現環境対応‼️ 新規影霊衣デッキ 2020 《宣告者の神巫》搭載型影霊衣
どうも、エクィテスです。
今回は記念すべき10作目の投稿になります。
今回紹介するのは前に書いた影霊衣デッキをリメイクしたものになります。
前の影霊衣デッキを知りたい人は下記のリンクからご覧ください。
遊戯王Advent Calenderからもう3ヵ月も経ったと思うと月日の流れは早いですね…
前回は魔神儀を採用していたのですが今回は採用してません。
今回のデッキの主軸となるカードは
《宣告者の神巫》です。
Fig1. 宣告者の神巫
これは2月4日に販売した遊戯王ストラクチャーズのコミックス1巻の付録カードです。
このカードの効果を簡潔に説明すると、
大事なのはエクストラから天使族を墓地に送れるということです。
つまり、《虹光の宣告者》を墓地に送れるため儀式カードのサーチに繋がるのです。
Fig2. 虹光の宣告者
そのため影霊衣との相性が良く構築を考えました。
正直にいってかなりの自信作です。
環境デッキにも張り合えるのではないかなと思います。
(詳しくは対戦結果まとめのところで)
いい忘れていたこのデッキの名前は
《Declare Operation Nekros and Ultimaya Tzolkin》
略称 DONUTです。
Fig2. ドーナツ
皆さんはどのドーナツが好きですか?
私はポン・デ・リングが好きです‼️
脱線しました。ごめんなさい。
まあ、今回はドーナツ片手に読んでください。
デッキ紹介
今回もデッキレシピを出してからカードの採用理由を説明していきます❗
ここからは前回の記事を引用して書いていますので長くなりますがぜひ読んでください。
Fig3. デッキレシピ
影霊衣カード
《ブリューナクの影霊衣》
今回のデッキでは《宣告者の神巫》と相性が良く儀式召喚することが多いです。
フィールドにいれば起動効果で相手のエクストラから出たモンスターをバウンス出来る効果も使うことが出来ます。
もちろん起動効果の手札から捨てて「影霊衣」モンスターをサーチする効果はデッキの初動として良く使う。
《クラウソラスの影霊衣》
フィールドにいればフリーチェーンで相手のエクストラデッキから出たモンスターの効果と攻撃力を0にすることが出来る。
また、起動効果で手札から捨てて「影霊衣」魔法をサーチする効果があり、儀式魔法へのアクセスが可能です。
《ユニコールの影霊衣》
このカードがフィールドにいれば永続効果によってフィールドに存在するだけでエクストラから出たモンスターの効果が無効になる。
また、手札から捨てて墓地の影霊衣カードを回収することが出来る。
この効果はあまり使うことがなかったのですが準制限となり使用頻度が上がりました。
(めっちゃ嬉しい‼️)
《グングニールの影霊衣》
影霊衣の守り札。
誘発効果でこのカードを手札から捨ててフィールドの影霊衣モンスター1体を対象としてこのターンそのモンスターを戦闘、効果で破壊されなくすることが出来る。
《トリシューラの影霊衣》
影霊衣の攻め札かつ守り札。
儀式召喚成功時相手の手札・フィールド・墓地のカードをそれぞれ1枚選び、その3枚を除外することができ、自分フィールドの「影霊衣」モンスターが効果の対象になった時、このカードを手札から捨ててその発動を無効にすることが出来る。
あのトリシューラの効果+手札から捨てることで影霊衣モンスターに対象をとる効果に対する耐性を与えることができるので優秀。
《ディサイシブの影霊衣》
影霊衣の攻め札。
手札から捨て、自分フィールドの「影霊衣」モンスター1体を対象としてそのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで1000アップすることが出来る。
打点を上げることは優秀。
フィールドにいれば起動効果でセットカード1枚を対象にとり除外することが出来るのでフィールドにいても攻めとなる。
《影霊衣の術士 シュリット》
FigS1. 影霊衣の術士シュリット
前回には入っていなかった影霊衣カード。
こいつ1枚で儀式召喚に必要なリリースになる効果とリリースされた場合に影霊衣の戦士族をサーチすることが出来る。
サーチ先としては《ブリューナクの影霊衣》もしくは《トリシューラの影霊衣》がある。
《ブリューナクの影霊衣》は次のターンに備える場合に、《トリシューラの影霊衣》は相手の妨害に備える場合にサーチします。
《儀式魔神リリーサー》にしようか悩んでいたのですが《大天使クリスティア》を採用したためやめました。
前回のデッキ、今回のデッキとも影霊衣の採用は今はこの形がベストだと考えています。
《ヴァルキュルスの影霊衣》を採用しないのかという質問が出てくると思いますのでここで回答しておきます。
FigS2. ヴァルキュルスの影霊衣
私の考えとして《ヴァルキュルスの影霊衣》を使う場合はフィールドにいる効果より手札から捨てて発動する相手の攻撃を止める効果が主だと思います。
しかし、今の環境を考えると戦闘を止めるより戦闘・効果破壊を止める《グングニールの影霊衣》のほうが守りとしては優れていると考え今回は採用をしませんでした。
FigS3. グングニールの影霊衣
《影霊衣の降魔鏡》
影霊衣の儀式魔法その1
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、またはリリースの代わりに自分の墓地の「影霊衣」モンスターを除外し、
手札から「影霊衣」儀式モンスター1体を儀式召喚することが出来る。
使用例としては墓地の《ブリューナクの影霊衣》と《クラウソラスの影霊衣》を除外して《トリシューラの影霊衣》を出すなどです。
《影霊衣の万華鏡》
影霊衣の儀式魔法その2
儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように、自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリース、またはエクストラデッキのモンスター1体を墓地へ送り、手札から「影霊衣」儀式モンスターを任意の数だけ儀式召喚する。
使用例としてエクストラデッキの《虹光の宣告者》を墓地に送り手札の《ユニコールの影霊衣》を出すなどです。
《影霊衣の反魂術》
影霊衣の儀式魔法その3
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、自分の手札・墓地から「影霊衣」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
使用例としてはフィールドの《宣告者の神巫》をリリースして墓地の《ブリューナクの影霊衣》を出すなどです。
その他のカード
《宣告者の神巫》
今回のデッキの切り札といっても過言ではないカード。
なんといってもアドを生むモンスター。
このカードのおかげで手札誘発の最有力と言われる《灰流うらら》、《増殖するG》を抜くことが出来ました。
まあ、そのかわり違う手札誘発が入りましたが…(笑)
《マンジュ・ゴッド》
召喚成功時に儀式モンスター、儀式魔法をサーチすることが出来るモンスター。
なんといってもサーチは優秀。
《センジュ・ゴッド》は《宣告者の神巫》の登場により今回は採用していません。
《儀式の準備》
儀式デッキ最強サーチカード。
トリシューラの影霊衣、ディサイシブの影霊衣以外の影霊衣儀式モンスターをサーチ出来るため3枚必須。
また、墓地の儀式魔法を手札に回収出来るためかなり優秀。
《増援》
このデッキでは《クラウソラスの影霊衣》をサーチしてから儀式魔法に変換することが基本でそれ以外として《影霊衣の術士 シュリット》をサーチして儀式召喚に繋ぎます。
《大天使クリスティア》
《サイバー・エンジェルー弁天》
弁天はリリースされると光属性天使族をサーチ出来るためクリスティアをサーチして召喚にもっていけます。
出し方に関しては展開パターンを見てください
《イーバ》
《宣告者の神巫》の効果で特殊召喚するモンスター。
墓地に送られると墓地の自身以外の天使族モンスターを2枚まで除外することでデッキからレベル2以下の天使族モンスターを除外した枚数までサーチすることが出来ます。
サーチ先には《宣告者の神巫》、と後述する《朱光の宣告者》、《緑光の宣告者》と豊富で状況によってサーチ先を変えれます。
《朱光の宣告者》、《緑光の宣告者》
《イーバ》のサーチ先。
《朱光の宣告者》なら手札の天使と一緒に捨てることでモンスター効果を無効にして破壊することが可能で、《緑光の宣告者》なら手札の天使と一緒に捨てることで魔法の発動を無効にして破壊することが出来ます。
基本展開でサーチすることが出来るので妨害を構えることが可能になります。
サーチの効く手札誘発と思ってください。
《無限泡影》
相手モンスターの効果を無効に出来る手札誘発の罠カード
。
採用の理由として環境に多くいるサンダードラゴンに対するのに必要だからです。
このデッキはサーチを多様するためサーチを止める《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を出されると何も出来なくなるためです。
なので自分のターンで相手モンスターの効果を無効に出来る無限泡影は3枚必要です。
エクストラデッキ
《虹光の宣告者》
使い方としては《宣告者の神巫》の効果で墓地に送るもしくは《影霊衣の万華鏡》で《ユニコールの影霊衣》を儀式召喚する時に墓地に送るモンスター
墓地に送られたら儀式モンスター、儀式魔法をサーチすることが出来るので展開に繋がります。
《旧神ヌトス》
使い方としては《宣告者の神巫》の効果で墓地に送るもしくは《影霊衣の万華鏡》で《ユニコールの影霊衣》を儀式召喚する時に墓地に送るモンスター。
墓地に送られたら相手の場のカードを破壊することが出来るので展開に繋がります。
《アルティマヤ・ツィオルキン》
レベル12シンクロ扱いなので《影霊衣の万華鏡》で墓地に送ることで《トリシューラの影霊衣》と《クラウソラスの影霊衣》の儀式召喚が出来る。
また、《宣告者の神巫》を使うことでフィールドに出すことも可能です。
(詳しくは展開例で)
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》
《月華龍 ブラック・ローズ》
《アルティマヤ・ツィオルキン》で出すシンクロモンスター。
《月華龍 ブラック・ローズ》に関しては《影霊衣の万華鏡》で墓地に送ることで《ユニコールの影霊衣》と《クラウソラスの影霊衣》の儀式召喚が出来る。
《神樹の守護獣ー牙王》
レベル6となった《宣告者の神巫》と《ユニコールの影霊衣》とでシンクロ召喚します。
(詳しくは展開例で)
《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
レベル6となった《宣告者の神巫》と《ブリューナクの影霊衣》とでエクシーズ召喚します。
ここの部分はコストの切れるランク6なら何でもいいです。
(詳しくは展開例で)
《外神ナイラルア》
《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》
この3枚は《クリスティアルート》にて必要なため採用。
(詳しくは展開例で)
《リンクリボー》
《イーバ》を素材にリンク召喚します。
簡単に《イーバ》を墓地に送ることが出来るので採用しました。
展開パターン
では、ここから展開パターンについて説明します。
《宣告者の神巫》があるとどういった展開が出来るのか書いていきます。
《基本展開》
例えば《宣告者の神巫》が手札にある場合
1.《宣告者の神巫》を召喚して効果で《虹光の宣告者》を墓地に送りレベルを6にする
2.《虹光の宣告者》の効果でデッキから《ブリューナクの影霊衣》をサーチ
Fig4. ブリューナクの影霊衣
3.《ブリューナクの影霊衣》の効果でデッキから《クラウソラスの影霊衣》をサーチ
Fig5. クラウソラスの影霊衣
4.《クラウソラスの影霊衣》の効果でデッキから《影霊衣の反魂術》をサーチ
Fig6. 影霊衣の反魂術
5.《影霊衣の反魂術》を発動して《宣告者の神巫》をリリースして墓地の《ブリューナクの影霊衣》を儀式召喚
6.リリースされた《宣告者の神巫》の効果でデッキから《イーバ》をリクルート
Fig7. イーバ
7.《イーバ》を素材に《リンクリボー》をリンク召喚
Fig8. リンクリボー
8.《イーバ》の効果で墓地の《虹光の宣告者》と《宣告者の神巫》を除外してんのデッキから《朱光の宣告者》と《宣告者の神巫》をサーチ
Fig9. 朱光の宣告者
この展開であれば《リンクリボー》で攻撃を一回止めれて《朱光の宣告者》で相手のモンスター効果を一回止めれて状況にはよりますが後続として手札に《宣告者の神巫》を持っておけるため非常に安定します。
《アルティマヤ・ツィオルキンルート》
また、《宣告者の神巫》はチューナーであるため《アルティマヤ・ツィオルキン》を出すことが出来ます。
(新ルールに対応)
Fig10. アルティマヤ・ツィオルキン
