マン吉オフ会レポート
皆様どうもエクィテスです。
今回はマン吉オフのレポートを書きたいと思います。
Fig1. マン吉オフ
僕が参加したのは15日の昼と夜ですね。
1日中遊戯王が出来るオフ会はここしかない‼️
そう思い参加しました‼️
書くこととしては実際に使用したデッキ、対戦相手とその対戦の振り返りと参加しての感想の3部構成でいきたいと思います。
それでは、どうぞ
使用デッキ
使用デッキその1
1つは影霊衣デッキです。
Fig2. 影霊衣デッキレシピ
前に書いた影霊衣デッキをリメイクしたものになります。
詳しくは下記URLからご覧ください。
このデッキの主軸となるカードは《宣告者の神巫》です。
Fig3. 宣告者の神巫
これは2月4日に販売した遊戯王ストラクチャーズのコミックス1巻の付録カードです。
このカードの効果を簡潔に説明すると、召喚成功時にデッキもしくはエクストラデッキの天使族モンスターも墓地に送りそのモンスターのレベルぶん自身のレベルを上げる効果、そしてリリースされた場合にレベル2以下の天使族をリクルート出来るというもの。
大事なのはエクストラから天使族を墓地に送れるということです。
つまり、《虹光の宣告者》を墓地に送れるため儀式カードのサーチに繋がるのです。
そのため影霊衣との相性が良く構築を考えました。
使用デッキその2
2つ目は《波動竜騎士ドラゴエクィテス》を出すペンデュラムデッキです。
Fig4. エクィテスデッキレシピ
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》のデッキは以前から考えていたのですがなかなかいいアイデアが思いつかなかったときに《覇王門零》を使えばドラゴン族シンクロを用意出来ることを知り構築を考えました。
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》以外のパワーカードとして《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》や《涅槃の超魔導剣士》を採用して夢とロマンに溢れたデッキになるようにしました。
《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》を出すために闇属性ペンデュラムの《EM ドクロバット・ジョーカー》や《EM 天空の魔術師》を採用し《涅槃の超魔導剣士》を出すために音響戦士を採用しレベル6シンクロからのペンデュラム召喚したレベル4ペンデュラムモンスターとでシンクロ召喚出来るようにしています。
使用デッキその3
4つ目は前回の大盤振る舞いオフ会でも使用した《イタチの大暴発》のデッキです。
Fig5. イタチの大暴発デッキレシピ
前回から大幅にリメイクしての参戦です。
大きく変わったのは《焔聖騎士ーリナルド》を採用したところ。
《焔聖騎士ーリナルド》により《聖騎士の追想ーイゾルデ》で墓地に落とした装備魔法を回収しつつ展開することが出来るので展開の幅が広がりました。
Fig6. 焔聖騎士ーリナルド
対戦相手と対戦結果
昼の部
まず、始めに対戦したのはがんげんさんです。
がんげんスマホというYouTubeチャンネルのデュエリスト。
(ちれさんに許可もらえたので書きました。)
がんげんさんとは3つのデッキ全て対戦させてもらいました。
1つ目は《雪花の光》を使った《切り盛り隊長》のデッキとの対戦。
Fig8. 雪花の光
Fig9. 切り盛り隊長
対する私は影霊衣のデッキを使いました。
1戦目では影霊衣で《大天使クリスティア》を出しそこからのビートで勝利。
Fig10. 大天使クリスティア
2戦目は相手に《礫岩の霊長ーゴングレード》を使われヒヤヒヤしてしまいましたが《アルティマヤ・ツィオルキン》からの《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を出し勝利。
Fig11. 礫岩の霊長ーゴングレード
Fig12. アルティマヤ・ツィオルキン
Fig13. クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
2つ目は《インフェルニティー・リローダー》を使ったペンデュラムデッキとの対戦。
Fig14. インフェルニティー・リローダー
対する私はエクィテスデッキを使いたまたまペンデュラム対決となりました。
1戦目、2戦目ともに《魔装邪竜 イーサルウェポン》と《ペンデュラム・スイッチ》のコンボにより私のキーモンスター達がすべて除外されてしまいボコボコにされてしまいました。
Fig15. 魔装邪竜 イーサルウェポン
Fig16. ペンデュラム・スイッチ
《魔装邪竜 イーサルウェポン》がドラゴン族ペンデュラムモンスターなので《超天新竜オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》からサーチ出来るのがいいですね。あと、一番ビックリしたのは《アンティ勝負》仕掛けられたところですかね。
《超天新竜オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》と《アンティ勝負》がまた相性がいいんですよね。
Fig17. 超天新竜オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン
Fig18. アンティ勝負
3つ目はトリックスターデッキとの対戦。
対する私は《イタチの大暴発》デッキを使いました。
まあ、言うまでもなく自分でライフを削るデッキと相手にバーンを与えるデッキの対決なので相性は最悪。
《イタチの大暴発》を発動することは出来ましたが《トリックスター・マンジュシカ》によるバーンで惨敗しました。
Fig19. トリックスター・マンジュシカ
次に対戦してくれたのはカラスミさんです。
1つ目は《パラサイト・フュージョナー》を使ってあの有名な乗っただけ融合の《究極竜騎士》等の融合モンスターを出すデッキとの対決です。
いろんな融合モンスターが出るって聞くだけで、
オラワクワクすっぞ!
