大盤振る舞いオフ会感想レポート
どうもエクィテスです。
今回は12月8日に行われた大盤振る舞いオフ会の感想を簡単にですが書きたいと思います。
オフ会自体に参加するのはこれが初めてでした。人見知りの私からすると人とうまく話せるのかとか色々と思うことがありましたが皆さんいい人ばかりでとても良い時間を過ごすことが出来ました。
持っていったデッキは2つあって1つはジャンドです。
Fig1 ジャンドデッキレシピ
ジャンドに関しては最近出たジャンクコンバーターを使って星杯の巫女-イブを出してからて展開するデッキタイプです。
Fig2 ジャンク・コンバーター
Fig3 星杯の巫女-イブ
10戦戦いましたが8勝2敗と好成績だと思います。
その負けた2回は手札事故と大欲な壺でコズミック・ブレイザードラゴンを戻されて負けました。
大欲な壺に恨みしかもてない…
Fig4 大欲な壺
Fig5 コズミック・ブレイザードラゴン
もう1つのデッキはイタチの大暴発を使うデッキでデッキ名は[ヒーローはピンチの時ほど力が出る]です。
Fig6 ヒーローはピンチの時ほど力が出る
このデッキの勝率は6割ぐらいでした。
15戦して9勝ぐらいかな…
ここから印象に残った対戦について何個か書いていきたいと思います。
まず、紹介したいのは紫蘇さんとの対戦
紫蘇さんは難波付近遊戯王研究会Nuclearで活動されている方です。
https://www.youtube.com/channel/UCnJRLk0rND_7rAuHlvNMUtg
紫蘇さんはとにかくライトロード・ドミニオンキュリオスが大好きな方でデッキもこのカードを出すことに特化したデッキを使っていました。
Fig7 ライトロード・ドミニオン キュリオス
ジャンドで対戦させてもらったのですが増殖するGを打たれても紫蘇さんは
「いや、これは後2回は特殊召喚するぞ」
って言ってライトロード・ドミニオンキュリオスを出してきましたからね。
まあ、コズミック・ブレイザードラゴンをその後出して私がその後優勢になって勝つことが出来ましたが…
すごい愛のあるデュエリスとだと思います。
私も好きなカードはいくつかありますがそのためだけにデッキを作ったりはしてないですから、本当に尊敬します。
(ドラゴエクィテス…ごめんな…)
次に印象に残ったのはリン酸さんとの対戦です。
ブログにはこちらからアクセスできます。
リン酸さんは遊戯王Advent Calendarに参加されている方でせっかくなので記事の書き方を教わるついでに対戦させてもらいました。
https://adventar.org/calendars/4465
リン酸さんのデッキはスクラップデッキだったのですがフィニッシャーとして使っていたのは絶望神アンチホープでした。
Fig8 絶望神アンチホープ
正直アンチホープが出たとき私の頭に?が出てきたんですけどその後スゲーと思ってしまいました。
スクラップ・サーチャーを使ってレベル1をフィールドに4体揃えて出すことができるの本当にすごいです。
Fig9 スクラップ・サーチャー
スクラップみたいなかなり前の時代に生まれたカードは名称ターン1がついてないから暴れていますよね。
アンチホープが出た後バトルフェイズに入り攻撃宣言をした後イタチの大暴発を発動してアンチホープ自体は処理することが出来ましたがスクラップのデッキパワーにこてんぱんにされ最後は負けてしまいました。
最後に紹介するのは米ココアさんとの対戦です。
米ココアさんのデッキは今日使用していたのは【JK蟲惑魔王】です。
Twitterに乗っていたデッキレシピがこちら
Fig10 JK蟲惑魔王デッキレシピ
本人のTwitterによると「王、王を守る騎士、王に仕え華を添える美少女が織り成す試練の決闘をご堪能あれ」とのこと。
LVP3で出たクロスローズ・ドラゴンの効果で相手ターンにブラック・ローズ・ドラゴンをシンクロ召喚して効果発動でフィールドを全破壊しようとするのを炎の王 ナグルファーで自分のフィールドの破壊を守り相手のフィールドだけ破壊するという非常に強力なデッキです。
Fig11 クロスローズ・ドラゴン
Fig12 ブラック・ローズ・ドラゴン
Fig13 炎の王 ナグルファー
ただし、このコンボには穴がありました。
そう、イタチの大暴発です。
Fig14 イタチの大暴発
私の残りライフが1000の状況で上述したことをしてきたのでチェーンしてイタチの大暴発を発動して相手の炎の王 ナグルファーをデッキにバウンスしました。
これによって相手のフィールドも更地になり接戦となりました。最終的にはその後2回目のイタチの大暴発を発動して勝利することが出来ました。
米ココアさんもこの試合が最高の撮高って言ってくれました(笑)
米ココアさんとの対戦は負け越したのですが記憶に残る良い試合が出来たのではないかなと思います。
他にも空牙団、おじゃま、ライトロード、マジシャンズソウルズを使った闇属性デッキやメガリスなど色んなデッキタイプと戦うことが出来ました。
本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。対戦してくれた皆様ありがとうございました。
簡単な感想なので今日はここまでにします。
イタチの大暴発のデッキはもう少し構築を考えていて完成したら記事にて紹介出来たらいいなと思います。ジャンドも星杯の巫女-イブが今後どうなるかわからないのでそれがわかり次第記事を書こうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
良ければTwitterのフォローよろしくお願いします。
https://twitter.com/dragonetNATURE
次回の記事で終わりましょう、さよなら。
エクィテスです。
皆様はじめまして、運営者の「エクィテス」と申します。
遊戯王についてのデッキ考察、アニメ遊戯王の考察がしたいと考えこの度ブログを開設いたしました。
今回初めてブログを投稿するにあたり自己紹介の意味を込めて書きたいと思います。
少しの時間お付き合いください。
それではどうぞ~
エクィテスって何者?