手札に《宣告者の神巫》と《ブリューナクの影霊衣》と伏せれるカードがある場合
1.《宣告者の神巫》を召喚して効果で《虹光の宣告者》を墓地に送りレベルを6にする
2.《虹光の宣告者》の効果でデッキから《サイバー・エンジェルー弁天ー》をサーチ
Fig11. サイバー・エンジェルー弁天ー
3.《ブリューナクの影霊衣》の効果でデッキから《クラウソラスの影霊衣》をサーチ
4.《クラウソラスの影霊衣》の効果でデッキから《影霊衣の反魂術》をサーチ
5.《影霊衣の反魂術》を発動して《サイバー・エンジェルー弁天ー》をリリースして墓地の《ブリューナクの影霊衣》を儀式召喚
6.《サイバー・エンジェルー弁天ー》の効果で《マンジュ・ゴッド》をサーチ
Fig12. マンジュ・ゴッド
7.《ブリューナクの影霊衣》と《宣告者の神巫》を墓地に送り《アルティマヤ・ツィオルキン》を特殊召喚
8.カードを伏せて《アルティマヤ・ツィオルキン》の効果を発動して《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を特殊召喚
Fig13. クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
この展開だと《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》によるモンスター効果無効と後続の《マンジュ・ゴッド》を確保出来ます。
この展開では他に天使族のモンスターを持っているのであれば《緑光の宣告者》をサーチすることで魔法を無効にすることが出来るので応用可能です。
Fig14. 緑光の宣告者
また、今回は採用を見送りましたが《アーティファクトーモラルタ》等のアーティファクトを採用すれば《サイバー・エンジェルー弁天ー》の効果でサーチして魔法罠ゾーンにセットして《アルティマヤ・ツィオルキン》の効果を発動させることが出来ます。
Fig15. アーティファクトーモラルタ
《クリスティアルート》
次にクリスティア展開のルートです。
Fig16. 大天使クリスティア
手札に《ブリューナクの影霊衣》と《サイバー・エンジェルー弁天ー》、《影霊衣の万華鏡》、《宣告者の神巫》がある場合
1.《ブリューナクの影霊衣》の効果でデッキから《クラウソラスの影霊衣》をサーチ
2.《クラウソラスの影霊衣》の効果でデッキから《影霊衣の反魂術》をサーチ
3.《影霊衣の反魂術》を発動して《サイバー・エンジェルー弁天ー》をリリースして墓地の《ブリューナクの影霊衣》を儀式召喚
4.《サイバー・エンジェルー弁天ー》の効果で《大天使クリスティア》をサーチ
5.《宣告者の神巫》を召喚して効果で《虹光の宣告者》を墓地に送りレベルを6にする
6.《虹光の宣告者》の効果でデッキから《ユニコールの影霊衣》をサーチ
Fig17. ユニコールの影霊衣
7.《影霊衣の万華鏡》を発動してエクストラの《虹光の宣告者》を墓地に送り《ユニコールの影霊衣》を儀式召喚
Fig18. 影霊衣の万華鏡
8.《虹光の宣告者》の効果で《ブリューナクの影霊衣》をサーチ
9.《ユニコールの影霊衣》と《宣告者の神巫》とで《神樹の守護獣ー牙王》をシンクロ召喚
Fig19. 神樹の守護獣ー牙王
10.墓地の天使族が《宣告者の神巫》、《サイバー・エンジェルー弁天ー》、《虹光の宣告者》2枚の計4枚なので《大天使クリスティア》を特殊召喚
11.《大天使クリスティア》の効果で《サイバー・エンジェルー弁天ー》を墓地から回収
この動きなら打点3100の《神樹の守護獣ー牙王》と《大天使クリスティア》の特殊召喚封じで相手をかなりロックすることが出来ます。
手札の必要枚数はかなり必要ですがね…
あと、この動きなら《ユニコールの影霊衣》を残しながら《大天使クリスティア》を出すことが出来ます。
手順9のところから変えるのですが
9.《ブリューナクの影霊衣》と《宣告者の神巫》とで《永遠の淑女 ベアトリーチェ》をエクシーズ召喚
Fig20. 永遠の淑女 ベアトリーチェ
10.《永遠の淑女 ベアトリーチェ》の効果でコストとして《宣告者の神巫》を墓地に送る
11.墓地の天使族が《宣告者の神巫》、《サイバー・エンジェルー弁天ー》、《虹光の宣告者》2枚の計4枚なので《大天使クリスティア》を特殊召喚
12.《大天使クリスティア》の効果で《サイバー・エンジェルー弁天ー》を墓地から回収
という流れで出すことが出来ます。
この状況だと《大天使クリスティア》を突破出来ても《ユニコールの影霊衣》がいるので相手はエクストラから出すモンスターの効果が使えないため展開しにくいと思います。
ちなみに、手札3枚でも《大天使クリスティア》をだすことも出来ます。
手札に《マンジュ・ゴッド》、《ブリューナクの影霊衣》、《クラウソラスの影霊衣》の場合
1.《マンジュ・ゴッド》を召喚して効果で《サイバー・エンジェルー弁天ー》をサーチ
2.《ブリューナクの影霊衣》の効果でデッキから《ユニコールの影霊衣》をサーチ
3.《クラウソラスの影霊衣》の効果でデッキから《影霊衣の万華鏡》をサーチ
4.《影霊衣の万華鏡》を発動してエクストラデッキの《虹光の宣告者》を墓地に送り《ユニコールの影霊衣》を儀式召喚
5.《虹光の宣告者》の効果でデッキから《影霊衣の反魂術》をサーチ
6.《マンジュ・ゴッド》と《ユニコールの影霊衣》とで《外神ナイラルア》をエクシーズ召喚
7.《外神ナイラルア》の効果で手札の《サイバー・エンジェルー弁天ー》を墓地に送りランク5にする。
8.《外神ナイラルア》の効果で墓地の《虹光の宣告者》をエクシーズ素材にする
9.《外神ナイラルア》の素材を墓地に送り《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》をエクシーズ召喚
10.《虹光の宣告者》の効果でデッキから《サイバー・エンジェルー弁天ー》をサーチ
11.《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》の上に《迅雷の騎士ガイアドラグーン》をエクシーズ召喚
12.《影霊衣の反魂術》を発動して《サイバー・エンジェルー弁天ー》をリリースして《ブリューナクの影霊衣》を墓地から儀式召喚
13.《サイバー・エンジェルー弁天ー》の効果で《大天使クリスティア》をサーチ
14.墓地に《マンジュ・ゴッド》、《虹光の宣告者》、《サイバー・エンジェルー弁天ー》2枚の合計4枚なので《大天使クリスティア》を特殊召喚
15.《大天使クリスティア》で墓地の《マンジュ・ゴッド》を墓地から回収
この動きはもとから影霊衣である動きなのですが今回改めて紹介しました。
この展開のほうが《大天使クリスティア》を出すのに良く使います。
対戦結果まとめ
ここからは環境デッキとどのように戦っていくのかについて記載していきます。
今回環境デッキと戦うときには旧ルール、新ルールの両方で試しています。
あくまで私とその友達との《サンダードラゴン》、《オルフェゴール》、《ドラグーンビート》との対戦の結果なので参考程度にお願いします。
《サンダードラゴン》
まずは《超雷龍ーサンダー・ドラゴン》でサーチを止める《サンダードラゴン》との対戦。
《雷獣龍ーサンダー・ドラゴン》が準制限、《雷鳥龍ーサンダー・ドラゴン》が制限になりましたが《ネメシス・コリドー》の登場によりより簡単に《超雷龍ーサンダー・ドラゴン》が出やすくなりました。
Fig21. 超雷龍ーサンダー・ドラゴン
Fig22. 雷獣龍ーサンダー・ドラゴン
Fig23. 雷鳥龍ーサンダー・ドラゴン
Fig24. ネメシス・コリドー
《サンダードラゴン》との対戦で心掛けることは
この3つが必要です。
Fig25. 無限泡影
《超雷龍ーサンダー・ドラゴン》を特殊召喚するための《ネメシス・コリドー》に対して《朱光の宣告者》を発動する、初動となる《孤高除獣》や《太陽電池メン》の効果を止めにいくといった行動が必要となります。
Fig26. 孤高除獣
Fig27. 太陽電池メン
あと予想外かもしれないのは《闇の誘惑》を《緑光の宣告者》を発動することは大事です。
この事からわかることとして除外をさせないことがプレイングとして必要となります。
Fig28. 闇の誘惑
《サンダードラゴン》との対戦で先攻をとった場合は《基本展開》の動きで対応することが出来ます。
もし仮に《超雷龍ーサンダー・ドラゴン》と対面することになったとしても《リンクリボー》で攻撃を止めることで次のターンに《ブリューナクの影霊衣》でバウンスをすることが出来ます。
ただ、それ以上のことをされると厳しいです。
(旧ルール先攻2勝1敗)
新ルールの場合は率先して《アルティマヤ・ツィオルキンルート》をすることで戦うことができました
(新ルール先攻3勝)
後攻の場合は手札に《無限泡影》を持っているかがどうかが鍵となりました。
自分のターンで《無限泡影》を発動することで《基本展開》に繋げることが出来ればそこそこ戦うことが出来ますがそれでも厳しいのが現実でした。
《ユニコールの影霊衣》を出すことが出来れば勝てるかなといったところです。
(旧ルール後攻1勝2敗)
(新ルール後攻2勝1敗)
《オルフェゴール》
次は《宵星の騎士 ギルス》により初動が安定していて《オルフェゴール・ディヴェル》と《オルフェゴール・ガラテア》が準制限カードとなっても影響が出なかった《オルフェゴール》デッキとの対戦です。
Fig29. 宵星の騎士 ギルス
Fig30. オルフェゴール・ディヴェル
Fig31. オルフェゴール・ガラテア
《オルフェゴール・プライム》などドローソースの活用や《スクラップ・リサイクラー》による墓地肥やしも行えるので色々と手数が多い印象があります。
Fig32. オルフェゴール・プライム
Fig33. スクラップ・リサイクラー
《オルフェゴール》の展開パターンとしては《トポロジック・ボマー・ドラゴン》による相手ターン中にメインモンスターゾーンの破壊をする、もしくは《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》を絡める《超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を出すパターンの2つの型もしくはその両方を採用するデッキがあると思いますが今回は《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の展開パターンのみの《オルフェゴール》との対戦にしてます。
(《ドラグーンビート》ともやるので許して)
Fig34. トポロジック・ボマー・ドラゴン
《オルフェゴール》との戦いで必要になるのは
これは先攻、後攻関わらず大事です。
なので《基本展開》等はしないで《ユニコールの影霊衣》を出すことだけを目指します。
《ユニコールの影霊衣》さえ出すことが出来れば《トポロジック・ボマー・ドラゴン》も怖くないです。
ただ、《ユニコールの影霊衣》を出すまでのアクセスを止められるとかなり厳しいです。
あと、打点がそもそも高いため《ディサイシブの影霊衣》の使いどころが大事になってきます。
Fig35. ディサイシブの影霊衣
(旧ルール先攻後攻ともに2勝1敗)
(新ルール先攻後攻ともに2勝1敗)
《ドラグーンビート》
最後に《超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を出すデッキとの対戦です。
やっぱり《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》絡める動きは強いですね。
色んな型があり《儀式魔神リリーサー》と《クラウソラスの影霊衣》を採用した《リリクラドラグーン》や《サブテラーの導師》を使った《サブテラードラグーン》等様々です。
今回は《リリクラドラグーン》との対戦をしました。
Fig36. 超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズ
Fig37. 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
Fig38. 儀式魔神リリーサー
Fig39. サブテラーの導師
先攻の場合は旧ルール、新ルールともに《基本展開》が出来れば突破可能でした。
(旧ルール新ルール先攻ともに3勝)
後攻の場合は《超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズ》と《儀式魔神リリーサー》を素材にした《クラウソラスの影霊衣》が突破出来ませんでした。
まあ、そうなるよね…
(旧ルール新ルール後攻ともに3敗)
《超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズ》単体であれば《影霊衣の術士シュリット》をリリースして《トリシューラの影霊衣》を儀式召喚することが出来れば突破することが出来ます。
(ドラグーン展開だけなら2勝1敗)
やっぱり特殊召喚封じはダメですね。
終わりに
皆さん、いかがだったでしょうか?