Fig20. パラサイト・フュージョナー
Fig21. 究極竜騎士
そのデッキレシピがこちら
Fig22. カラスミさんのデッキ
私は影霊衣とエクィテスを使いました。
影霊衣での1戦目では《大天使クリスティア》を出せて勝負することが出来ました。
2戦目では《パラサイト・フュージョナー》で《究極竜騎士》や《覇道星シュラ》等の融合モンスターを出され敗北しました。
Fig23. 覇道星シュラ
3戦目では《アルティマヤ・ツィオルキン》から《月華竜 ブラック・ローズ》で相手をバウンスして勝利しました。
Fig24. 月華竜 ブラック・ローズ
エクィテスデッキでの1戦目では《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》を見事出すことができ《セイヴァー・デモン・ドラゴン》をコピーし相手モンスターに攻撃し勝利しました。
Fig25. 波動竜騎士 ドラゴエクィテス
Fig26. セイヴァー・デモン・ドラゴン
2戦目はサブプランで用意していた《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》で《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》をコピーして相手モンスターを攻撃し勝利しました。
Fig27. 覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
Fig28. LL-インディペンデント・ナイチンゲール
次に《No.92 偽骸神 Heart-eartH DRAGON》を使ったデッキとの対戦です。
Fig29. No.92 偽骸神 Heart-eartH DRAGON
対する私は《イタチの大暴発》のデッキを使いました。
1戦目は相手に《No.92 偽骸神 Heart-eartH DRAGON》を出されて敗北。
2戦目は相手に《雷撃怪獣サンダー・ザ・キング》を相手に送りつけられかなり危険な状況になりましたがドローした《巨大化》を《雷撃怪獣サンダー・ザ・キング》に装備して相手モンスターを攻撃しライフピッタリボーナスで勝利しました。
「ありがとよ、強いモンスターをくれてよ」
Fig30. 雷撃怪獣サンダー・ザ・キング
Fig31. 巨大化
次に対戦してくれたのは米ココアさん。
大盤振る舞いオフでの対決からのリベンジマッチです。
1つ目は《E-HERO インフェルノ・ウィング》を使ったE-HEROデッキとの対戦です。
対する私は影霊衣デッキを使用しました。
1戦目先攻の私は《ユニコールの影霊衣》を儀式召喚しどや顔してターンを譲りました。
Fig33. ユニコールの影霊衣
しかし、相手は《E-HERO マリシャス・エッジ》で攻撃され逆にピンチになりました。
Fig34. E-HERO マリシャス・エッジ
最終的に「HEROにはHEROの戦う舞台ってのがあるんだよ」と言って《覇王城》を展開され攻撃を受け負けてしまいました。
(いや、《摩天楼ースカイスクレイパー》違うんかい)
Fig35. 覇王城
Fig36. 摩天楼ースカイスクレイパー
2戦目は《ユニコールの影霊衣》にプラスして《大天使クリスティア》と《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を展開しさらにどや顔。
Fig37. 永遠の淑女 ベアトリーチェ
しかし、相手はHERO、《大天使クリスティア》は見事に突破してくる。
しかし、最後は《ユニコールの影霊衣》で攻撃を決めて勝利。
2つ目は王と機械騎士を組み合わせたデッキ。
前回はこれに負けた…多分。
デッキレシピがこちら
Fig38. 米ココアさんのデッキ
対する私はエクィテスを使用しました。
1戦目は《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》での攻撃で見事勝利しました。
しかし2戦目、3戦目とも《永の王 オルムンガンド》で攻撃されて負け。
Fig39. 永の王 オルムンガンド
正直《永の王 オルムンガンド》をなめてかかっていました。
個人的に王や機械騎士を使える人はすごいなと思っているので今後教えてほしいですね😏
てか、こんなに勝ってるんだから教えるべきでしょ❗
ごめんなさい、少し話が脱線しました。
3つ目はウィッチクラフトデッキとの対戦
対する私は《イタチの大暴発》デッキを使用。
私は順調にライフを削り《イタチの大暴発》を発動してその後《E-HERO スパークマン》で《魂の一撃》を決めて勝利しました。
Fig40. イタチの大暴発
Fig41. E-HERO スパークマン
Fig42. 魂の一撃
その後、HERO同士の対決をしたのですが、《E-HERO インフェルノ・ウィング》を出されボコボコにされました。
