転生じゃんドラ デッキ紹介
最近作ったデッキを1週間で崩して新たなデッキに作り替えてしまった自分の才能が恐ろしいと思っている自分の中二病な所が好き。
皆さん、どうもエクィテスです。
今回は以前紹介した《ジャンク・コレクター》のデッキの進化形である
「転生じゃんドラ」のデッキ紹介になります。
以前の《ジャンク・コレクター》の記事はこちら
以前よりかなりパワーアップしているので最後まで読んでみてください。
それでは、どうぞ~
作成の経緯
まずはじめにこのデッキをなぜ作ったのかについて説明します。
理由は簡単‼️
以前の《ジャンク・コレクター》のデッキに大きな問題があったからです。
それは…
決定力がないことです。
《ジャンク・コレクター》と《ZS-幻影賢者》のコンボを中心としていたために打点の確保があまり出来ていなくて勝てないことが多かったんですよね。
それにブログのツイートのリプでこのデッキとある動画のパクりですよねってコメントが来ていたんですよね。
それならデッキ構築変えるかという発想になって今回のデッキが出来ました。
デッキレシピ
では実際にどのような構築になったのかレシピを見ていきましょう‼️
Fig1.転生じゃんドラデッキレシピ
以前と同じ所
デッキのKeypartsとなる《ジャンク・コレクター》のアクセス手段として使っているのが以前と同じ《サイキック・リフレクター》周りのカード達を使うことでシンクロ召喚出来る
《混沌魔竜ーカオスルーラー》です。
《サイキック・リフレクター》が《緊急テレポート》と《ワン・フォー・ワン》に対応しているので《混沌魔竜ーカオスルーラー》が出しやすいのが本当に良いですよね。
まぁデッキに《バスター・ビースト》と《バスター・モード》を入れないといけないんですけど…
他の《ジャンク・コレクター》のアクセス手段として《ジェット・シンクロン》を採用しています。
《ジェット・シンクロン》は手札1枚をコストに墓地から特殊召喚出来る起動効果を持つカードのイメージしかないと思いますが、
S素材として墓地へ送られた場合にデッキから「ジャンク」モンスター1体を手札に加えることが出来る誘発効果があります。
このデッキでは《混沌魔竜ーカオスルーラー》とで《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》にシンクロ召喚してサーチする動きをよくやります。
以前のデッキから相手の妨害になれる《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》は採用していました。
やっぱり、無効効果は強いですよね。
《混沌魔竜ーカオスルーラー》や《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》と闇属性ドラゴン族シンクロを採用しているので妨害になれる最強罠《スカーレッド・レイン》も言うまでもなく採用しています。
罠なので《ジャンク・コレクター》で効果をコピーすることも出来るので強いですよね。
《ジャンク・コレクター》で効果をコピーする罠カードとして《無謀な欲張り》と《竜嵐還帰》、《崩壊の守護竜》は以前と同じように採用しています。
《無謀な欲張り》は2ドローが魅力的で採用しています。
本来であれば《無謀な欲張り》を使いつつ2回のドロースキップがあるので最終的には1枚のディスアドバンテージカードなのですが1度使ってしまえば《ジャンク・コレクター》の効果でコピーしてドローしていくことが出来ます。
《竜嵐還帰》に関しては除外した《ジャンク・コレクター》や《混沌魔竜ーカオスルーラー》をもう一回呼んで使い回すために採用しています。
《崩壊の守護竜》はドラゴン族モンスターをリリースすることで相手のカード2枚を破壊できるので展開で使う《混沌魔竜ーカオスルーラー》をリリースして使えるので採用しています。
以前と違う所
まずはじめに考えたのが《混沌魔竜ーカオスルーラー》にアクセスする手段を増やせないかです。
理由としては《ジャンク・コレクター》を活かすためにも墓地に罠をためる必要があると考えたためです。
そこで採用しているのが「ハリラドン」システムです。
以前のデッキでも《水晶機巧ーハリファイバー》は採用していましたが《幻獣機ーアウローラドン》を採用することで《ジェット・シンクロン》と手札コスト1枚で《混沌魔竜ーカオスルーラー》をシンクロ紹介することが出来るようになりました。
《幻獣機ーオライオン》がメインに採用されているのは《ジェット・シンクロン》から《混沌魔竜ーカオスルーラー》にシンクロ召喚するために採用しています。
私自身「ハリラドン」システムに関してはあまり好きではなかったのですがこのデッキでの《幻獣機ーアウローラドン》はかなり強いです。
理由としては序盤では《混沌魔竜ーカオスルーラー》にアクセスが出来て、終盤では墓地の罠回収に使えたりと用途を分けることが出来るからです。
特に終盤での罠回収がかなり強いです。
例えば墓地の《無謀な欲張り》を回収して手札を補強出来たり《崩壊の守護竜》を回収して相手のカードを破壊出来たりとやれることがかなり器用です。
次に決定力を増やすために何をすればいいのかを考えました。
考えた結果思いついたのが…