今回は《宣告者の神巫》を採用した影霊衣について長々と説明しました。
この記事を読んで少しでも影霊衣のことを知ってもらえればと思います。
対戦結果のところではサイドチェンジ無しの3戦の結果なのであくまで参考程度に見てください。
一応サイドデッキを紹介します。
FigS4. サイドデッキ
サイドデッキとしては《サイバー・エンジェルー弁天ー》からサーチが出来る《アーティファクト・ロンギヌス》やオルフェゴール意識の《システム・ダウン》、バック破壊の《ハーピイの羽箒》や《タイフーン》、オルターガイスト意識の《レッド・リブート》は採用しています。
あとは単純に強い《ダイナレスナー・パンクラトプス》と《海亀懐獣ガメシエル》と《ライトニング・ストーム》を採用しています。
最後に《ドラグーンビート》に対する《皆既日食の書》を入れて完成しました。
《皆既日食の書》ならリリクラも越えられますしね‼️
サイドデッキはあくまで参考程度でお願いします。
最後にこのデッキの良いところを紹介します。
それは相手の手札誘発を越えることが出来るところです。
なぜならこのデッキはかなり手数が多く止めるところが非常に難しいからです。
あまり知られていないというのもありますけどね…
知られていないという情報アドバンテージを駆使して戦えるというのもこのデッキの魅力だと思います。
結構強いと個人的には思っていますので皆さんぜひ使ってみてください‼️
本当は他の環境デッキ(閃刀姫やオルターガイストなど)ともやってみたいところですね。
(私と友達で使っている人がいないので…)
この記事をきっかけに影霊衣の新規が来てくれたら嬉しいなと思います。
今回はこれにて終わりにしたいと思います。
良ければTwitterのフォローよろしくお願いします🙇⤵️
では、次回の記事でお会いしましょう、さよなら👋
エクィテス本格参戦‼️ 自分を出して勝利を決めろ‼️
どうも、エクィテスです。
早速ですが皆さんこのモンスターを知っていますか?
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》です。
私の名前の由来になっているこのモンスターですがアニメ5D'sの「遊星vsジャン」戦において初登場しそれ以降登場しなかったモンスターです。
このモンスターはアクセルシンクロが出来ない不動遊星が機皇帝とアクセルシンクロに対する今の俺が導き出した結論として登場したのに何故か機皇帝と戦うことなく出番がなかったモンスターです。
Fig1. 波動竜騎士ドラゴエクィテス
こんなに見た目が格好いいのでもっとアニメで見たかったなと今でも思います。
今回はこのモンスターを使ったペンデュラム軸のデッキを紹介したいと思います。
なぜ、ペンデュラム軸になったのかも含めて知っていただけたらと思います。
いい忘れてましたが今回は新マスタールール対応のデッキです。
それではどうぞ~
Fig2. エクティスデッキレシピ
エクティスの考察
まずはじめに《波動竜騎士ドラゴエクィテス》の出し方と効果について考えていきます。
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》
出し方と効果について簡潔に書くとこうなります。
- ドラゴン族シンクロと戦士族の融合モンスター
- 起動効果で墓地のドラゴン族シンクロモンスターを除外することでそのモンスターの効果をコピー出来る
- 相手が発動する効果ダメージを相手に反射する
ここからこのモンスターを出すには以下の事を考えないといけません。
- ドラゴン族シンクロを出す
- 戦士族のモンスターを出すもしくは手札に持っておく
- 融合の準備をする
ここからこの3点をどうするのかを考えていきます。
まずは1点目。
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》は自分のターン中に墓地のドラゴン族シンクロの効果をコピー出来るので出来ればコピーして強いドラゴン族シンクロである必要があります。
ここで私は思ってしまいます。
普通にシンクロするのは面倒やな。
シンクロ召喚して出す他にずる出し出来る方法はないかな?
そしてずるする方法を見つけました。
それが《覇王門零》です。
Fig3. 覇王門零
《覇王門零》はスケールに置くイメージが強いですがモンスター効果にこんな効果があります。
1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象としてそのカードとこのカードを破壊し、ドラゴン族の融合モンスターまたはドラゴン族のSモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になり、効果は無効化され、S・X召喚の素材にできない。
つまり《覇王門零》を出すことが出来ればドラゴン族シンクロをずる出しすることが可能になります。
ドラゴン族シンクロに関しては《覇王門零》
に任せることにしました。
ここがこのデッキがペンデュラム軸となった理由です。
次に考えたのは
「じゃあどのドラゴン族シンクロを出すのか?」
すぐに思い付いたのは
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》ですね。
このモンスターは相手のモンスター効果を止めるイメージが強いですが実はレベル5以上であればオネスト効果があります。
これを使えば大ダメージをあたえられるなと思いました。
ただ、これだけなら《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を出したほうが当然強いです。
他に何か面白いドラゴン族シンクロは居ないかを考えました。
そしてたどり着いた答えが
《セイヴァー・デモン・ドラゴン》です。
Fig4. セイヴァー・デモン・ドラゴン
《セイヴァー・デモン・ドラゴン》は相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してその効果を無効にし、そのモンスターの攻撃力分このカードの攻撃力をアップすることが可能です。
あと、《覇王門零》から《セイヴァー・デモン・ドラゴン》を出したら相手の意表をつけると思い即採用しました。
次に2点目を考えます。
戦士族として一番相性が良いと思ったのは
《V・HERO ヴァイオン》です。
Fig5. V・HERO ヴァイオン
《V・HERO ヴァイオン》は墓地のHEROを除外することで《融合》をサーチすることが出来るので戦士族を用意しつつ3点目の問題を解決することが可能です。
《V・HERO ヴァイオン》を採用するならサーチが出来るように《E・HERO エアーマン》と《V・HERO ヴァイロン》で墓地に落とすHEROとして《E・HERO シャドーミスト》あたりは入れておいていいなと思い採用しました。
最後に3点目について考えます。
《融合》をサーチする手段として先ほど説明した《V・HERO ヴァイロン》である程度解決することが出来たのですがもう一つ手段がほしいなと思って《覇王門無限》を思い付きました。
Fig6. 覇王門無限
《覇王門零》と《覇王門無限》がスケールに揃えば《覇王門零》のペンデュラム効果で融合またはフュージョンカードをサーチすることが出来ます。
融合カードならなんでもいいので《簡易融合》や《オッドアイズ・フュージョン》もサーチできます。
《オッドアイズ・フュージョン》で出すモンスターとして影のエースともなる《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》を採用し、《簡易融合》で出すモンスターとして《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》と相性のいい《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》と相手除去にもなる《サウザンド・アイズ・サクリファイス》を採用しました。
《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》は自分のレベルの数×500攻撃力が上昇し相手にレベルの数×500のバーンダメージを与えられるので《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》をコピーした《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》で4000バーンを与えつつ攻撃力6800で相手を倒すことも出来る‼️
Fig7. 覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム
Fig8. LL-インディペンデント・ナイチンゲール
これが《波動竜騎士ドラゴエクティス》を使うにあたり考えた私の考察部分になります。
採用カード
ここでは上記以外の他のカードについて解説していきます。
《覇王眷竜ダークヴルム》は《覇王門零》と《覇王門無限》のアクセスとして採用しました。
Fig9. 覇王眷竜 ダークヴルム
《覇王眷竜ダークヴルム》は制限カードなのでこのカードにアクセスするカードとして《忍者マスター HANZO》と《忍法 超変化の術》を採用しています。
Fig10. 忍者マスター HANZO
Fig11. 忍法 超変化の術
《忍法 超変化の術》で相手を除去しながら《覇王眷竜ダークヴルム》を特殊召喚する動きはやっぱり強い‼️
《忍者マスター HANZO》は戦士族でもあるので《波動竜騎士ドラゴエクィテス》の融合素材としても使えるのでアリだと思いました。
《忍法 超変化の術》での他の特殊召喚モンスターとして《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を採用しています。
Fig12. オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》はペンデュラム効果でエンドフェイズ時に攻撃力1500以下のペンデュラムモンスターをサーチ可能なのでいざという時はスケールに置き《覇王門零》をサーチするのに使えるので勇気の3枚採用です。
3枚採用の他の理由としては《オッドアイズ・フュージョン》を採用したので影のエースである《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》を出すためのコストとしての役割があります。
《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》は墓地のモンスター効果をコピーすることが可能で《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をコピーすると戦闘ダメージが倍の貫通持ちになるので違う勝ち筋が出来るので採用しています。
《覇王門零》をペンデュラム召喚するにあたり《覇王門零》をスケールにセットすることでスケール0を用意することが出来るのでスケール8をデッキに入れようと思いました。
そこで出てきたのが《EM天空の魔術師》です。
Fig13. EM天空の魔術師
《EM天空の魔術師》はスケール8であり召喚時に自分のフィールドにペンデュラムモンスターがいればエンドフェイズ時にサーチすることが可能なので採用しました。
《EM天空の魔術師》をサーチすることの出来る《EM ドクロバット・ジョーカー》は《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》のサーチも出来るので採用しています。
《EM天空の魔術師》のサーチ効果を使う上でフィールドにペンデュラムモンスターを事前に出しておく必要なのですがそのために《音響戦士ギータス》を採用しました。
Fig14. 音響戦士 ギータス
《音響戦士ギータス》はスケールに置くことで手札1枚をコストに《音響戦士マイクス》を特殊召喚することが可能で、ペンデュラムモンスターをフィールドに用意することが出来ます。
Fig15. 音響戦士 マイクス
また、《音響戦士マイクス》は召喚権を増やすことが出来るので増えた召喚権を使って《EM天空の魔術師》を召喚することが可能です。