次に対戦してくれたのはusamiさん。
あの有名な難波付近遊戯王研究会Nuclear!のリーダー。
1つ目は《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》を出すルートが多く存在するこのデッキとの対戦。
デッキレシピがこちら
Fig43. usamiさんのデッキ1
対する私は影霊衣を使用しました。
序盤で《朱光の宣告者》をサーチし相手に威圧をかけて終盤で《アルティマヤ・ツィオルキン》からの《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》、《月華竜 ブラック・ローズ》を出し勝利。
Fig44. 朱光の宣告者
次にusamiさんはウィッチクラフトとネフティスを組み合わせた魔法使いデッキでの対戦。
デッキレシピがこちら
Fig45. usamiさんのデッキ2
引き続き私は影霊衣デッキを使用しました。
ネフティスのパワーに押されてしまい惨敗しました。
usamiさんは1つ目に使ったデッキを再び使用しての対戦。
私はエクィテスデッキを使用しました。
1戦目、2戦目ともに《忍者マスターHANZO》でサーチした《忍法 超変化の術》を《未界域の危険地帯》で《未界域のサンダーバード》を手札からの捨てられピンポイントで破壊され厳しい状況になりました。
Fig46. 忍者マスターHANZO
Fig47. 忍法 超変化の術
Fig48. 未界域の危険地帯
Fig49. 未界域のサンダーバード
途中《涅槃の超魔導剣士》を出してライフを半分にすることは出来たのですが最終的に《飢鰐竜アーケティス》や《揚陸軍艦アンブロエール》で攻撃され2戦とも敗北しました。
Fig50. 涅槃の超魔導剣士
Fig51. 飢鰐竜アーケティス
Fig52. 揚陸軍艦アンブロエール
個人的に《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》が召喚されるたびにめっちゃ拍手してました。👏👏👏👏👏👏👏👏
難研といえばやっぱり《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》よね。
一ファンとしてこれからも応援しています。
《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》をこれからも使い続けてほしいですね。
Fig53. ライトロード・ドミニオン・キュリオス
次に対戦してくれたのはsowさん。twitter.com
1つ目は方界デッキを使っての対戦。
対する私は《イタチの大暴発》のデッキを使用しました。
相手の特殊召喚した《方界胤 ヴィジャム》が怖すぎて《SNo.39 希望皇ホープ ONE》でライフを10にして《方界胤 ヴィジャム》を除外しました。
Fig54. 方界胤 ヴィジャム
Fig55. SNo.39 希望皇ホープ ONE
さらに相手の召喚を《神の宣告》で無効にし残りライフ5。その状態で《イタチの大暴発》を発動しての勝利。
Fig56. 神の宣告
2つ目は《クインテット・マジシャン》等の融合モンスターを出すデッキ。
Fig57. クインテット・マジシャン
対する私はエクィテスデッキを使用しました。
序盤に《轟雷帝ザボルグ》によってエクストラデッキを削られてしまい相手は順調に準備を整えて《クインテット・マジシャン》を出されて敗北。
Fig58. 轟雷帝ザボルグ
3つ目はアンティーク・ギアデッキどの対戦。
対する私は引き続きエクィテスデッキを使用しました。
《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》での攻撃で見事勝利しました。
昼の部最後に対戦したのはCyberさん
1つ目はCyberさんの名の通りサイバーデッキ。
対する私は影霊衣デッキでの対戦。
このサイバーデッキが《驀進装甲ライノセイバー》で進めていくデッキ見たいでかなり順調に展開していました。
Fig59. 驀進装甲ライノセイバー
途中で「《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》出せば勝ってたな」と言っていました。
(いや、そんなん出んのかい)
Fig60. スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン
最終的にはサイバーのパワーに敗北しました。
2つ目は《デコード・トーカー・ヒートソウル》を絡めてライフを削りながら《イタチの大暴発》を発動するデッキとの対戦。
デッキレシピがこちら
Fig61. Cyberさんのデッキ
対する私は《イタチの大暴発》デッキを使用しまさかのミラーに…
序盤相手に《デコード・トーカー・ヒートソウル》を出されて順調にライフを削っていく相手。
