切り札は先に見せるな、見せるならさらに奥の手を持て。【風華円舞陣】デッキ紹介
お久しぶりです。
数多の決闘者の一人、エクィテスです。
最近会社に弁当を作って昼休みに食べているのですが、カップラーメンばかり食べている上司に
『ほぼ、毎日弁当作っているのはえらいけど、中身は茶色いよな・・・』と言われてしまいました。
おかずとしてはちくわの磯辺揚げ、とりてん、モヤシとホウレン草のナムルになります。
まあ、確かに茶色いんですけど・・・これはあくまで私の意見ですが茶色い弁当はうまいんだよな。
でも、見栄えはもう少し意識した方がいいかもしれませんね。
とまあ世間話はこれくらいにしてデッキ紹介をしようと思います。
≪デッキの概要≫
今回このデッキの作成のきっかけになったのは≪救いの架け橋≫です。
このカードの墓地効果である、フィールド魔法と宝玉獣モンスターを手札に加えられるので何か面白い動きが出来ないかと考えていた時に登場したのが
≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫です。
そう、雑魚イーグルの闇落ちしたモンスターです。
このモンスター、手札から捨てると≪アドバンスド・ダーク≫を手札に加えられるので実質≪救いの架け橋≫からフィールド魔法2枚を手札に加えられるカードとして使えることに着目しデッキを作成しました。(そのうち1枚は≪アドバンスド・ダーク≫)
ここで、問題になってくるのが≪アドバンスド・ダーク≫と同時に持って来てコンボが出来るフィールド魔法があるのかどうかです。
結論として今回は2枚のフィールド魔法に着目しました。
1つは≪U.A.ハイパースタジアム≫です。
発動時の効果処理で好きな【UA】または【FA】モンスターをサーチ出来るのと手札のフィールド魔法を見せ、ライフを1,000払うことによりサーチした【UA】または【FA】モンスターの召喚権を増やして出せるので≪救いの架け橋≫から2枚フィールド魔法する理由にもなると思い採用しました。
もう1つは≪暴走魔法陣≫です。
≪アドバンスド・ダーク≫をサーチする際に≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫が墓地に行ってしまうので≪暴走魔法陣≫から≪召喚師アレイスター≫をサーチして≪召喚魔術≫から展開ができるので採用してみました。
しかも、この展開だと≪召喚獣ライディーン≫か≪召喚獣カリギュラ≫のどちらかの択を取る事が出来ます。
元々、≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫が風属性なのですが≪アドバンスド・ダーク≫を発動すれば墓地の【宝玉獣】モンスターが闇属性になるため≪召喚獣カリギュラ≫を出せるってわけ。
デッキの概要としてはこんな感じです。
≪モンスターカード≫
≪F.A.カーナビゲーター≫
≪U.A.ハイパースタジアム≫でサーチするモンスター。召喚、特殊召喚成功時にデッキから【FA】フィールド魔法をサーチ出来るので【FA】カードとしても扱える≪U.A.ハイパースタジアム≫をサーチ出来るのでサイクルが組めます。
≪F.A.ハングオンマッハ≫
≪U.A.ハイパースタジアム≫でサーチするモンスター。自身のレベル×300の攻撃力になる永続効果と【F.A.】魔法、罠の効果が発動すればレベルが1つ上がる効果、レベル7以上になれば相手の墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外されるという効果を持ちます。
≪U.A.ハイパースタジアム≫でサーチするカードをばらけさせる為と≪F.A.シティGP≫をこのモンスターがいる状態で発動するだけでレベルが7となり除外効果が使えるため採用してみました。
≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫
≪救いの架け橋≫からサーチする【宝玉獣】モンスター。
手札から墓地に送って≪アドバンスド・ダーク≫をサーチするだけのカード。
≪召喚師アレイスター≫
本デッキのサブプランカード。
召喚、リバース成功時にデッキから≪召喚魔術≫をサーチ出来る効果と手札から墓地に送り融合モンスターの攻撃力、守備力を1,000上げる効果があります。
≪救いの架け橋≫から≪暴走魔法陣≫と≪アドバンスド・ダーク≫を持ってきて≪召喚獣ライディーン≫か≪召喚獣カリギュラ≫の展開択をとっても良し、単体で≪召喚獣メルカバー≫を出しても良しと非常に優秀。
≪ロクスローズ・ドラゴン≫
