トレーサー》の効果で《リボルブート・セクター》を破壊して《ヴァレット・リチャージャー》を特殊召喚
- 《ヴァレット・トレーサー》で《守護竜ピスティ》をリンク召喚
- 《ヴァレット・リチャージャー》で《ストライカー・ドラゴン》をリンク召喚
- 《守護竜ピスティ》の効果で《ヴァレット・トレーサー》を蘇生
- 《守護竜ピスティ》と《ヴァレット・トレーサー》で《デリンジャラス・ドラゴン》をリンク召喚
- 《ストライカー・ドラゴン》の効果で《デリンジャラス・ドラゴン》を対象にとって破壊し墓地の《ヴァレット・リチャージャー》を回収
- 《ヴァレット・リチャージャー》の効果で墓地の《デリンジャラス・ドラゴン》を対象にして墓地の《ヴァレット・トレーサー》を特殊召喚
- 《デリンジャラス・ドラゴン》の効果で自身を墓地から特殊召喚
- 《ドラグニティナイトーロムルス》と《デリンジャラス・ドラゴン》、《ストライカー・ドラゴン》で《ヴァレルエンド・ドラゴン》をリンク召喚
- 《ヴァレルエンド・ドラゴン》の効果で自分フィールドの《ヴァレット・トレーサー》と墓地の《ヴァレット・リチャージャー》を対象に《ヴァレット・トレーサー》の効果を無効にして墓地の《ヴァレット・リチャージャー》を特殊召喚
- 《ヴァレット・トレーサー》と《ヴァレット・リチャージャー》で《ヴァレルロード・S・ドラゴン》をシンクロ召喚
- 《ヴァレルロード・S・ドラゴン》の効果で墓地の《ドラグニティナイトーロムルス》を装備
手順が長いけどドラコン族が2体揃えば最終的に《ヴァレルエンド・ドラゴン》と《ヴァレルロード・S・ドラゴン》が出せるようにはしています。
盤面としてはこれでも戦えるので問題ないのかなと思います。
この展開の兼ね合いで《ヴァレット》の枚数は展開のできる《ヴァレット・トレーサー》と《ヴァレット・リチャージャー》と《アブソルーター・ドラゴン》は最低限必要だと思い採用しました。
《マグナヴァレット・ドラゴン》はレベル4非チューナーで特殊召喚出来るモンスターがもう1体くらい欲しいなと思って採用しています。
《ヴァレット・シンクロン》は《調律》を採用していてサーチが出来るのと墓地の《アブソルーター・ドラゴン》を特殊召喚して《混沌魔竜カオス・ルーラー》をシンクロ召喚することが出来るので採用しました。
また、使い終わった《ヴァレルロード・S・ドラゴン》を特殊召喚して《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》をシンクロ召喚出来るのも良いですね。
その他のカード
《スターダスト・シンクロン》でサーチするカードとして《光来する奇跡》以外にも《セイヴァー・アブソープション》と《セイヴァー・ミラージュ》を採用しました。
《セイヴァー・アブソープション》は自分フィールドの《スターダスト・ドラゴン》またはそのカード名が記されたSモンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動出来ます。
●相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、そのモンスターを装備カード扱いとして対象の自分のモンスターに装備する。
●このターン、対象のモンスターは直接攻撃できる。
●このターン、対象のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
スターダストシンクロモンスターがいれば攻めのカードとして強いので良いですね。
《セイヴァー・ミラージュ》は自分フィールドの表側表示の《スターダスト・ドラゴン》またはそのカード名が記されたSモンスターが、自分のカードの効果を発動するためにフィールドから離れた場合、または自分のカードの効果でフィールドから離れた場合に発動できて、以下の効果から1つを選んで適用することが出来ます。
●そのモンスター1体を選んで特殊召喚する。
●相手のフィールド・墓地からモンスター1体を選んで除外する。
●このターン、自分が受ける全てのダメージは半分になる
一度効果を使った《セイヴァー・スター・ドラゴン》を帰還させてもう一度効果を使えるように出来るのは強いと思って採用しました。
《ユニオン・キャリアー》はドラゴン族2体でリンク召喚出来て自身を対象にすることで《スターダスト・シンクロン》にアクセスが出来るため採用しています。
まあ、《スターダスト・シンクロン》へアクセスするための最終手段ですね。
《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》は出せたらいいなという枠で採用しました。
《セイヴァー・ミラージュ》や《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》等があるのでフィールドに《セイヴァー・スター・ドラゴン》を残すのは容易なので《想い集いし竜》を呼べる手段さえあれば出せるので出せなくはないという感じです。
終わりに
今回のデッキは前いたちかっぱ決闘の方で使っていたので詳しい動きが見たい方はそちらをご覧ください。
中二病みたいな痛い感じの小説の冒頭から初めてしまいましたが最後まで読んでくださりありがとうございます。
さて、今回の記事は以上になります。
最後まで拝読ありがとうございます。
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それではまた次回の記事でお会いしましょう‼️
ほな、また‼️
パラダイス・ロスト デッキ追悼
それほど遠くない未来。YPのほとんどはソリティア民と化し、世界は満足民によって支配されていた。生き残ったYPの数は、わずか2433人。最後まで希望を失わず、レジスタンス活動をつづける"S-Force"の象徴・《S-Force 乱破小夜丸》は、《S-Forceグラビティーノ》が救世主・《S-Forceジャスティファイ》として帰ってくることを固く信じていた。
こんな映画があれば多分見るな…
どうもエクィテスです。
今回は最強テーマである《S-Force》と《幻影騎士団》を組み合わせたデッキをご紹介します。
それではいってみよう。
《S-Force》とは?