《音響戦士ギータス》の他の特殊召喚先として《音響戦士サイザス》と《音響戦士ドラムス》を採用しています。
《音響戦士サイザス》はリバース効果でデッキの音響戦士をサーチ出来ますし墓地のこのカードを除外することで除外されている音響戦士を特殊召喚出来ます。
Fig16. 音響戦士 サイザス
《音響戦士ドラムス》は墓地いる時自身を除外することでフィールドの音響戦士の属性を変更することが出来ます。
Fig17. 音響戦士 ドラムス
音響戦士ペンデュラムを闇属性にして《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》へとアクセスすることが出来たり、水属性にすることで《E・HERO アブソルート ZERO》を出すことも出来ます。
音響戦士が多すぎではと思う方は多いかも知れないですがそれは他にも理由があるからです。
それは…
《涅槃の超魔導剣士》を出したかったからです。
Fig18. 涅槃の超魔導剣士
音響戦士はレベル6シンクロが出しやすいギミックでありそこからペンデュラム召喚したペンデュラムモンスターを用意することが出来ればすぐに出すことが出来ます。
そのために音響戦士の採用が多く《スターダスト・チャージ・ウォリアー》を採用しています。
《スターダスト・チャージ・ウォリアー》にした理由は他にもあって単純に1ドローが強いという点と《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》で効果をコピーすると特殊召喚したモンスター全てに攻撃することが出来る点の2点です。
ギミックに関わっているのはここらでそれ以外のカードを紹介します。
《魔装戦士 ドラゴディウス》は戦士族である点と破壊されたときにエンドフェイズ時に攻撃力2000以下の戦士族、魔法使い族をサーチ出来るので《EM 天空の魔術師》や《V・HERO ヴァイロン》等にアクセスさせるために採用。
《増援》は《V・HERO ヴァイロン》や《忍者マスター HANZO》をサーチするため、《おろかな埋葬》は《覇王眷竜 ダーク・ヴルム》や《音響戦士サイザス》、《音響効果戦士ドラムス》を墓地に送るために採用しました。
《ハロハロ》は《水晶機巧ーハリファイバー》から特殊召喚し《ヘビーメタルフォーゼエレクトラム》に繋げるために採用しています。
《闇の誘惑》は闇のペンデュラムを多く採用しているのでドローソースとして使いやすいため採用しています。
《アストログラフ・マジシャン》と《クロノグラフ・マジシャン》はペンデュラムに寄せた構築にしたことによって無条件に入ってきました。
ペンデュラムモンスターとしては音響のギミックで出しやすい《水晶機巧ーハリファイバー》とペンデュラム使うなら必要な《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を採用しています。
他のペンデュラムモンスターとしてはリンクの矢印が下に向いていて比較的出しやすいモンスターとして《クロシープ》と《セフィラ・メタトロン》を選びました。
リンクモンスターに関しては《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》以外正直自由です。
終わりに
今回のデッキ紹介はこれで終わりです。
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》のデッキとして紹介しましたが《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》や《涅槃の超魔導剣士》等の出せたら格好いいモンスターも出せるので紹介しました。
実際このデッキを使ってオフ会に参加している時には《波動竜騎士ドラゴエクィテス》を召喚する《融合》を発動をしたあと必ずと言っていいほど
「俺の名前は何だ?」
といってから出してましたね。
そのオフ会のレポートはこちら
やっぱり自分の名前のモンスター出して決闘するのは気分も盛り上がるし楽しいですね。
まあ、《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》や《涅槃の超魔導剣士》で勝つことも多いんですけどね…
今回のデッキの名前は《波動竜騎士ドラゴエクィテス》と《覇王眷竜 スターヴ・ヴェノム》でモンスターの効果をコピーして戦うので
《CC》と名付けています。
赤場霊羅のカードもOCG化してほしいな…
(心の声です…)
Fig20. 赤場霊羅
今回はこれにて終わりにしたいと思います。
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では、次回の記事でお会いしましょう、さよなら👋
構築に効く理屈でのデッキリメイク 世界への挑戦 ボンバー・スパーク
皆さん、どうもエクィテスです。
さて、今回の内容はと言いますとデッキ紹介記事になります。
今回紹介するデッキは《イタチの大暴発》と《E・HERO スパークマン》を採用したデッキ。
デッキ名は…
《世界への挑戦 スパーク・ボンバー》です。
それでは早速やっていこう、と思うのですが…
今回のこのデッキは《構築に効く理屈》にて取り扱ってもらったデッキになります。
Fig1. 構築に効く理屈
《構築に効く理屈》とはバキューン決闘というYouTubeチャンネルで行われている生放送で放送主のキクリクさんが視聴者から送られてきたデッキをより良いものにするために視聴者と意見交換し、知らないカードを学ぼうという企画です。
私が今回紹介するデッキはこの企画の第2回で取り扱ってもらったデッキです。
生放送があったのは去年の12月末の放送です。
本当はすぐにこの記事を書こうと思ってましたが、意見をもらってから構築を考え、やっとデッキとして形となったのでこのタイミングで記事にしました。
せっかくなので今回は《構築に効く理屈》で送ったプロトタイプのデッキと視聴者の意見でどのように構築を変えたのかを見てもらえればなと思います。
それでは、前置きが長くなりましたがどうぞ
プロトタイプ
ではまずはじめに私が送ったプロトタイプのデッキレシピとデッキのコンセプト、デッキのどういう部分に悩んでいたのかについて書いていきます
プロトタイプのデッキレシピがこちら
Fig2. プロトタイプ
このデッキレシピをみて、まずは皆さんはどう思いますか?
《イタチの大暴発》を発動するデッキぐらいにしか思わないでしょう。
実はこのデッキ、構築するきっかけは《イタチの大暴発》ではないんです。
スタートは《E・HERO スパークマン》なんです。
《E・HERO スパークマン》の絵違いが再録されて使いたくなったことがこのデッキを作るきっかけです。
その絵違いの《E・HERO スパークマン》がこれ
Fig3. E・HERO スパークマン
めちゃくちゃ格好いいですよね。
ただ、攻撃力1600のバニラモンスターを《ヒーローアライブ》で出しても弱い…
Fig4. ヒーローアライブ
ライフを半分にしてまで出すモンスターではないな…
じゃあライフが少ないときに使えるカード何かな?
《イタチの大暴発》や…
Fig5. イタチの大暴発
じゃあ、《イタチの大暴発》を手札に持ってくるために《武神帝ーツクヨミ》を《E・HERO スパークマン》で作ってドローしまくろう。
そのために《聖騎士ガウェイン》を入れよう…
という発想でこのデッキの基盤が決まりました。
Fig6. 武神帝ーツクヨミ
Fig7. 聖騎士ガウェイン
《E・HERO スパークマン》、《ヒーローアライブ》を使うのならもう少しヒーローを入れていいなと思いHEROをサーチ出来る《E・HERO エアーマン》、手札のHEROを特殊召喚出来る《E・HERO ソリッドマン》、手札1枚の時に特殊召喚出来る《E・HERO バブルマン》を採用しました。
Fig8. E・HERO エアーマン
Fig9. E・HERO ソリッドマン
Fig10. E・HERO バブルマン
また、《E・HERO スパークマン》だけだと《聖騎士ガウェイン》の採用理由がうすいなと思い《E・HERO アナザー・ネオス》を採用しました。
ここまでバニラヒーローを採用しているなら《ヒーロー・ブラスト》を採用し墓地のバニラを回収しつつ相手モンスターを破壊できるなと思いデッキに採用しました。
Fig11. E・HERO アナザー・ネオス
Fig12. ヒーロー・ブラスト
このデッキを構築で悩んでいたのはドローソースとして《武神帝ーツクヨミ》、《チキンレース》、《成金ゴブリン》と入れていたのですが…
Fig13. チキンレース
Fig14. 成金ゴブリン
《イタチの大暴発》が引けないという悩み。
そのために《悪魔嬢リリス》を入れたいと思っていました。
もうひとつがライフを削るカードと自分のライフが少ない時に生かせるカードになにか良いものがないのかという悩み。
この2つの悩みを解決すべくデッキを投稿しました。
生放送での意見
ここからは生放送での私の心の中とコメントに書かれていた質問と意見について書いていきます。
私のデッキが紹介されたのが3番目で最後に紹介されるデッキでした。
放送中めちゃくちゃドキドキしてました。
そんなとき、放送主であるきくりくさんが2番目のデッキの途中にこんなことを言います。
「今日の3つ目のデッキはメチャクチャあついから、全遊戯王ユーザー好きみたいなデッキやから」
この時わたしはめっちゃハードル上げるやんと思っていました。
嘘だと思うなら見てください、本当です。
そして私のデッキが紹介されました。
ここから書かれていたコメントについて書いていきます。
まずコメントに書かれていたのは
「死にたそう」
「自分をいじめていくスタイル」
「ライフを屁とも思わない精神」
「死に急ぎデッキかな」
などの私がまるでドMみたいなコメントが多数。
違うから…本当に…
あと、バキューン決闘ということもあり
「《E・HERO ワイルドマン》入れろ」
というコメントがありましたね。
Fig15. E・HERO ワイルドマン
一番嬉しかったのは
「レシピだけでめちゃくちゃカッコいい」
というコメント。
これはキクリクさんが放送中にも言っていて本当に嬉しかった‼️
デッキの第一印象はかなりいい感じで内心ホットしました。
ここからは質問とかコメントについてピックアップして答えられる範囲で答えます。
「《白銀のスナイパー》が気になる」
Fig16. 白銀のスナイパー
《聖騎士の追想ーイゾルデ》でサーチした後《武神帝ーツクヨミ》を出して2ドローを狙うのですがその時の手札コストとして使うことがほとんどでした。
他にいらないモンスターを手札に持っている場合は魔法トラップゾーンにセットも出来るので採用してました。
うっかり相手が破壊した時に相手にプレッシャーになりますからね。
「《CNo.39 希望王ホープレイ》を狙っているのカッコいい」
Fig17. CNo.39 希望王ホープレイ
デッキを回してて一回決まったことがあるぐらいだったの決まればラッキーぐらいに思っていました。
ここが評価されてて予想外でした。
「この気持ちいいデッキにリリスをいれてほしくない」
この時の私は《イタチの大暴発》が引けなくて焦っていたので《構築に効く理屈》に応募しました。
でも、きくりくさんに言われた
「引けないのは引けない自分が悪い」
といわれて確かにそうやなと思いました。
そこから《悪魔嬢リリス》を入れないための決意表明として
「ヒーローとして戦います」
と宣言しました。
また、「《トラップ・トリック》入ってないの最高かよ」というコメントがあったのですが…
それを見るまで全く気がつかなかったです‼️
「《I:Pマスカレーナ》の採用理由はなんですか?」
「チューナーをいれているのはなんで」
Fig18. I:Pマスカレーナ
これはね…俺もわからん😭💦💦
《I:Pマスカレーナ》の採用理由は多分パックを買って当たったから単純に入れてみたんだと思います。《デコード・トーカー》に相手ターンになれるし入れてみるかと思っていれてました。
多分…
Fig19. デコード・トーカー
《I:Pマスカレーナ》の枠には《氷結界の竜ブリューナク》をいれていてそのために