召喚成功時にデッキから≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫のカード名が記されたカードをサーチ出来る効果と墓地に存在する場合に、自分の場の【ローズ・ドラゴン】または植物族シンクロが戦闘、効果で破壊された場合に手札に回収することが出来るカード。
何故にこのカードと思われるかもしれませんが理由のある1枚です。
≪U.A.ハイパースタジアム≫で【F.A.】の召喚権を増やした時に追加で何を召喚してExデッキのモンスターの何につなげるかを考えた時に思いついた1枚で、≪ロクスローズ・ドラゴン≫を召喚し、≪漆黒の薔薇の開華≫をサーチ出来るので【F.A.】モンスターと≪ロクスローズ・ドラゴン≫とで≪クロスローズ・ドラゴン≫をリンク召喚すれば相手ターンに≪漆黒の薔薇の開華≫で≪ローズ・トークン≫を生み出すことが出来るので≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫を相手ターンにシンクロ召喚扱いで特殊召喚出来るので採用しました。
≪マジシャンズ・ソウルズ≫
デッキのレベル6以上の魔法使い族モンスターをコスト手札の自身を特殊召喚または≪ブラック・マジシャン≫もしくは≪ブラック・マジシャン・ガール≫を蘇生する効果と手札、場の魔法・罠を墓地に2枚まで送ってその枚数分ドローする起動効果の2つの効果を持つモンスターです。
このデッキではフィールド魔法を結構使うのでそれらを墓地に送ってドローに変換出来るので採用しました。≪クロスローズ・ドラゴン≫をリンク召喚するのにも簡単に出せるモンスターの為いいですね。
最近このカードばっか使ってんなとよく言われるのですが悩みに悩んで入れた1枚の為、これ以上何も言わないでくれ。
≪時花の賢者ーフルール・ド・サージュ≫
自分の場のモンスターと場のカードを対象にとり、自身を特殊召喚してそれらを破壊する効果と場から墓地に送られた場合にこのカード以外の墓地のモンスターをデッキに戻して、墓地からレベル1の植物族を手札に加えられる効果があるモンスター。
≪マジシャンズ・ソウルズ≫の特殊召喚効果で墓地に送っても良し、自身の効果で特殊召喚しても良しと使い勝手がよく採用しました。また、≪クロスローズ・ドラゴン≫をリンク召喚するのに使えたりもするので採用しました。
≪イリュージョン・オブ・カオス≫
手札の自身を見せることで儀式モンスターを除く≪ブラック・マジシャン≫またはそのカード名が記されたモンスターをサーチし、その後手札1枚を選んでデッキの1番上に戻すことが出来るカード。
実質≪マジシャンズ・ソウルズ≫サーチカード兼≪マジシャンズ・ソウルズ≫を特殊召喚するために墓地に送るモンスターにもなれるため採用。他の理由としては≪救いの架け橋≫の効果を使う為に≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫をデッキに戻したり、≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫でサーチする≪アドバンスド・ダーク≫をデッキに戻したりとやることが多いです。
≪捕食植物セラセニアント≫
相手モンスターの直接攻撃宣言時に手札から特殊召喚出来る効果と相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に戦闘した相手モンスターを破壊する効果、場の子のモンスターが戦闘、効果で墓地に送られた場合にデッキから【プレデター】カードをサーチ出来るカード。
≪時花の賢者ーフルール・ド・サージュ≫でサーチすることが出来て相手の戦闘に強く出れるので採用してみました。
≪魔法・罠カード≫
≪U.A.ハイパースタジアム≫
上述しているため説明不要だと思いますが≪救いの架け橋≫で≪アドバンスド・ダーク≫とセットで持ってきておいしいフィールド魔法。
≪F.A.シティGP≫
場の【F.A.】モンスターのレベルが2上がり、相手の効果の対象にならなくなるフィールド魔法で破壊されればデッキから【F.A.】カードを手札に加えることも出来ます。
実はこのデッキのとあるコンボでかなり大事なカードです。理由は後程解説します。
≪アドバンスド・ダーク≫
≪救いの架け橋≫で≪A宝玉獣・コバルトイーグル≫でサーチした後で持ってくるフィールド魔法。基本的には手札で≪U.A.ハイパースタジアム≫の効果で相手に見せびらかせるためのカード、たまに【召喚獣】の融合モンスターを使い分けるのに使います。
≪暴走魔法陣≫
上述しているため説明不要だと思いますが≪救いの架け橋≫で≪アドバンスド・ダーク≫とセットで持ってきておいしいフィールド魔法。
≪チキンレース≫