そもそも、《S-Force》ってテーマ皆さん使ったことありますか❓
属するモンスターは闇属性・光属性で構成されており、カテゴリ全体の特徴として自身または《S-Force》モンスターの正面のモンスターに関連した効果を持つテーマですね。
よく使われるモンスターカードは3種類。
まずは《S-Force 乱破小夜丸》です。
正直こいつが展開の要です。
正面の相手モンスターは自身の正面のモンスターにしか攻撃できなくなる永続効果、手札の《S-Force》カードを除外して、このカードを手札に戻し、《S-Force》モンスターを守備表示でリクルートする誘発即時効果を持っています。
こいつの優秀なところは効果以外にもあってそれはステータスです。
戦士族、レベル2であるので《聖騎士の追想ーイゾルデ》でデッキから装備魔法を2枚落として特殊召喚出来たり、《トゥルース・リインフォース》で呼べたりとアクセスがとにかく楽であること。
また攻撃力800守備力1000であるので《天帝従騎イデア》てのリクルートも可能と優秀すぎる。
次に《S-Forceプラ=ティナ》
召喚・特殊召喚に成功した場合に同名カード以外の《S-Force》を帰還する誘発効果、《S-Force》の正面の相手モンスターの攻撃力を600下げる永続効果を持っています。
大事なのは《S-Force》を帰還する誘発効果。
《S-Force 乱破小夜丸》の効果のコストで除外したした《S-Force》がフィールドに戻ってしまうってことです。
つまり、コストがコストにならないシリーズですね。
最後に《S-Forceグラビティーノ》
召喚・特殊召喚に成功した場合に《S-Force》カードをサーチする誘発効果、《S-Force》の正面の相手モンスターはフィールドから離れた場合に除外される永続効果を持っています。
サーチ効果をもっているので大事なのは十分わかると思いますが更に大事なのは除外効果です。
こいつがいれば相手はフィールドに注意しながら展開しなければならなくなる威圧を放っているモンスターなんですね。
他にも召喚特殊召喚に成功すれば手札から《S-Force》を特殊召喚出来る《S-Forceエッジ・レイザー》等計7種類のモンスターがいます。
魔法罠サポートもかなり優秀です。
例えば速攻魔法の《S-Forceショウダウン》
手札の《S-Force》1体を特殊召喚するか、墓地の《S-Force》1体をサルベージする効果を持っています。
効果を使った《S-Force 乱破小夜丸》は手札に戻ってしまうのでこのカードから特殊召喚してリンク召喚につなげたり相手モンスターの正面に出して《S-Force 乱破小夜丸》にしか攻撃出来ないようにすることも可能です。
次にフィールド魔法の《S-Forceブリッジヘッド》
発動時に《S-Force》モンスターをサーチする効果、《S-Force》の正面のモンスターの攻撃宣言時に攻撃対象のモンスターに戦闘破壊耐性を付与する効果を持っています。
サーチ効果を持っているため展開の起点となる《S-Force 乱破小夜丸》をサーチしても良いですしすでに持っているのであれば《S-Force 乱破小夜丸》の効果コストにする《S-Force》モンスターを持ってきてもいいとかなり優秀です。
次に罠カードの《S-Forceスペシメン》です。
《S-Force》1体を相手モンスターの正面に蘇生・帰還する効果、自身を墓地コストに《S-Force》のカードの位置を変更する効果を持っています。
よく使うのは特殊召喚効果ですよ
相手の正面という条件はありますが特殊召喚出来るのは強いですね。
例えばですが《S-Forceグラビティーノ》を特殊召喚して自分は《S-Force》カードをサーチしつつ相手のモンスターを除外出来る状況を作ったり《S-Forceプラ=ティナ》を特殊召喚してさらに除外されている《S-Force》を特殊召喚出来ます。
最後に罠カード《S-Forceチェイス》です。
フィールドの《S-Force》種類の数まで相手の表側表示のカードをバウンスする効果、《S-Force》モンスターの効果で手札コストが必要な場合に墓地の自身を代わりに除外できる効果を持つ。
表側しかバウンス出来ないとはいえかなりの枚数のバウンスを狙えるカード。