《TG ストライカー》をいれていました。
Fig20. 氷結界の竜ブリューナク
Fig21. TG ストライカー
《屈強の釣り師》の採用理由は《聖騎士の追想ーイゾルデ》から出して《星導竜アーミライル》をリンク召喚してそこから《武神帝ーツクヨミ》から2ドローをするために採用しました。
《星導竜アーミライル》使いたかったって理由ですね。
Fig22. 屈強の釣り師
Fig24. 星導竜アーミライル
「《神の宣告》について」
Fig25. 神の宣告
これに関しては守り札かつ攻め札といった感じ。
ライフを半分にすることが出来るので《イタチの大暴発》と相性がいいし、相手の動きの妨害になるために採用。
死ななければライフ半分払うのは痛くも痒くもないと思ってるから…
「《閃光の騎士》と《魔装騎士 ドラゴディウス》とでペンデュラム召喚狙っているのか」
Fig26. 閃光の騎士
Fig27. 魔装騎士 ドラゴディウス
答えとしては状況によるですかね。
《閃光の騎士》、《魔装騎士 ドラゴディウス》ともに《聖騎士の追想ーイゾルデ》からのサーチ先です。
《聖騎士の追想ーイゾルデ》でサーチするのはさっきも書いた《白銀のスナイパー》が主なんですがどちらか片方を手札に持っているとサーチしてくる事があります。
サーチしてからペンデュラムスケールにセッティングも出来るからそこからペンデュラム召喚も出来なくはない。
ペンデュラム召喚を狙う狙わない関係なしに《魔装騎士 ドラゴディウス》をスケールにセッティングしておくと相手はバトルフェイズに入りにくくなるので単純に強いですしね…
《閃光の騎士》は《予想GUY》でデッキから出すこともありますし《魔装騎士 ドラゴディウス》は単純に破壊された後攻撃力2000以下の戦士族をサーチ出来るしこのデッキとは相性がいいなと思って採用。
Fig28. 予想GUY
「融合モンスター使いたい」
これは放送中に私が言ったコメント。
「ヒーローとして戦います」と宣言したこともあり融合ヒーロー使いたいなと思ってコメントしました。
放送中にきくりくさんが《Sin サイバーエンドドラゴン》をおすすめする場面があるのですがそれを聞いて《Sin サイバーエンドドラゴン》と《E・HERO シャイニングフレアウィングマン》並べてGX感のある盤面を作りたいなと思ってしまいました。
《E・HERO シャイニングフレアウィングマン》を出したいとコメントに書いたらどっからそうなったみたいなことを言われましたが原因は《Sin サイバーエンドドラゴン》です。
Fig29. Sin サイバーエンドドラゴン
まあ、リメイクする際にこの案は直ぐにボツになりましたが…
リメイクデッキ
ではここからこの放送を受けてどのようにリメイクしたのかデッキレシピを見ながら解説していきます。
Fig31. リメイクデッキ
まずはじめに採用しようと思ったのは
《焔聖騎士ーリナルド》と《巨大化》
理由はフィニッシャーとなれるカードが欲しかったためです。
Fig32. 焔聖騎士ーリナルド
Fig33. 巨大化
プロトタイプでは《イタチの大暴発》を発動後モンスターでビートするのですが打点が低いという問題がありました。
(この問題は相談してなかったですね…)
それを解決するために《巨大化》は有りだと思いました。また、《巨大化》を持ってくる方法として《焔聖騎士ーリナルド》が一番だと思いました。
《聖騎士の追想ーイゾルデ》から《巨大化》をコストに《焔聖騎士ーリナルド》を特殊召喚し《焔聖騎士ーリナルド》の効果で《巨大化》を拾っておく。この動きがスマートだと思って採用しました。
(まさに宇宙最強コンボ)
《九十九スラッシュ》、《魂の一撃》
Fig34. 九十九スラッシュ
Fig35. 魂の一撃
これらのカードもフィニッシャーとなれるカードが欲しかったために採用しました。
《九十九スラッシュ》は自分のモンスターが、そのモンスターよりも攻撃力の高いモンスターに攻撃するダメージ計算時にその戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力がそのダメージ計算時のみ自分と相手のLPの差の数値分アップするのでライフを削るこのデッキとの相性がいいので最高かよと思っていれました。
(この時まで全く知らんかった。)
《魂の一撃》は自分のモンスターより高い攻撃力を持つ相手モンスター攻撃宣言時に自分のライフが4000以下の場合にライフを半分にすることで4000より下回っている数値分アップすることが出来るので《イタチの大暴発》とも相性がいい。
(この時まで全く知らんかった。)
《光の護封霊剣》
Fig36. 光の護封霊剣
攻撃を止めるのはやっぱり強いと思います。
プロトタイプのデッキでは《イタチの大暴発》ぐらいしか守り札がなく決闘中しんどくなる時があったので守り札として採用。
《ドン・サウザンドの契約》
Fig37. ドン・サウザンドの契約
ドロー要因として採用。
第2のチキンレースとして採用しました。
ライフを削ってドローすることが出来るのでいいですね。
《SNo39 希望王ホープONE》
Fig38. SNo39 希望王ホープONE
ライフを10にすることが出来る点と特殊召喚したモンスターの除去が出来る点が優秀だと思い採用しました。
持ってなくて入れていなったのですが再録されたこともあり入手しやすくなったので良かったです。
《機甲忍者ブレード・ハート》
Fig39. 機甲忍者ブレード・ハート
戦士族レベル4モンスター2体でなることができ、2回攻撃が可能なモンスター。
《イタチの大暴発》で相手のフィールドをがら空きにしてから《巨大化》を装備して攻撃すればワンキルも狙えると思い採用。
《リンクリボー》
Fig40. リンクリボー
これはコメントでは言われていなかったのですが《焔聖騎士ーリナルド》を使うので守り札ともなる《リンクリボー》を採用しました。
大きく変わったのはこのあたりですかね。
ここからはこのデッキにいれてもいいかなと思っているカードを書いていきます。
《リンクロス》、《団結の力》
Fig41. リンクロス
Fig42. 団結の力
ライフを削るギミックが手札にない場合に
《聖騎士の追想ーイゾルデ》から《焔聖騎士ーリナルド》を出す流れで回収する装備魔法場合に《団結の力》を採用し《聖騎士の追想ーイゾルデ》を《リンクロス》に変換してトークンを2体生成させた後《団結の力》をモンスターに装備して攻撃していく動きはあってもいいと思います。
この動きを採用した場合、フィールドには《リンクロス》、《焔聖騎士ーリナルド》とトークン2体、手札に《団結の力》を持っていることになります。
この状況で展開するならこんなことが考えられます。
2.《リンクリボー》と《リンクロス》で《スプラッシュ・メイジ》をリンク召喚
Fig43. スプラッシュ・メイジ
3.《スプラッシュ・メイジ》で墓地の《リンクリボー》を蘇生
4.《スプラッシュ・メイジ》と《リンクリボー》とで《デコード・トーカー・ヒートソウル》をリンク召喚
Fig44. デコード・トーカー・ヒートソウル
5.《デコード・トーカー・ヒートソウル》に《団結の力》を装備
という展開が可能です。
《デコード・トーカー・ヒートソウル》はライフを1000払うことで1ドローすることが出来るのに加えてライフが2000以下であれば自身を除外してエクストラデッキから《デコード・トーカー・ヒートソウル》以外のリンク3以下のサイバース族リンクモンスターを特殊召喚出来ます。
(使うのは1000払って1ドローだけかな…多分)
《団結の力》をつけてパワーアップしながらライフを削りドローする動きが出来ます。
(これ、めっちゃ良くない?って書きながら思っている)
《おろかな重葬》
Fig45. おろかな重葬
ライフを半分払ってエクストラデッキからモンスターを墓地に送ることが出来るカード。
エクストラに《旧神ヌトス》を採用することで相手のフィールドのカード1枚破壊することが出来るので盤面除去のカードになるのでかなり良いカードなのですが発動後魔法罠カードを伏せることが出来なくなるためすこし相性が良くない。
Fig46. 旧神ヌトス
《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》
Fig47. エクシーズ・チェンジ・タクティクス
ホープエクシーズモンスターが特殊召喚する度に500ライフを払うことで1ドローすることが出来るのでこのデッキと相性が良い。
これを入れるならホープエクシーズモンスターをもっと入れてもいいかなと思う。
《亡龍の戦律ーデストルドー》
Fig48. 亡龍の戦律ーデストルドー
ライフを半分にして手札、墓地から特殊召喚することが出来る高レベルチューナー。
これをいれるならシンクロモンスターを採用することも出来るので更なる展開が狙える。
採用するシンクロとしては
《パワー・ツール・ドラゴン》を採用することで装備魔法へのアクセスが可能。
Fig48. パワー・ツール・ドラゴン
《EMポップアップ》
Fig49. EMポップアップ
手札を3枚まで墓地へ送って発動し、自分はその数だけデッキからドローする。その後、この効果でドローした数まで、自分のPゾーンのカード2枚のPスケールでP召喚可能なレベルを持つ、「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターを手札から特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。
このカードの効果で特殊召喚しなかった場合、自分は自分の手札の数×1000LPを失うというカード。
このデッキで使うなら手札3枚を入れかえて3000ライフを失うカード。
ライフを削りカードをドローするという点では《チキンレース》、《ドン・サウザンドの契約》と同じような効果、ドロー枚数でいうと上位効果といえるかもしれません。
《同胞の絆》
Fig50. 同胞の絆
光属性レベル4戦士族を対象にしてライフを2000払って対象と同じステータスのモンスターを2体特殊召喚出来る。
これをもしいれるのであれば《星因子》モンスター等をいれておくことで面白い動きが出来るだろうと思います。
ただ、もしこれをデッキにいれるなら…
《悪魔嬢リリス》を使った展開のほうが面白い動きが出来ます。
Fig51. 悪魔嬢リリス
例えば手札に《悪魔嬢リリス》、《同胞の絆》
がある場合
1.《悪魔嬢リリス》を召喚
2.《同胞の絆》を発動して《悪魔嬢リリス》と同じステータスのモンスター《クリッター》と《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》を特殊召喚
Fig52. クリッター
Fig53. 彼岸の悪鬼 スカラマリオン
3.《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》は効果で破壊されて効果発動(エンドフェイズサーチ)
4.《悪魔嬢リリス》の効果で《クリッター》をリリースして《活路への希望》3枚を見せて《活路への希望》をセットする
Fig54. 活路への希望
5.《クリッター》の効果で《亡龍の戦律ーデストルドー》をサーチ
6.エンドフェイズ時に《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》の効果で《魔界発現世行きですガイド》をサーチ
Fig55. 魔界発現世行きですガイド
7.相手ターン中に《悪魔嬢リリス》の効果で自身をリリースして《イタチの大暴発》を3枚見せて《イタチの大暴発》をセットする
という動きが可能。
もうちょっと考えればもっと良い動きが出来そうですが…
この動きなら《亡龍の戦律ーデストルドー》から《パワー・ツール・ドラゴン》も狙え、《巨大化》3枚見せつけてサーチして《イタチの大暴発》した後攻撃力倍になった《パワー・ツール・ドラゴン》で攻撃出来ます。
《活路への希望》ではなくて《メタバース》から《闇黒世界ーシャドウ・ディストピアー》に繋げると《悪魔嬢リリス》の効果で相手モンスターをリリースして展開することも可能ですね。
Fig56. メタバース
Fig56. 闇黒世界ーシャドウ・ディストピアー
書いてて思ったんですけどめっちゃ強くない???