《ジャンク・コレクター》をデッキのサポートとして使うことでした。
「デッキのサポートとして使うとは具体的にはどうするか?」
って考えた読者がいるかもしれません。
お答えしましょう‼️
《ジャンク・コレクター》でコピーする罠を使ってエースモンスターを出したりエースの打点を補助出来ないかということです。
エースモンスターを出すことから説明しましょう。
《ジャンク・コレクター》でコピーする罠で出せるエースモンスターが何かを考えていた時に思いついたのが…
《死魂融合》です。
《死魂融合》は罠で墓地のモンスターを裏側除外することで融合召喚が出来るカードなので《ジャンク・コレクター》でコピーすることでエースモンスターにつなげられると思い採用しました。
ここで問題になるのが
「《死魂融合》で何を出すか?」です。
…
……
………
そんなもん《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》やろって思って真っ先に採用しました。
以前《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を《死魂融合》で《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を素材に融合召喚した際に転生融合扱いになることをTwitterで見ていて迷うことなくデッキに採用したくなりました。
転生融合扱いの《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》であればワンパンで相手のライフを0にすること間違いなしですからね。
転生融合をしやすくするためにどうすればいいかを考えた結果採用しているのが「ドラグマ」関連のカードです。
「ドラグマ」関連といっても転生融合しやすくしているのは
《教導の大神祇官》と《天底の使徒》、《ドラグマ・パニッシュメント》の3枚ですかね。
3枚ともExデッキから墓地に送ることが出来るので《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を墓地に送ってしまえばあとは墓地にリンクモンスターを用意すれば転生融合の準備が出来ます。
《教導の大神祇官》ならExデッキから2枚墓地に送ることが出来るので《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》の素材を確保出来ます。
《天底の使徒》であれば《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を墓地に送ればある程度の「ドラグマ」をサーチしつつ融合の準備が出来ます。
《ドラグマ・パニッシュメント》に関しては相手の攻撃力が2800より低いモンスターを破壊することが出来るので妨害しつつ融合の準備が出来ます。
《ドラグマ・パニッシュメント》に関して言えば《ジャンク・コレクター》で効果をコピーして使えば次の自分のターンにExデッキから特殊召喚出来ないという誓約を無視出来るので《ジャンク・コレクター》とも相性が良いです。
他の「ドラグマ」関連のカードとしては…
「ドラグマ」カードをサーチ出来る
《教導の聖女エクレシア》を採用しています。
このカードから《教導の大神祇官》と《ドラグマ・パニッシュメント》にアクセスが出来るので実質《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》につながります。
次に妨害になる《教導の騎士フルルドリス》です。
対象にとらず効果無効に出来るのは入れておいて損はないため採用しています。
最後に採用しているのは「ドラグマ」最強の
《教導枢機テトラドラグマ》です。
メインデッキでアタッカーが欲しいと思って採用しています。
召喚条件が少し厳しいと思うかもしれませんが上述している「ハリラドン」システムから《混沌魔竜ーカオスルーラー》をシンクロ紹介召喚するルートで墓地に3体のリンクモンスターを用意出来るので条件としてはあと1体までに出来るので問題ないと思います。
《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を他に出す方法として《極限への衝動》を採用しています。
すでに墓地に《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》が2体いる状態である状況で以下のようにします。
- 《極限への衝動》を発動してレベル1トークンを2体生成する
- レベル1トークン2体で《リンクリボー》2体をリンク召喚する
- 《リンクリボー》2体で《クロックリザード》をリンク召喚
- 《クロックリザード》の効果で自身をリリースして墓地の《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》をExデッキに戻して墓地の《リンクリボー》と《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を除外して《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を融合召喚する