しかも相手モンスターの正面に《S-Forceグラビティーノ》を置いておけばそのカードはバウンスではなく除外出来るというもはやチートみたいなカード。
また《S-Force 乱破小夜丸》の効果コストの代わりになれる墓地効果もあるとか強すぎ笑た。
モンスターも魔法罠も最強な《S-Force》ですが実はエースモンスターが存在します。
《S-Forceジャスティファイ》です。
自身のリンク先に自分がモンスターを出すのを封じる効果外テキスト、相手モンスター1体の効果を無効にし、任意で自身のリンク先に移動させられる誘発即時効果、攻撃するダメージステップ開始時に自身のリンク先のモンスターを全て除外する誘発効果を持っています。
ここまでの《S-Force》カードの説明を聞いていて
「《S-Forceジャスティファイ》、強いのか?」っと感じた人がいるかもしれない。
実際だがこのエースモンスターを出すより《S-Forceグラビティーノ》と《S-Forceプラ=ティナ》をフィールドにおいておく方が強いんですよ。
なんならここに《S-Forceチェイス》があればもういうことはないんです。
わざわざ3体も使って《S-Forceジャスティファイ》をリンク召喚する意味がないんですよ。
エースモンスターなのにおかしいよな、こんなの。
そこで考えました、《S-Forceジャスティファイ》をどうやって出せば強いのか。
そこでたどり着いたのが《幻影騎士団ティアースケール》です。
こいつ1枚で《S-Forceジャスティファイ》をリンク召喚出来るじゃないかと。
方法としてはこうです。
- 《幻影騎士団ティアースケール》を通常召喚
- 《幻影騎士団ティアースケール》の効果で手札1枚を墓地に送ってデッキから《幻影騎士団ダスティローブ》を墓地に送る
- 墓地の《幻影騎士団ダスティローブ》を除外してデッキから《幻影騎士団サイレントブーツ》を手札に加える
- 《幻影騎士団サイレントブーツ》を手札から特殊召喚
- 《幻影騎士団ダスティローブ》と《幻影騎士団サイレントブーツ》で《聖騎士の追想ーイゾルデ》をリンク召喚
- 《聖騎士の追想ーイゾルデ》の効果で《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》をサーチ
- 《聖騎士の追想ーイゾルデ》の効果でデッキから装備魔法を2枚落としてデッキから《S-Force 乱破小夜丸》を特殊召喚
- 墓地の《幻影騎士団サイレントブーツ》を除外してデッキから《幻影霧剣》をサーチ
- 墓地から《幻影騎士団》が除外されたので墓地の《幻影騎士団ティアースケール》を特殊召喚
- 《聖騎士の追想ーイゾルデ》と《S-Force 乱破小夜丸》、《幻影騎士団ティアースケール》で《S-Forceジャスティファイ》をリンク召喚
この展開であれば《S-Forceジャスティファイ》と《幻影霧剣》の2妨害と手札に《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》があるので仮に突破されたとしても返しの準備が万端です。
それに手札に《S-Force》カードがあれば《S-Force 乱破小夜丸》の効果を使えるので上振れ展開が可能です。
これなら《S-Forceジャスティファイ》使っても弱く感じないでしょ❗
《幻影騎士団》と組み合わせるのは他にも理由があります。
それはExデッキです。
《S-Force》というテーマがメインデッキで戦うテーマなのでExデッキが手薄になりがちなので《幻影騎士団》を採用することでエクシーズで戦うという選択肢が出来るようになります。
例えば《幻影騎士団ブレイクソード》をエクシーズ召喚して自身と相手のカードを破壊して墓地からレベルを1つ上げて2体《幻影騎士団》を特殊召喚してランク4エクシーズにつなげられます。
この考えをもとにデッキを作りました。
デッキレシピ
ここからはデッキレシピをもとに解説していきましょう。
《S-Force》カード
《S-Force 乱破小夜丸》等の《S-Force》カードに関しては先程説明したので軽くだけ説明します。
《S-Force 乱破小夜丸》はデッキの要でありアクセス手段が多いので3枚の採用です。
手札に来ても困らないしデッキにあっても困らないためですね。
同じ理由で3枚採用しているのは《S-Forceグラビティーノ》と《S-Forceブリッジヘッド》です。