これはこれでありかも。
ただ、宣言しちゃった…
「ヒーローとして戦います」って(笑)
ただ闇落ちしたら使うかもしれないですね(笑)
終わりに
皆さん、いかがだったでしょうか?
この記事を読んで《イタチの大暴発》が使いたくなったらぜひデッキを組んでみてください。
デッキ名である
《世界への挑戦 スパーク・ボンバー》
はどこからきたのかというと…
《イナズマイレブン》です。
Fig57. イナズマイレブン
スパークは《E-HERO スパークマン》、ボンバーは《イタチの大暴発》から連想出来るので命名しました‼️
冗談はここまでとしてここから真面目に書いていきます。
デッキをリメイクする前と後でかなり勝率が変わりました。
プロトタイプでは上述する《イタチの大暴発》が引けないという点とフィニッシャー(打点)がないという点で勝つことが難しかったのですが今回のリメイクによりフィニッシャーを搭載出来たことで勝率が上がりました。
《イタチの大暴発》が引けないという点に関しては「引けない自分が悪い」ということで割りきることが出来ましたね。
一見すると何の解決になってないかもしれないですがデッキを使う上での心構えは大事だと思います。
正直なところ構築をみてもらうまではボロクソにいわれると思っていて自信がなかったのですが、生放送中にはむしろデッキに対して誉めてくれることのほうが多かったので自信がつきました。
改めてお礼を述べます。
コメントしてくれた皆様ありがとうございました。
デッキ構築で悩んでいるならきくりくさんにDMを送ってみてはいかがでしょうか?
きくりくさん含め生放送中コメントしてくれる人達がきっとあなたのデッキをよくしてくれることでしょう‼️
DMの送り方としては
1.自分の名前
2.デッキの画像
3.デッキのギミックとコンボ
4.デッキで悩んでいること
この4点をきくりくさんに送れば対応してくださいます。
ちなみに私は初めてのDMで真っ先にデッキ画像を送ってしまい焦ってその後すぐに名前を送りました。
今思うとめっちゃ失礼なことをしました(笑)
今回はこれで終わります。
良ければTwitterのフォローよろしくお願いします🙇⤵️
では、次回の記事でお会いしましょう、さよなら👋
マン吉オフ会レポート
皆様どうもエクィテスです。
今回はマン吉オフのレポートを書きたいと思います。
Fig1. マン吉オフ
僕が参加したのは15日の昼と夜ですね。
1日中遊戯王が出来るオフ会はここしかない‼️
そう思い参加しました‼️
書くこととしては実際に使用したデッキ、対戦相手とその対戦の振り返りと参加しての感想の3部構成でいきたいと思います。
それでは、どうぞ
使用デッキ
使用デッキその1
1つは影霊衣デッキです。
Fig2. 影霊衣デッキレシピ
前に書いた影霊衣デッキをリメイクしたものになります。
詳しくは下記URLからご覧ください。
このデッキの主軸となるカードは《宣告者の神巫》です。
Fig3. 宣告者の神巫
これは2月4日に販売した遊戯王ストラクチャーズのコミックス1巻の付録カードです。
このカードの効果を簡潔に説明すると、召喚成功時にデッキもしくはエクストラデッキの天使族モンスターも墓地に送りそのモンスターのレベルぶん自身のレベルを上げる効果、そしてリリースされた場合にレベル2以下の天使族をリクルート出来るというもの。
大事なのはエクストラから天使族を墓地に送れるということです。
つまり、《虹光の宣告者》を墓地に送れるため儀式カードのサーチに繋がるのです。
そのため影霊衣との相性が良く構築を考えました。
使用デッキその2
2つ目は《波動竜騎士ドラゴエクィテス》を出すペンデュラムデッキです。
Fig4. エクィテスデッキレシピ
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》のデッキは以前から考えていたのですがなかなかいいアイデアが思いつかなかったときに《覇王門零》を使えばドラゴン族シンクロを用意出来ることを知り構築を考えました。
《波動竜騎士ドラゴエクィテス》以外のパワーカードとして《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》や《涅槃の超魔導剣士》を採用して夢とロマンに溢れたデッキになるようにしました。
《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》を出すために闇属性ペンデュラムの《EM ドクロバット・ジョーカー》や《EM 天空の魔術師》を採用し《涅槃の超魔導剣士》を出すために音響戦士を採用しレベル6シンクロからのペンデュラム召喚したレベル4ペンデュラムモンスターとでシンクロ召喚出来るようにしています。
使用デッキその3
4つ目は前回の大盤振る舞いオフ会でも使用した《イタチの大暴発》のデッキです。
Fig5. イタチの大暴発デッキレシピ
前回から大幅にリメイクしての参戦です。
大きく変わったのは《焔聖騎士ーリナルド》を採用したところ。
《焔聖騎士ーリナルド》により《聖騎士の追想ーイゾルデ》で墓地に落とした装備魔法を回収しつつ展開することが出来るので展開の幅が広がりました。
Fig6. 焔聖騎士ーリナルド
対戦相手と対戦結果
昼の部
まず、始めに対戦したのはがんげんさんです。
がんげんスマホというYouTubeチャンネルのデュエリスト。
(ちれさんに許可もらえたので書きました。)
がんげんさんとは3つのデッキ全て対戦させてもらいました。
1つ目は《雪花の光》を使った《切り盛り隊長》のデッキとの対戦。
Fig8. 雪花の光
Fig9. 切り盛り隊長
対する私は影霊衣のデッキを使いました。
1戦目では影霊衣で《大天使クリスティア》を出しそこからのビートで勝利。
Fig10. 大天使クリスティア
2戦目は相手に《礫岩の霊長ーゴングレード》を使われヒヤヒヤしてしまいましたが《アルティマヤ・ツィオルキン》からの《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を出し勝利。
Fig11. 礫岩の霊長ーゴングレード
Fig12. アルティマヤ・ツィオルキン
Fig13. クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
2つ目は《インフェルニティー・リローダー》を使ったペンデュラムデッキとの対戦。
Fig14. インフェルニティー・リローダー
対する私はエクィテスデッキを使いたまたまペンデュラム対決となりました。
1戦目、2戦目ともに《魔装邪竜 イーサルウェポン》と《ペンデュラム・スイッチ》のコンボにより私のキーモンスター達がすべて除外されてしまいボコボコにされてしまいました。
Fig15. 魔装邪竜 イーサルウェポン
Fig16. ペンデュラム・スイッチ
《魔装邪竜 イーサルウェポン》がドラゴン族ペンデュラムモンスターなので《超天新竜オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》からサーチ出来るのがいいですね。あと、一番ビックリしたのは《アンティ勝負》仕掛けられたところですかね。
《超天新竜オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》と《アンティ勝負》がまた相性がいいんですよね。
Fig17. 超天新竜オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン
Fig18. アンティ勝負
3つ目はトリックスターデッキとの対戦。
対する私は《イタチの大暴発》デッキを使いました。
まあ、言うまでもなく自分でライフを削るデッキと相手にバーンを与えるデッキの対決なので相性は最悪。
《イタチの大暴発》を発動することは出来ましたが《トリックスター・マンジュシカ》によるバーンで惨敗しました。
Fig19. トリックスター・マンジュシカ
次に対戦してくれたのはカラスミさんです。
1つ目は《パラサイト・フュージョナー》を使ってあの有名な乗っただけ融合の《究極竜騎士》等の融合モンスターを出すデッキとの対決です。
いろんな融合モンスターが出るって聞くだけで、
オラワクワクすっぞ!
Fig20. パラサイト・フュージョナー
Fig21. 究極竜騎士
そのデッキレシピがこちら
Fig22. カラスミさんのデッキ
私は影霊衣とエクィテスを使いました。
影霊衣での1戦目では《大天使クリスティア》を出せて勝負することが出来ました。
2戦目では《パラサイト・フュージョナー》で《究極竜騎士》や《覇道星シュラ》等の融合モンスターを出され敗北しました。
Fig23. 覇道星シュラ
3戦目では《アルティマヤ・ツィオルキン》から《月華竜 ブラック・ローズ》で相手をバウンスして勝利しました。
Fig24. 月華竜 ブラック・ローズ
エクィテスデッキでの1戦目では《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》を見事出すことができ《セイヴァー・デモン・ドラゴン》をコピーし相手モンスターに攻撃し勝利しました。
Fig25. 波動竜騎士 ドラゴエクィテス
Fig26. セイヴァー・デモン・ドラゴン
2戦目はサブプランで用意していた《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》で《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》をコピーして相手モンスターを攻撃し勝利しました。
Fig27. 覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
Fig28. LL-インディペンデント・ナイチンゲール
次に《No.92 偽骸神 Heart-eartH DRAGON》を使ったデッキとの対戦です。
Fig29. No.92 偽骸神 Heart-eartH DRAGON
対する私は《イタチの大暴発》のデッキを使いました。
1戦目は相手に《No.92 偽骸神 Heart-eartH DRAGON》を出されて敗北。
2戦目は相手に《雷撃怪獣サンダー・ザ・キング》を相手に送りつけられかなり危険な状況になりましたがドローした《巨大化》を《雷撃怪獣サンダー・ザ・キング》に装備して相手モンスターを攻撃しライフピッタリボーナスで勝利しました。
「ありがとよ、強いモンスターをくれてよ」
Fig30. 雷撃怪獣サンダー・ザ・キング
Fig31. 巨大化
次に対戦してくれたのは米ココアさん。
大盤振る舞いオフでの対決からのリベンジマッチです。
1つ目は《E-HERO インフェルノ・ウィング》を使ったE-HEROデッキとの対戦です。
対する私は影霊衣デッキを使用しました。
1戦目先攻の私は《ユニコールの影霊衣》を儀式召喚しどや顔してターンを譲りました。
Fig33. ユニコールの影霊衣
しかし、相手は《E-HERO マリシャス・エッジ》で攻撃され逆にピンチになりました。
Fig34. E-HERO マリシャス・エッジ
最終的に「HEROにはHEROの戦う舞台ってのがあるんだよ」と言って《覇王城》を展開され攻撃を受け負けてしまいました。
(いや、《摩天楼ースカイスクレイパー》違うんかい)
Fig35. 覇王城
Fig36. 摩天楼ースカイスクレイパー
2戦目は《ユニコールの影霊衣》にプラスして《大天使クリスティア》と《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を展開しさらにどや顔。
Fig37. 永遠の淑女 ベアトリーチェ
しかし、相手はHERO、《大天使クリスティア》は見事に突破してくる。
しかし、最後は《ユニコールの影霊衣》で攻撃を決めて勝利。
2つ目は王と機械騎士を組み合わせたデッキ。
前回はこれに負けた…多分。
デッキレシピがこちら
Fig38. 米ココアさんのデッキ
対する私はエクィテスを使用しました。
1戦目は《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》での攻撃で見事勝利しました。
しかし2戦目、3戦目とも《永の王 オルムンガンド》で攻撃されて負け。
Fig39. 永の王 オルムンガンド
正直《永の王 オルムンガンド》をなめてかかっていました。
個人的に王や機械騎士を使える人はすごいなと思っているので今後教えてほしいですね😏
てか、こんなに勝ってるんだから教えるべきでしょ❗
ごめんなさい、少し話が脱線しました。
3つ目はウィッチクラフトデッキとの対戦
対する私は《イタチの大暴発》デッキを使用。
私は順調にライフを削り《イタチの大暴発》を発動してその後《E-HERO スパークマン》で《魂の一撃》を決めて勝利しました。
Fig40. イタチの大暴発
Fig41. E-HERO スパークマン
Fig42. 魂の一撃
その後、HERO同士の対決をしたのですが、《E-HERO インフェルノ・ウィング》を出されボコボコにされました。
次に対戦してくれたのはusamiさん。
あの有名な難波付近遊戯王研究会Nuclear!のリーダー。
1つ目は《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》を出すルートが多く存在するこのデッキとの対戦。
デッキレシピがこちら
Fig43. usamiさんのデッキ1
対する私は影霊衣を使用しました。
序盤で《朱光の宣告者》をサーチし相手に威圧をかけて終盤で《アルティマヤ・ツィオルキン》からの《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》、《月華竜 ブラック・ローズ》を出し勝利。