Fig62. デコード・トーカー・ヒートソウル
対する私も《ヒーロー・アライブ》でライフを削っていく。
Fig63. ヒーロー・アライブ
そして先に私が《イタチの大暴発》を発動。
これによって私が優勢に…
しかし、相手は《巨神封じの矢》で対抗。
Fig64. 巨神封じの矢
最終的に相手の《デコード・トーカー・ヒートソウル》の攻撃によって敗北しました。
《イタチの大暴発》対決楽しかったな。。。
夜の部
夜の部の会場に移動し夜ご飯を5人で食べに行ってから夜の部本格的にスタート。
始めに対戦したのは昼の部でも戦ったsowさん。
相手のデッキはマジシャンガールと真竜皇を組み合わせたデッキ。
対する私は影霊衣での対戦。
1戦目ではマジシャンガールと真竜皇のコンビネーションによって圧倒されてしまいました。
2戦目では《アルティマヤ・ツィオルキン》によって《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》と《朱光の宣告者》により相手の展開を妨害して勝利しました。
続いて対戦したのはノウェさんです。
最近出来たYouTubeチャンネルサテライトの屑共にて遊戯王している人です。
1つ目のデッキはジョジョ5部をモチーフにしたペンデュラムデッキとの対戦。
それだけ聞いてもめちゃくちゃカッコいいですよね。
対する私はエクィテスデッキを使用しました。
序盤から互いに《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》、《アストログラフ・マジシャン》を展開し接戦となりました。
Fig66. アストログラフ・マジシャン
最終的に《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》によって勝利しました。
2つ目は新起動戦記ガンダムWをモチーフにしたデッキ。
デッキレシピがこちら
Fig67. ノウェさんのデッキ
対する私は《イタチの大暴発》デッキを使用しました。
結果ボコボコにされましたね(笑)
コンセプトをもってデッキを組んでおられてすごいなと思ってました。
次に対戦したのはshuraさん
対戦する前に「E-HERO アブソルートZERO使います」と言っていたのとスリーブが結城十代だったことからHEROデッキなのだろうと思っていました。
Fig68. E-HERO アブソルートZERO
こちらはエクィテスデッキを使用しました。
序盤相手がまず《メガリス・オフィエル》や《サイバー・エンジェルー茶吉尼ー》などの儀式モンスターや《ワルキューレ・セクスト》などのワルキューレを使っていて頭には?が浮かんでました。
もしかして、騙された…と心の中では思っていました。
Fig69. メガリス・オフィエル
Fig70. サイバー・エンジェルー茶吉尼ー
Fig71. ワルキューレ・セクスト
こちらは《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》を特殊召喚し《セイヴァー・デモン・ドラゴン》をコピーし攻撃すれば勝ちという場面で《闇の増産工場》で華麗にかわされ倒しきることが出来ず返しに《E-HERO アブソルートZERO》に盤面を一掃され惨敗しました。
これ以来《闇の増産工場》がトラウマです。
あと、疑ってごめんなさい。
Fig72. 闇の増産工場
最後に対戦したのはしらがさんです。
1つ目はおじゃまでエクゾディアを揃えにいくデッキと対戦しました。
対して私は影霊衣デッキ、《イタチの大暴発》のデッキを使用しました。
影霊衣での対戦では《大天使クリスティア》を出して盤面を制圧し勝利しました。
《イタチの大暴発》のデッキでの対戦では《補充要因》でエクゾディアパーツを墓地回収しつつ《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》をフィールドに残しつつ残り1枚のエクゾディアパーツを回収する威圧感を放っていました。
それに対し《イタチの大暴発》を発動して《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》を対処して《No.39 希望皇ホープ 》で勝利を決めました。
Fig73. 補充要因
Fig74. エクゾディア
Fig75. No.39 希望皇ホープ
後しらがさんとは違うデッキで対戦したのですが、《イタチの大暴発》を2枚伏せて調子にのっていたら《ワンショット・キャノン》のバーンでまさかの決められてしまうという面白い対戦もしました。
Fig76. ワンショット・キャノン
感想とまとめ
対戦結果書き終えたのでここからは感想まとめを書いていこうと思います。
普段しゃべったりするのがあまり得意ではないのですが皆さんほんとフレンドリーな人ばかりで楽しく遊戯王が出来ました。