やっぱりサーチ手段が多いほどデッキの安定性が高まりますよね。
《S-Forceプラ=ティナ》と《S-Forceエッジ・レイザー》は展開で必要であり手札にきては困るので2枚の採用です。
《S-Forceショウダウン》は序盤では必要ないけど中盤から終盤にかけて必要なカードのため2枚採用しています。
手札の《S-Force 乱破小夜丸》を相手モンスターの正面に出して攻撃を誘導したり展開補助したり出来るのでわりかし重宝がします。
《S-Forceチェイス》は妨害としての優秀さと《S-Force 乱破小夜丸》の効果コストの代わりになれるので3枚入れました。
《S-Forceスペシメン》は条件付きの蘇生であるため序盤に来ても困るため2枚の採用です。
《幻影騎士団》カード
《幻影騎士団ティアースケイル》は先程説明した《S-Forceジャスティファイ》をリンク召喚出来るので3枚の採用です。
《幻影騎士団ダスティローブ》と《幻影騎士団サイレントブーツ》も同様で《S-Forceジャスティファイ》の展開で必要ですがデッキから墓地に落としたり、サーチしたりが基本となるため2枚の採用にしています。
《幻影騎士団ラギットグローブ》はエクシーズ素材となった時にエクシーズモンスターの打点を1000上昇出来るのとそれに墓地のこのカードを除外してデッキから墓地に《幻影騎士団》を墓地に送れるので展開補助として使えるかなと思って採用しています。
《幻影霧剣》は《S-Forceジャスティファイ》との2妨害を揃えられるので採用しています。
《幻影騎士団シェードブリガンダイン》はいざとなった時の《聖騎士の追想ーイゾルデ》になれるのと《クロノダイバーリダン》を採用しているので序盤から罠を素材に出来るので採用しました。
《その他》のカード
《増援》は《S-Force 乱破小夜丸》と《幻影騎士団ティアースケイル》をサーチ出来るので採用しました。
《天帝従騎イデア》は《聖騎士の追想ーイゾルデ》で装備魔法を1枚落とせば《天帝従騎イデア》と《S-Force 乱破小夜丸》を展開できるの強いですよね。
実は《幻影騎士団ダスティローブ》も攻撃力800守備力1000であるので《天帝従騎イデア》てのリクルートも可能なので相性いいよなと思って採用しています。
同じような理由で採用しているのが《トゥルース・リインフォース》です。
《聖騎士の追想ーイゾルデ》で墓地に送る装備魔法として採用しているのが《月鏡の盾》と《一角獣のホーン》、《D・D・R》の計3枚数です。
《月鏡の盾》と《一角獣のホーン》は手札に来てもフィールドから墓地にいけばデッキに戻るのと《D・D・R》は除外した《S-Force》を帰還させるために採用しています。
《Exデッキ》
ここまでで書いた《S-Forceジャスティファイ》と《聖騎士の追想ーイゾルデ》については説明不要だと思いますので省きます。
《彼岸の黒天使ーケルビーニ》は《幻影騎士団》で初動をとる際に使用して後に出すエクシーズのことを考えて墓地を揃えるために採用しています。
《IPマスカレーナ》は《幻影騎士団》と《S-Force》の上振れ展開の際に使用して相手ターンでリンク召喚して妨害をしくために採用しています。
そのモンスターとして採用しているのが《トロイメア・ユニコーン》と《閉ざされし世界の冥神》です。
《閉ざされし世界の冥神》に関してはよく使うので展開ルート記載しておきます。
- 《幻影騎士団ティアースケール》を通常召喚
- 《幻影騎士団ティアースケール》の効果で手札1枚を墓地に送ってデッキから《幻影騎士団ダスティローブ》を墓地に送る
- 墓地の《幻影騎士団ダスティローブ》を除外してデッキから《幻影騎士団サイレントブーツ》を手札に加える
- 《幻影騎士団サイレントブーツ》を手札から特殊召喚
- 《幻影騎士団ダスティローブ》と《幻影騎士団サイレントブーツ》で《聖騎士の追想ーイゾルデ》をリンク召喚
- 《聖騎士の追想ーイゾルデ》の効果で《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》をサーチ
- 《聖騎士の追想ーイゾルデ》の効果でデッキから装備魔法を2枚落としてデッキから《S-Force 乱破小夜丸》を特殊召喚
- 墓地の《幻影騎士団サイレントブーツ》を除外してデッキから《幻影霧剣》をサーチ