私は普段、遊戯王の展開動画やデッキレシピをTwitterに投稿しているものです。
まだ初めて日が浅いですがぜひ良ければフォローお願いします。
Twitterリンク
では、なぜこんなことをしているのかと言いますと友達や大会で出会う対戦相手だけでなく色んな人に私のデッキを知ってもらいたい、デッキについて意見をもらいたいと思ったからです。
「この理由ならYouTubeやニコニコで動画投稿すれば良くね」
そう、思う人もいると思います。
私も最初はそうしようとしていました
でも…いきなりやるのは正直怖かった💦
動画の編集の仕方も分からないし誰も見てくれないかもしれないという不安。
でも、デッキを見てもらいたい、他の人からの意見はもらいたい。
どうしよう????????????????
↓
(現在)とりあえずTwitterで自分のデッキについてツイートしてみよう‼️っていう
ロジックでスタートしました。
Twitterのフォロワーが増えて需要があれば動画投稿しようかな…と思っています。
名前の由来
「じゃあなぜエクィテスって名前にしたの?」
その理由は私の好きなアニメが5D'sで一番好きな対戦が
Team ユニコーン vs Team 5D'sのデュエルだからです。
皆さん一度見てみてください。
色々とはらはらする展開がありますが、
その中でもテンションが上がったのが遊星が
<波動竜騎士ドラゴエクィテス>
を召喚したシーンです。
デッキ破壊されながらも不動遊星が今までやっていない融合召喚をしたってだけで胸が熱くなる展開でした‼️
波動竜騎士ドラゴエクィテスが召喚されたのは作中この一回だけでしたが当時リアルタイムで見ていた私にとって印象に残っていました。
(心の中では一度くらい機皇帝とのデュエルで召喚してほしいと思っていました。)
あと、このモンスターが好きな理由にステータスにあります。
このモンスターのステータスは以下の通りです。
融合・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3200/守2000
ドラゴン族シンクロモンスター+戦士族モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、墓地に存在するドラゴン族のシンクロモンスター1体をゲームから除外し、
エンドフェイズ時までそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る事ができる。
また、このカードがフィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、
相手のカードの効果によって発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける。
作中では相手ターン中にスターダストドラゴンを除外して効果をコピーすることが出来たのですがなぜか出来なくなっています。
相手ターン中に効果発動さえできれば墓地のクリスタルウィングシンクロドラゴンの効果をコピーして相手モンスターの効果を無効にできるなど相手妨害になるのですがね。
このギャップがたまらなく好きです。
何がいいかというと見た目がカッコいいのになかなかに使えないステータスっていう
ギャップです。
いわゆるギャップ萌えです。
このモンスターが好きなので名前を取りエクィテスにしました。
今後の予定
今後のやりたいことはまず遊戯王の展開動画のツイートとブログ更新をしつつフォロワー数を増やしていくことです。
それからのことは正直考えていませんが上述したようにいずれは動画投稿出来たらいいなと思います。
最後に宣伝
実は遊戯王 Advent Calendar 2019という企画に参加させていただいています。
詳しくは下記をクリックしてください。
簡単に言いますと12月1日から25日まで遊戯王に関連した記事を色んな方々が投稿していきます。
皆さんこれまでに参考になる記事を書いている人ばかりなのでぜひご覧ください。
私の記事は15日に投稿しますのでそちらもよろしくお願いします。
今回はここらで終わりにしたいと思います。
この度は最後まで読んでくださりありがとうございました。