また、今までに見たことのないカードやコンボを見ることができとても勉強になりました。
ただ、反省しないといけないなと思うことが2つあります。
1つは持っていくデッキのチョイスです。
エクィテスデッキ、《イタチの大暴発》デッキに関しては私の中でいい対戦が出来たと思っているのですが、影霊衣デッキに関してはただ宣告者で妨害してクリスティアを出すデッキになってしまったなと少し後悔しています。
はじめ持っていこうとしていた影霊衣は《ブンボーグ003》や《ブンボーグ001》を使って《水晶機巧ーハリファイバー》、《幻獣機アウローラドン》を絡める展開をいれた影霊衣だったのですがこのリンクモンスター達は結構使われているし違うことがしたいと思い、《宣告者の神巫》を使った影霊衣を持っていきました。
Fig77. ブンボーグ003
Fig78. ブンボーグ001
Fig79. 水晶機巧ーハリファイバー
Fig80. 幻獣機アウローラドン
オフ会では仲良くなったりお互いが楽しい遊戯王をする場だと思っていたのですが手札に宣告者を見せびらかしてニヤニヤする決闘は場違いだったのかなと対戦してる時はもちろん、記事を書いているときにも改めて思いました。
対戦していて不快に思った方がいるかもしれません。申し訳ございません。
ただ、結構気に入っている構築なので今後もオフ会等で使っていこうとは思っています。
やっぱり一番好きな影霊衣は使いたいですしエクィテスといえば影霊衣と言われるような決闘者になりたいです。
3つとも好きなデッキなのでデッキ紹介記事は書きたいなと思っています。
時間がかかると思いますがよろしくお願いします🥺
もうひとつは対戦したい人と対戦出来なかったことです。
Twitterで知り合った決闘者と対戦したいと思っていたのですがなかなか声をかけることが出来なくて対戦出来なかったのは反省しています。
私のコミュニケーション能力のなさが原因ですね。
この場をかりて謝罪します。
本当に申し訳ございません。
次もし対戦する機会があれば率先して話しかけにいくよう心がけたいなと思います。
最後に主催者であるちれさんとジツサンさん運営お疲れさまでした。またオフ会が開催されるなら参加したいと思いますので私が参加申請していたらあたたかく見守っていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
オフ会で対戦してくれた皆様、本当にありがとうございました。
また機会があれば対戦お願いします。
動画撮影とかしてる人とももっと対戦したいな…
(そのときはまたブログにて書かせてもらいますが…)
今回はここまでといいたいのですが最後に小話を書いときます。
オフ会の大体の人が寝静まっている朝5時ぐらいのこと、対戦してくれたノウェさんがちれさんに「遊戯王の【一本槍デッキ】組みたいんですけどなんかおすすめのモンスターないですか?」と聞いたことから始まりました。
【一本槍デッキとは...】
あるモンスター1体を主軸としてデッキを構築し、1体のモンスターで戦闘または効果ダメージを与えてデュエルに勝利することを目的としたデッキ。
それに対し、ちれさんが「《ダークゼブラ》とかどうですか?これで一本槍出来たらかなりすごいと思いますよ」と言いました。
Fig81. ダークゼブラ
それを聞いてノウェさんがデッキを組み始めました。
《ダークゼブラ》と聞いてからすぐに《ダークゼブラ》を購入していました。
(めっちゃ行動力のある人と思いましたね。)
《ダークゼブラ》の守備表示になる効果をどういかすのかを2人でめちゃくちゃ話していていた時にしらがさんがこう言いました。
「《クリアー・ワールド》がある状態で地属性がいると自分のスタンバイフェイズ時、自分の表側守備表示モンスター1体を破壊するんで《ダークゼブラ》破壊されますね。」
Fig82. クリアー・ワールド
最初それを言われた時に2人はなにいってんだよみたいな感じで反論していたのですが、私がトイレに行っている間に《クリアー・ワールド》をギミックにとりいれてデッキを組んでいました。朝方7時ぐらいまで組んでいました。
いや、全員ヤバイデッキビルダーかって心のなかで思ってました。
《ダークゼブラ》を勧めてくるちれさん、《クリアー・ワールド》を思い付くしらがさん、さらにそこからデッキを組もうとするノウェさん。
しかも、みんなが寝ているときにそれを構築する…
3人ともすごいと思うと同時にヤバイと思います。
まあ、こういうデッキ作りも夜の部ならではなのかなとも思いますけどね(笑)
てか、私も何時まで起きてるんだろう?
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今回はここまでにしましよう。
次回の記事でお会いしましょう、さよなら👋