- 墓地から《幻影騎士団》が除外されたので墓地の《幻影騎士団ティアースケール》を特殊召喚
- 《S-Force 乱破小夜丸》の効果で手札の《S-Forceグラビティーノ》を除外して《S-Forceプラ=ティナ》を特殊召喚
- 《S-Forceプラ=ティナ》の効果で除外されている《S-Forceグラビティーノ》を特殊召喚
- 《S-Forceグラビティーノ》の効果で《S-Forceチェイス》をサーチ
- 《S-Forceプラ=ティナ》と《幻影騎士団ティアースケール》とで《IPマスカレーナ》をリンク召喚
- 相手ターンに《IPマスカレーナ》と《聖騎士の追想ーイゾルデ》、《S-Forceグラビティーノ》、相手モンスター1体で《閉ざされし世界の冥神》をリンク召喚
この展開だと《閉ざされし世界の冥神》をリンク召喚する前に《S-Forceチェイス》と《幻影霧剣》の妨害があるので色んな状況には対応出来ます。
《幻影騎士団・ブレイクソード》は終盤での《幻影騎士団》の展開でレベル3が2体そろってたてやすいので採用しています。
《幻影騎士団・ブレイクソード》からつながるランク4エクシーズとして採用しているのが《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》と《レイダーズ・ナイト》そして《クロノダイバー・リダン》です。
《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》は相手モンスターの戦闘除去に対応出来るのと上に《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロード》をエクシーズチェンジすることで破壊されればスケールにいくことで自分メインフェイズに《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》重ねて追撃を狙えます。
《レイダーズ・ナイト》はさらにその上の《アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を重ねてワンキル性能を高めることが出来るので採用しました。
《クロノダイバー・リダン》は《幻影騎士団シェードブリガンダイン》を採用したこともあり序盤から妨害効果が狙えるので採用しています。
ここまでエクシーズモンスターを採用しているので《天霆號アーゼウス》があってもいいかもしれませんね。
最後の1枚としては《S-Forceジャスティファイ》からリンク召喚すれば攻撃力5300になる《アクセスコード・トーカー》を採用しました。
フィニッシャー性能がかなり高いですからね。
終わりに
今回のデッキ紹介、いかがだったでしょうか?
このデッキは結構前に出来てたんですけどブログにしてなかったので今回紹介してみました。
そのせいか、《S-Force》の新規来てしまいましたね。
《S-Forceレトロアクティブ》は採用して使用感を確かめていきたいですね。
《聖騎士の追想ーイゾルデ》でサーチが出来てそのまま手札でリンク素材に使えるので1枚は採用したいですね。個人的にはリンク2の《S-Force》リンクが出ればもっと強くなると思います。
デッキ名の由来は冒頭の文を読んでわかったかも知れませんが映画仮面ライダーファイズのタイトルからもらいました。
仮面ライダーファイズってそもそも知っていますか?
この仮面ライダーの必殺技にクリムゾンスマッシュっていう蹴り技があるんですけど、この蹴り技ポインターで敵をロックオンして放つんですよ。
この感じが《S-Forceジャスティファイ》に似てるなと思ってデッキ名をつけました。
もし時間があればパラダイスロストを見てみてください。仮面ライダー555を知ってる人でもそうじゃない人でも楽しめる良い映画なので…
まあ、このデッキは1月から《幻影騎士団ティアースケイル》が制限となり改良しなくてはいけなくなってしまいました。
《聖騎士の追想ーイゾルデ》作れるテーマに変更するんじゃないですかね。
さて、今回の記事は以上になります。
最後まで拝読ありがとうございます。
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それではまた次回の記事でお会いしましょう‼️
ほな、また‼️