このルートを採用しているため《リンクリボー》と《クロックリザード》を採用しています。
あと、《極限への衝動》なら《ジャンク・コレクター》で効果をコピーすることでコストの手札2枚を必要とすることなく発動出来るのもいいと思い採用しました。
他に《死魂融合》で出すことの出来るモンスターがいないか考えて採用したのが…
《星杯の守護竜アルマドゥーク》です。
このモンスターリンクモンスター3体で融合召喚出来るので「ハリラドン」システムで使ったモンスター3体を《死魂融合》で使うことで融合召喚出来るのではと思って採用しています。
効果としては相手モンスターに1回ずつ攻撃出来るのと戦闘するリンクモンスターとリンクマーカーの数が同じモンスターをフィールド・墓地から除外してそのリンクモンスターを破壊してそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与えられるというものです。
個人的に思っているフィールドに残りやすいリンク3やリンク4のモンスターを殴ることが出来るのであればバーンを与えられるので使うしかないなと思いました。
リンク3、リンク4のモンスターを墓地に用意出来るように《教導の大神祇官》で墓地に送れるように《トロイメア・ユニコーン》と《ヴァレルロードドラゴン》を採用しました。
まあ、この3枠に関しては少しやり過ぎかなと思ってはいるんですけどね(笑)…
なので《教導の大神祇官》で墓地に送っておいしいカードにするのがいいかもしれませんね。
例えばですが墓地に送られた場合にフィールドのカードを破壊できる《旧神ヌトス》や、1ドローして手札1枚をデッキ下に戻せる《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》がいいかもしれませんね。
後は《サイキック・リフレクター》でもシンクロ召喚出来て墓地にいても自身と他の墓地のカードを回収できる《PSY フレームロード Ω》なんかもいいかもしれません。
次にエースの打点を補助について説明しましょう。
エースの打点補助として使えないかと考えた結果手札補強で強くなるモンスターを使えないかを考えました。
理由としてはデッキに採用している《無謀な欲張り》で手札の枚数を増やすことに特化しているためです。
《無謀な欲張り》発動と《ジャンク・コレクター》での効果コピーで手札を4枚も増やせるのでこの考えがありなのではと思いました。
結論として辿り着いたのが
《飢鰐竜アーケティス》です。
《サイキック・リフレクター》1枚から出せて、手札の枚数×500攻撃力が上がるので《無謀な欲張り》発動と《ジャンク・コレクター》での効果コピーで2000攻撃力を上昇させることが出来ます。
また、《飢鰐竜アーケティス》の効果で手札2枚をコストに相手のカードをフリーチェーンで破壊できるのでかなり強いです。
コストとして切るカードとしては墓地に置いておきたい罠カード(《ジャンク・コレクター》でコピーする)ものや《くず鉄の像》を使うことが多いです。
《くず鉄の像》はどこからでも墓地に送られれば墓地から「ジャンク」モンスターを守備表示で特殊召喚出来るので《ジャンク・コレクター》を呼ぶカードとして使えるのは強いので《飢鰐竜アーケティス》を入れない意味がないなと思い採用しました。
他に以前と違うところとしては《ウィンドペガサス@イグニスター》と《黄金卿エルドリッチ》です。
《ウィンドペガサス@イグニスター》は《教導の大神祇官》で墓地に送るカードでこのカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象としてそのカードを持ち主のデッキに戻すことが出来るので採用しました。
《黄金卿エルドリッチ》に関していえばデュエマの《光牙忍ハヤブサマル》みたいな感じて入れました(笑)
要はお守りです‼️
余談ですけどイナズマイレブンが好きなので通常イラストより円堂守イラストの方が好きです。
冗談はおいておいてこのデッキでは墓地に置いておきたい罠カードが結構あるため手札にきたそんなカードと《黄金卿エルドリッチ》を墓地に送って相手除去に出来ればいいなと思って採用しています。
あと打点が高いですしね(笑)
終わりに
皆さん、いかがだったでしょうか?
以前のデッキの方も気に入っていましたが作り替えてみた今のデッキもかなり気に入っています。
使ってみた感じ前より《ジャンク・コレクター》使ってる感があるんですよね。
ちなみにこれ余談なんですけどこの記事の最初の方に言っていた1週間で作り替えたデッキはこのデッキなんですよね(笑)
今回の記事でこのデッキの良さが伝われば嬉しいなと思います。
「文章だけだと伝わりにくいよ」って思った読者がいるかもしれないのでそんな人は下のリンクの動画を見てください。
私が最近所属したちかっぱ決闘の対戦動画なのですがこのデッキの良さがかなり出てると思います。
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特に私が…
さて、今回の記事は以上になります。
最後まで拝読ありがとうございます。
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では次回の記事でお会いしましょう、さよなら👋