基本的にライフを1,000払って1ドローするカード。ドロー加速出来るフィールド魔法のため採用したのと≪漆黒の薔薇の開華≫で出せる≪ローズ・トークン≫の数をかさ増しする為に採用しました。あと、≪捕食植物セラセニアント≫との相性が良くてライフが相手を下回っていたらダメージを受けずに戦闘を仕掛けた相手モンスターを倒せる為採用しました。
≪ブラック・ガーデン≫
召喚、特殊召喚に成功したモンスターの攻撃力を半減させて相手の場に≪ローズ・トークン≫を特殊召喚する効果と自身と場の植物族を破壊することでその攻撃力の合計と同じモンスターを墓地から特殊召喚出来るカード。
基本的に≪クロスローズ・ドラゴン≫を構えた後に≪ブラック・ガーデン≫を発動することで相手が展開したくなくなるカードだなと思い採用してみました。
正直、2枚目の≪F.A.シティGP≫か3枚目の≪チキンレース≫でもいいかなと悩んでいるカード。
≪リボルブート・セクター≫
今回のデッキでは効果を使うのではなく、単純に≪漆黒の薔薇の開華≫でのトークン生成数を稼ぐために採用しました。
≪ロクスローズ・ドラゴン≫を≪ストライカー・ドラゴン≫にリンク召喚することでサーチが容易であるので採用しました。
≪おろかな副葬≫
デッキから好きな魔法、罠を墓地に送れるカード。
基本的に≪救いの架け橋≫を墓地に送るカードで、たまに≪漆黒の薔薇の開華≫を墓地に送ります。
≪召喚魔術≫
融合召喚を行うカードで【召喚獣】融合モンスターを出す場合は自分の場、自分相手の墓地のモンスターを素材に出来てしまう効果とこのカードが墓地に存在する場合に除外されている自分の≪召喚師アレイスター≫を対象に墓地の≪召喚魔術≫を墓地に戻し≪召喚師アレイスター≫を手札に加えられるカード。
1枚で毎ターン【召喚獣】融合モンスターを展開出来るので採用。
≪簡易融合≫
レベル5以下の融合モンスターをライフを1,000払うことで融合召喚扱いで特殊召喚出来るカード。
≪召喚獣ライディーン≫がレベル5≪召喚獣カリギュラ≫がレベル4の為採用しました。
≪薫り貴き薔薇の芽吹き≫
自分の手札、墓地から【ローズ・ドラゴン】を1体選んで守備表示で特殊召喚出来るのとセットされたこのカードが破壊された場合に自分の墓地及び除外されている自分のモンスターの中から≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫1体かそのカード名が記されたモンスターを特殊召喚出来るカード
≪ロクスローズ・ドラゴン≫のサーチカードでこのカードをサーチして≪天球の聖刻印≫を作って1妨害を構えます。(そのために≪ストライカー・ドラゴン≫を採用しました)
維持コストとしてライフを800払う必要がありますが起動効果で手札、墓地の【捕食植物】1体を特殊召喚出来るので≪捕食植物セラセニアント≫を出力してリンク召喚や≪リンクリボー≫の特殊召喚コスト、≪クロスローズ・ドラゴン≫の効果発動コストにしたりと色々出来るので採用しました。
≪救いの架け橋≫
このデッキのコンボの起点。これ以上語ることなし。
≪漆黒の薔薇の開華≫
自分の場と墓地のフィールド魔法の数まで≪ローズ・トークン≫を特殊召喚する効果と墓地に存在する場合に自分の場の≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫もしくは植物族モンスターを対象にそのモンスターを次のスタンバイフェイズまで除外し、≪漆黒の薔薇の開華≫をデッキボトムに戻す効果があります。
デッキの4分の1がフィールド魔法の為、多くのトークンが出せるのではないかと思い採用しました。
≪Exデッキ≫
≪HSR/CWライダー≫関係
このデッキでまず紹介したいのがサムネイルにもいる≪HSR/CWライダー≫です。
出たらカッコいいシンクロモンスター。
召喚条件が風属性チューナー+風属性シンクロモンスターと少し重め。
効果はかなり強力で、自分メインフェイズにサイコロを1つ振り出た目の数まで自分の風属性をデッキに戻し、その数まで相手フィールドのカードを破壊し破壊した枚数1枚につき500攻撃力をターン終了時まで上げる効果と相手メインフェイズ中にシンクロ召喚した自身をリリースすることでレベル7の風属性シンクロモンスターを2体まで特殊召喚する効果があります。
このカードがなぜ入ったかというと、≪救いの架け橋≫からの展開で【F.A.】を展開できることに気が付いてから【F.A.】を研究してた時に思いついた戦法で≪F.A.カーナビゲーター≫の召喚権と自分の場にレベル5またはレベル7がいれば≪HSR/CWライダー≫をシンクロ召喚出来ることに気が付いたためです。
例えば、レベル7のモンスターが場にいる場合に...