Fig44. 朱光の宣告者
次にusamiさんはウィッチクラフトとネフティスを組み合わせた魔法使いデッキでの対戦。
デッキレシピがこちら
Fig45. usamiさんのデッキ2
引き続き私は影霊衣デッキを使用しました。
ネフティスのパワーに押されてしまい惨敗しました。
usamiさんは1つ目に使ったデッキを再び使用しての対戦。
私はエクィテスデッキを使用しました。
1戦目、2戦目ともに《忍者マスターHANZO》でサーチした《忍法 超変化の術》を《未界域の危険地帯》で《未界域のサンダーバード》を手札からの捨てられピンポイントで破壊され厳しい状況になりました。
Fig46. 忍者マスターHANZO
Fig47. 忍法 超変化の術
Fig48. 未界域の危険地帯
Fig49. 未界域のサンダーバード
途中《涅槃の超魔導剣士》を出してライフを半分にすることは出来たのですが最終的に《飢鰐竜アーケティス》や《揚陸軍艦アンブロエール》で攻撃され2戦とも敗北しました。
Fig50. 涅槃の超魔導剣士
Fig51. 飢鰐竜アーケティス
Fig52. 揚陸軍艦アンブロエール
個人的に《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》が召喚されるたびにめっちゃ拍手してました。👏👏👏👏👏👏👏👏
難研といえばやっぱり《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》よね。
一ファンとしてこれからも応援しています。
《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》をこれからも使い続けてほしいですね。
Fig53. ライトロード・ドミニオン・キュリオス
次に対戦してくれたのはsowさん。twitter.com
1つ目は方界デッキを使っての対戦。
対する私は《イタチの大暴発》のデッキを使用しました。
相手の特殊召喚した《方界胤 ヴィジャム》が怖すぎて《SNo.39 希望皇ホープ ONE》でライフを10にして《方界胤 ヴィジャム》を除外しました。
Fig54. 方界胤 ヴィジャム
Fig55. SNo.39 希望皇ホープ ONE
さらに相手の召喚を《神の宣告》で無効にし残りライフ5。その状態で《イタチの大暴発》を発動しての勝利。
Fig56. 神の宣告
2つ目は《クインテット・マジシャン》等の融合モンスターを出すデッキ。
Fig57. クインテット・マジシャン
対する私はエクィテスデッキを使用しました。
序盤に《轟雷帝ザボルグ》によってエクストラデッキを削られてしまい相手は順調に準備を整えて《クインテット・マジシャン》を出されて敗北。
Fig58. 轟雷帝ザボルグ
3つ目はアンティーク・ギアデッキどの対戦。
対する私は引き続きエクィテスデッキを使用しました。
《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》での攻撃で見事勝利しました。
昼の部最後に対戦したのはCyberさん
1つ目はCyberさんの名の通りサイバーデッキ。
対する私は影霊衣デッキでの対戦。
このサイバーデッキが《驀進装甲ライノセイバー》で進めていくデッキ見たいでかなり順調に展開していました。
Fig59. 驀進装甲ライノセイバー
途中で「《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》出せば勝ってたな」と言っていました。
(いや、そんなん出んのかい)
Fig60. スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン
最終的にはサイバーのパワーに敗北しました。
2つ目は《デコード・トーカー・ヒートソウル》を絡めてライフを削りながら《イタチの大暴発》を発動するデッキとの対戦。
デッキレシピがこちら
Fig61. Cyberさんのデッキ
対する私は《イタチの大暴発》デッキを使用しまさかのミラーに…
序盤相手に《デコード・トーカー・ヒートソウル》を出されて順調にライフを削っていく相手。
Fig62. デコード・トーカー・ヒートソウル
対する私も《ヒーロー・アライブ》でライフを削っていく。
Fig63. ヒーロー・アライブ
そして先に私が《イタチの大暴発》を発動。
これによって私が優勢に…
しかし、相手は《巨神封じの矢》で対抗。
Fig64. 巨神封じの矢
最終的に相手の《デコード・トーカー・ヒートソウル》の攻撃によって敗北しました。
《イタチの大暴発》対決楽しかったな。。。
夜の部
夜の部の会場に移動し夜ご飯を5人で食べに行ってから夜の部本格的にスタート。
始めに対戦したのは昼の部でも戦ったsowさん。
相手のデッキはマジシャンガールと真竜皇を組み合わせたデッキ。
対する私は影霊衣での対戦。
1戦目ではマジシャンガールと真竜皇のコンビネーションによって圧倒されてしまいました。
2戦目では《アルティマヤ・ツィオルキン》によって《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》と《朱光の宣告者》により相手の展開を妨害して勝利しました。
続いて対戦したのはノウェさんです。
最近出来たYouTubeチャンネルサテライトの屑共にて遊戯王している人です。
1つ目のデッキはジョジョ5部をモチーフにしたペンデュラムデッキとの対戦。
それだけ聞いてもめちゃくちゃカッコいいですよね。
対する私はエクィテスデッキを使用しました。
序盤から互いに《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》、《アストログラフ・マジシャン》を展開し接戦となりました。
Fig66. アストログラフ・マジシャン
最終的に《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》によって勝利しました。
2つ目は新起動戦記ガンダムWをモチーフにしたデッキ。
デッキレシピがこちら
Fig67. ノウェさんのデッキ
対する私は《イタチの大暴発》デッキを使用しました。
結果ボコボコにされましたね(笑)
コンセプトをもってデッキを組んでおられてすごいなと思ってました。
次に対戦したのはshuraさん
対戦する前に「E-HERO アブソルートZERO使います」と言っていたのとスリーブが結城十代だったことからHEROデッキなのだろうと思っていました。
Fig68. E-HERO アブソルートZERO
こちらはエクィテスデッキを使用しました。
序盤相手がまず《メガリス・オフィエル》や《サイバー・エンジェルー茶吉尼ー》などの儀式モンスターや《ワルキューレ・セクスト》などのワルキューレを使っていて頭には?が浮かんでました。
もしかして、騙された…と心の中では思っていました。
Fig69. メガリス・オフィエル
Fig70. サイバー・エンジェルー茶吉尼ー
Fig71. ワルキューレ・セクスト
こちらは《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》を特殊召喚し《セイヴァー・デモン・ドラゴン》をコピーし攻撃すれば勝ちという場面で《闇の増産工場》で華麗にかわされ倒しきることが出来ず返しに《E-HERO アブソルートZERO》に盤面を一掃され惨敗しました。
これ以来《闇の増産工場》がトラウマです。
あと、疑ってごめんなさい。
Fig72. 闇の増産工場
最後に対戦したのはしらがさんです。
1つ目はおじゃまでエクゾディアを揃えにいくデッキと対戦しました。
対して私は影霊衣デッキ、《イタチの大暴発》のデッキを使用しました。
影霊衣での対戦では《大天使クリスティア》を出して盤面を制圧し勝利しました。
《イタチの大暴発》のデッキでの対戦では《補充要因》でエクゾディアパーツを墓地回収しつつ《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》をフィールドに残しつつ残り1枚のエクゾディアパーツを回収する威圧感を放っていました。
それに対し《イタチの大暴発》を発動して《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》を対処して《No.39 希望皇ホープ 》で勝利を決めました。
Fig73. 補充要因
Fig74. エクゾディア
Fig75. No.39 希望皇ホープ
後しらがさんとは違うデッキで対戦したのですが、《イタチの大暴発》を2枚伏せて調子にのっていたら《ワンショット・キャノン》のバーンでまさかの決められてしまうという面白い対戦もしました。
Fig76. ワンショット・キャノン
感想とまとめ
対戦結果書き終えたのでここからは感想まとめを書いていこうと思います。
普段しゃべったりするのがあまり得意ではないのですが皆さんほんとフレンドリーな人ばかりで楽しく遊戯王が出来ました。
また、今までに見たことのないカードやコンボを見ることができとても勉強になりました。
ただ、反省しないといけないなと思うことが2つあります。
1つは持っていくデッキのチョイスです。
エクィテスデッキ、《イタチの大暴発》デッキに関しては私の中でいい対戦が出来たと思っているのですが、影霊衣デッキに関してはただ宣告者で妨害してクリスティアを出すデッキになってしまったなと少し後悔しています。
はじめ持っていこうとしていた影霊衣は《ブンボーグ003》や《ブンボーグ001》を使って《水晶機巧ーハリファイバー》、《幻獣機アウローラドン》を絡める展開をいれた影霊衣だったのですがこのリンクモンスター達は結構使われているし違うことがしたいと思い、《宣告者の神巫》を使った影霊衣を持っていきました。
Fig77. ブンボーグ003
Fig78. ブンボーグ001
Fig79. 水晶機巧ーハリファイバー
Fig80. 幻獣機アウローラドン
オフ会では仲良くなったりお互いが楽しい遊戯王をする場だと思っていたのですが手札に宣告者を見せびらかしてニヤニヤする決闘は場違いだったのかなと対戦してる時はもちろん、記事を書いているときにも改めて思いました。
対戦していて不快に思った方がいるかもしれません。申し訳ございません。
ただ、結構気に入っている構築なので今後もオフ会等で使っていこうとは思っています。
やっぱり一番好きな影霊衣は使いたいですしエクィテスといえば影霊衣と言われるような決闘者になりたいです。
3つとも好きなデッキなのでデッキ紹介記事は書きたいなと思っています。
時間がかかると思いますがよろしくお願いします🥺
もうひとつは対戦したい人と対戦出来なかったことです。
Twitterで知り合った決闘者と対戦したいと思っていたのですがなかなか声をかけることが出来なくて対戦出来なかったのは反省しています。
私のコミュニケーション能力のなさが原因ですね。
この場をかりて謝罪します。
本当に申し訳ございません。
次もし対戦する機会があれば率先して話しかけにいくよう心がけたいなと思います。
最後に主催者であるちれさんとジツサンさん運営お疲れさまでした。またオフ会が開催されるなら参加したいと思いますので私が参加申請していたらあたたかく見守っていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
オフ会で対戦してくれた皆様、本当にありがとうございました。
また機会があれば対戦お願いします。
動画撮影とかしてる人とももっと対戦したいな…
(そのときはまたブログにて書かせてもらいますが…)
今回はここまでといいたいのですが最後に小話を書いときます。
オフ会の大体の人が寝静まっている朝5時ぐらいのこと、対戦してくれたノウェさんがちれさんに「遊戯王の【一本槍デッキ】組みたいんですけどなんかおすすめのモンスターないですか?」と聞いたことから始まりました。
【一本槍デッキとは...】
あるモンスター1体を主軸としてデッキを構築し、1体のモンスターで戦闘または効果ダメージを与えてデュエルに勝利することを目的としたデッキ。
それに対し、ちれさんが「《ダークゼブラ》とかどうですか?これで一本槍出来たらかなりすごいと思いますよ」と言いました。
Fig81. ダークゼブラ
それを聞いてノウェさんがデッキを組み始めました。
《ダークゼブラ》と聞いてからすぐに《ダークゼブラ》を購入していました。
(めっちゃ行動力のある人と思いましたね。)
《ダークゼブラ》の守備表示になる効果をどういかすのかを2人でめちゃくちゃ話していていた時にしらがさんがこう言いました。
「《クリアー・ワールド》がある状態で地属性がいると自分のスタンバイフェイズ時、自分の表側守備表示モンスター1体を破壊するんで《ダークゼブラ》破壊されますね。」
Fig82. クリアー・ワールド
最初それを言われた時に2人はなにいってんだよみたいな感じで反論していたのですが、私がトイレに行っている間に《クリアー・ワールド》をギミックにとりいれてデッキを組んでいました。朝方7時ぐらいまで組んでいました。
いや、全員ヤバイデッキビルダーかって心のなかで思ってました。
《ダークゼブラ》を勧めてくるちれさん、《クリアー・ワールド》を思い付くしらがさん、さらにそこからデッキを組もうとするノウェさん。
しかも、みんなが寝ているときにそれを構築する…
3人ともすごいと思うと同時にヤバイと思います。
まあ、こういうデッキ作りも夜の部ならではなのかなとも思いますけどね(笑)
てか、私も何時まで起きてるんだろう?