1.≪F.A.カーナビゲーター≫を召喚し効果で≪F.A.シティGP≫をサーチ
2.レベル7モンスターと≪F.A.カーナビゲーター≫とで≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫をシンクロ召喚
3.≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫の効果で自分の墓地の≪F.A.カーナビゲーター≫を特殊召喚
4.≪F.A.シティGP≫を発動(≪F.A.カーナビゲーター≫のレベルが3になる)
5.レベル3となった≪F.A.カーナビゲーター≫と≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫で≪HSR/CWライダー≫をシンクロ召喚
例えば、レベル5のモンスターが場にいる場合...
1.≪F.A.カーナビゲーター≫を召喚し効果で≪F.A.シティGP≫をサーチ
2.≪F.A.シティGP≫を発動(≪F.A.カーナビゲーター≫のレベルが3になる)
3.レベル5モンスターとレベル3となった≪F.A.カーナビゲーター≫とで≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫をシンクロ召喚
4.≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫の効果で自分の墓地の≪F.A.カーナビゲーター≫を特殊召喚
5.レベル3となった≪F.A.カーナビゲーター≫と≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫で≪HSR/CWライダー≫をシンクロ召喚
つまり、≪F.A.シティGP≫がある状態で≪アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン≫をシンクロ召喚して≪F.A.カーナビゲーター≫を蘇生すればいいってわけ。
読者の心の声が聞こえる...
『≪HSR/CWライダー≫がシンクロ召喚出来るのは分かったけど、レベル5とレベル7はどうやって用意するのか?』って
実はここまでの紹介で出てきているんだな。
レベル5は≪召喚獣ライディーン≫、レベル7は≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫。
ぶっちゃけると≪HSR/CWライダー≫を出す場合は≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫を使うことが多いです。
理由としては≪漆黒の薔薇の開華≫を絡めて≪クロスローズ・ドラゴン≫から≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫をシンクロ扱いで特殊召喚する展開をするので、相手の盤面を崩壊させながら≪HSR/CWライダー≫を作ることで安全に着地させることが出来る為です。
(≪クロスローズ・ドラゴン≫が墓地に存在する場合に自分の場のモンスターが破壊された場合にこのカードを除外して自分の墓地から【ローズ・ドラゴン】モンスターを特殊召喚出来る為)
もし仮に≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫がやられそうになったら≪漆黒の薔薇の開華≫で次のスタンバイフェイズまで除外することが出来るので守れるので安定して展開出来ます。
レベル5の場合は≪F.A.カーナビゲーター≫と≪簡易融合≫が揃った場合くらいです。
≪HSR/CWライダー≫から出す風属性レベル7シンクロモンスターには≪クリアウィング・シンクロ・ドラゴン≫と≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫の2枚を採用しました。
≪クリアウィング・シンクロ・ドラゴン≫
レベル5以上のモンスターの発動した効果もしくはレベル5以上のモンスターを対象とするモンスター効果を無効にする2つの誘発即時効果とこの効果で破壊したモンスターの攻撃力分打点が上がる永続効果があるモンスター。
≪HSR/CWライダー≫から出すと言ったらこれでしょう。
≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫
Exデッキから特殊召喚されたモンスターの攻撃力を0にし効果を無効にする誘発即時効果とモンスターゾーンで破壊された場合にペンデュラムゾーンに置く誘発効果があるモンスター。
単純にExデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を無効に出来るのは強い。
簡単にシンクロ召喚出来て、2体並べればやっぱりかっこいいなと思い採用しました。
ここの2体はどちらか一方を≪霞の谷の雷神鬼≫にしても良いのかなと検討中です。
フィールド魔法である≪チキンレース≫や≪UAハイパースタジアム≫、≪暴走魔法陣≫を使いまわしたり、≪プレデタープランター≫を使いまわせれば強いかなと思っています。
次に紹介するのは≪HSR/CWライダー≫を作るために採用したギミックとして≪クロスローズ・ドラゴン≫と≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫です。
≪U.A.ハイパースタジアム≫で手札のフィールド魔法と1,000ライフを払うことで≪F.A.カーナビゲーター≫が出せるので通常召喚で機械族以外を召喚出来れば≪クロスローズ・ドラゴン≫をリンク召喚出来ます。
ここの召喚で出せたらいいのが≪漆黒の薔薇の開華≫をサーチ出来る≪ロクスローズ・ドラゴン≫だったというわけだよ。
≪ブラック・ローズ・ドラゴン≫は相手ターンに≪クロスローズ・ドラゴン≫から特殊召喚して場を全破壊出来るので採用しました。全破壊後≪クロスローズ・ドラゴン≫で蘇生出来るのもおいしい。
【召喚獣】関係
今回のコンセプトである≪召喚獣ライディーン≫と≪召喚獣カリギュラ≫は有無を言わさず採用しました。
1ターンに1度場の表側表示のモンスターを対象に裏側守備表示に出来るモンスター(相手のターンでも発動可能)で戦線の維持がしやすいため採用しました。
このモンスターが場にいる場合にお互いにそれぞれ1度しかモンスター効果を発動出来ず、モンスター1体でしか攻撃出来なくなるモンスター。
≪召喚師アレイスター≫から≪聖魔の乙女アルテミス≫をリンク召喚すれば融合召喚出来る為採用しました。
1ターンに1度モンスター効果、魔法、罠が発動した時にそのカードと同じ種類のカードを手札から墓地に送ることで無効に出来るので採用しました。
手札で要らなくなったフィールド魔法やモンスターを墓地に送って無効出来るので使い勝手がいいです。
≪召喚獣アウゴエイデス≫
自身または相手モンスターが特殊召喚された場合に相手モンスターを破壊する誘発効果と墓地の融合モンスターを除外して相手ターンの終了時まで除外したモンスターの攻撃力分攻撃力を上げることが出来るモンスターです。
2回目以降の≪召喚魔術≫で出すことが出来て相手妨害にもなるため採用しました。
正直、≪召喚獣アウゴエイデス≫ではなく≪召喚獣プルガトリオ≫にしても良いかなと思っています。
≪召喚獣プルガトリオ≫だと自身の攻撃力を相手の場のカード×200上昇する効果と相手モンスターに1回ずつ守備貫通を持っているモンスターです。
このモンスターがいる状態で≪漆黒の薔薇の開華≫を発動し相手の場に≪ローズ・トークン≫を特殊召喚し全体攻撃で大ダメージを狙えるのでいいかなと思っています。
また、≪召喚獣エリュシオン≫でも良いかなと思っています。
このモンスターは闇、炎、水、地、風の5属性としても扱うことが出来て、1ターンに1度自分の場、墓地の【召喚獣】モンスターを対象にとりそのモンスターとそのモンスターと同じ属性の場のモンスターをすべて除外できる効果があります。
このカードの魅力は闇、炎、水、地、風の5属性としても扱う効果。
このモンスターと≪漆黒の薔薇の開華≫で特殊召喚したトークン4体で≪L・G・D≫をリンク召喚すれば相手の場を全破壊出来るのでロマンがあっていいなと思ったのですがロマン過ぎてやめました。
その他のモンスター
≪リンクリボー≫
レベル1モンスターが多く採用されている為採用しました。
それ以上語ることなし。
≪聖魔の乙女アルテミス≫
それ以上語ることなし。
≪ストライカー・ドラゴン≫、≪天球の聖刻印≫
≪ロクスローズ・ドラゴン≫1枚から≪ストライカー・ドラゴン≫を経由して≪天球の聖刻印≫を作って1妨害構えられると思い採用しました。
それ以上語ることなし。
≪虹光の宣告者≫
≪ロクスローズ・ドラゴン≫とレベル1モンスターでシンクロ召喚して1妨害構えられかつ≪イリュージョン・オブ・カオス≫をサーチ出来る為採用しました。
これ以上語ることなし。
終わりに
今回のデッキ紹介は以上となります。
今回のデッキ名は風華円舞陣になります。これは幽☆遊☆白書の蔵馬の必殺技からとりました。この技は空中に撒かれた、刃のように研ぎ澄まされた花びらが術者を守り包み込んで、その領域を侵す全てのものを切り刻むといった技です。
多くのフィールド魔法を駆使し≪漆黒の薔薇の開華≫を使って展開していく為、少し似ているなと思い雑に決めました。
今回はこんな感じて終わりにしたいと思います。
良ければTwitterフォローお願いいします。
では次回の記事でお会いしましょう‼️
ほな、また‼️