良ければTwitterのフォローよろしくお願いします🙇⤵️
今回はここまでにしましよう。
次回の記事でお会いしましょう、さよなら👋
ジャンクロンの奇妙な冒険 ドッペルは砕けない
皆様どうもエクィテスです。
前回はSPYRALについての説明の記事を書いてみました。
よくよく見返してみたら最初の漫才部分に力を入れすぎていて後半拙い文章でしたね。
今回は普通に書いていきたいと思います。
(タイトルからしてふざけてるだろ)
さて、前置きはこれくらいにして紹介させていただきますデッキはジャンドです。
ジャンドと聞いて皆さんはどういうイメージを持ちますか?おそらく大抵の人はソリティアねと思う人がほとんどだと思います。
実際その通りです。
ソリティアデッキって思うと見ているだけなら楽しいけれど使うのはちょっとと思う人も多いと思います。
今回は少しでもソリティアデッキを好きになってもらえるようなそんな記事にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
ジャンドとは
そもそもジャンドとは?と言う説明から。
ジャンドとはジャンク・シンクロンとドッペル・ウォリアーの2体のモンスター名からとった略称です。
Fig1 ジャンク・シンクロンとドッペルウォーリアー
ジャンドが出始めた当初はジャンク・シンクロンを召喚して墓地のエフェクト・ヴェーラーを蘇生してそこからドッペル・ウォーリアーを手札から特殊召喚と展開していましたね。
懐かしい。
この2体のモンスター、あの有名な決闘者不動遊星が使っているモンスターで当時アニメを見てた僕はかなりテンション高く使っていましたね。
Fig2 不動遊星
クイック・シンクロンを採用したクイックジャンクドッペル、デブリ・ドラゴンを採用したデブリジャンクドッペルという派生がありましたね。
一番有名なのは輝白竜 ワイバースター、暗黒竜 コラプサーペントを採用した白黒ジャンドという派生デッキですかね。
ペンデュラム召喚が出てきた時は音響戦士ギータスを採用した音響戦士ジャンドっていうのを勝手に命名して使っていました(笑)
こんな感じにジャンドには色んな型が存在します。
今2020年現在で僕が思うにジャンドには派閥のようなものがあると思います。
派閥って言っていいかわからないと思いますので解説していきます。
オーソドックスなジャンドは先ほど書いたジャンク・シンクロンとドッペル・ウォーリアーの2枚を展開主軸としています。
まあ、最近ではその型を使用する人はいないのではないかと思います。
理由としてはマスタールールでエクストラモンスターゾーンとリンクモンスターのリンク先にしかシンクロモンスターを特殊召喚出来ないという制約があることが理由です。
(新ルールで制約がなくなるので前みたいに出来るのでそれは嬉しいところですね)
これによってリンクモンスターを採用しなければならないのですがこれによって派閥が生まれます。
ドッペル・ウォーリアーへのアクセスをするために聖騎士の追想ーイゾルデを採用する人もいればリンク・ディサイプルとリンク・ディヴォーティーを採用する人もいます。仮に前者をイゾルデ型、後者をサイバース型と呼ぶことにしましょう。
イゾルデ型を使用するメリットとしてはドッペル・ウォーリアーを手札に持っていなくてもアクセスが出来るというのが良い点。その代わり装備魔法をデッキに採用しなくてはならないのがデメリットかな。
サイバース型の場合上記2枚のリンクモンスターを相互リンクにすることが可能でリンク・ディヴォーティーの効果でレベル1のトークン2体を特殊召喚できます。そこからの展開が可能なのでドッペル・ウォーリアーを使わなくてもサイバースリンクモンスターの相互リンクによって特殊召喚されたトークンを使って展開出来るというのが良い点。デメリットとしては2体のリンクモンスターを採用する関係上サイバースをメインで採用しなければならないのですがそこでデッキ枚数がかなり割かれるというところですね。ドット・スケーパーやサイバース・ガジェットの採用はもちろんのことサイバース族のアクセスのためにサイバネット・マイニングを採用すべきですね。
(サイバネット・マイニングの再録求む)
ここは個人の好みが出るところですね。
今回は聖騎士の追想ーイゾルデを採用した型について書いていきます。
デッキ紹介
ここからデッキレシピの紹介と採用理由についての記載です。
Fig 3ジャンドデッキレシピ
メインデッキ
星杯に誘われし者
このモンスターはただのバニラですが星杯の巫女ーイブの効果で出す戦士族ですね。
この戦士族というのが大事なんです。
戦士族なので聖騎士の追想ーイゾルデの召喚条件を満たすために採用しました。
エフェクト・ヴェーラー
手札誘発でかつレベル1チューナーということで採用。
無限泡影でもいいかなとは思いましたがレベル2以下のチューナーとしてジャンク・シンクロンと相性が良く後述するジャンク・コンバーターとも相性がいいので採用しました。
ジェット・シンクロン
レベル1チューナー。墓地にいれば手札1枚を墓地に送ることで特殊召喚出来るため採用しました。調律でのサーチが可能。
墓地からの特殊召喚はドッペル・ウォーリアーとの相性が良いですね。
ドット・スケーパー
サイバース型ではないのですが採用。
理由として墓地に送るだけで特殊召喚することが出来るので採用。
あとは妖精伝説ーシラユキも採用しているので除外して特殊召喚することも出来るので採用。
リ・バイブル
墓地にいて条件が合えば特殊召喚することが出来るレベル1チューナー。
その条件はエクストラの枚数が相手と5枚以上の差があるという条件。
この条件は展開していくうえで自然に出来るので採用しました。
ジャンク・コンバーター
このデッキのキーカード
手札のチューナーと一緒に捨てることでジャンク・シンクロンをサーチできる。
また、シンクロ素材として墓地に送られたら墓地のチューナーを蘇生する効果がある。
どちらとも優秀ですが使うのはジャンク・シンクロンをサーチする効果で初動として使います。
あとはレベル2戦士なので聖騎士の追想ーイゾルデの素材や天輪の双星道士での墓地蘇生が可能でかなり相性がいい。
ドッペル・ウォーリアー
墓地からモンスターを特殊召喚に成功したら手札から特殊召喚が出来、シンクロ素材で墓地に送られればドッペル・トークン(レベル1)を2体特殊召喚するため展開必須のモンスター。
自身がレベル2なので天輪の双星道士で墓地蘇生が可能なのも強い。
増殖するG 灰流うらら 幽鬼うさぎ
説明不要の手札誘発。
強いて言うならチューナーなのでジャンク・コンバーターとの相性がいい。
ジャンク・シンクロン
墓地のレベル2以下のモンスターを蘇生でき展開につながるチューナー。
ジャンク・コンバーターと調律でサーチ可能なので3枚もいらないかなと個人的には思っています。
あと個人的な理由としてシークレットが2枚しか持ってないって理由もですね。
妖精伝説ーシラユキ
召喚特殊召喚成功時に相手のモンスター1体を裏守備に出来るのと墓地にいれば手札、フィールド、墓地からカードを7枚除外することでモンスターを特殊召喚出来るモンスター。
墓地にいればいいので1枚にしています。
クイック・シンクロン
手札1枚墓地に送れば特殊召喚出来るモンスター。
調律でサーチ可能な点とジェット・シンクロンのような墓地で効果を発揮するモンスターを墓地に送れるので採用。
亡龍の戦慄ーデストルドー
手札、墓地にいる場合ライフを半分払い自分用フィールドのレベル6以下のモンスター1体を対象として このカードを特殊召喚するし、この効果で特殊召喚したこのカードは、レベルが対象のモンスターのレベル分だけ下がり、 フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻るという効果。
どこからでも簡単に特殊召喚することが可能なので採用しました。
おろかな埋葬
好きなカードを墓地に送れるので必要。
手札の状況にもよるがジェット・シンクロンを送ることが多いですね。
ハーピィの羽箒
相手の伏せカードを破壊するカード。
ワン・フォー・ワン
デッキからレベル1モンスターを特殊召喚出来るカード。
ジェット・シンクロンとドット・スケーパー、リ・バイブルにアクセス出来る。
死者蘇生
墓地からのモンスター蘇生。
墓地から蘇生してからドッペル・ウォーリアーを手札から特殊召喚につなげることが出来る。
星遺物を継ぐもの
リンク先にモンスターを墓地蘇生することが出来るカード。
ドッペル・ウォーリアーのトリガーになり星杯の巫女ーイブでサーチも出来るので採用。
増援
デッキからレベル4以下の戦士族をサーチする。
ドッペル・ウォーリアーもしくはジャンク・コンバーターをサーチすることが多い。
調律
デッキからシンクロンをサーチ出来、その後デッキトップを墓地に送るカード。
ジャンク・シンクロン、ジェット・シンクロン、クイック・シンクロンの3枚のどれかをサーチ出来る。
また、デッキトップが墓地に送られるので墓地にいて欲しいモンスターが落ちることもある。
墓穴の指名者
手札誘発ケアのカード。
展開を有するデッキでは入れておいていいカード。
一角獣のホーン 月鏡の盾 幸運の鉄斧
聖騎士の追想ーイゾルデのコストで送るカード。
装備魔法ならばなんでもいい。
エクストラデッキ
A BFー雨隠れのサヨ
レベル2シンクロ。
一度召喚して墓地に送ればA BFー五月雨のソハヤや天輪の双星道士で蘇生できる。
A BFー五月雨のソハヤ
役目としてA BFー雨隠れのサヨの墓地蘇生。
TG ハイパー・ライブラリアン
シンクロと言えばのカード。シンクロする度々1ドローはかなりいい。
PSY フレームロード・Ω
レベル8シンクロ。
悩んでいるところ。ヴァレルロード・S・ドラゴンでも可。
除外されたジェット・シンクロンを墓地に戻すことが出来るのと1ハンデスが出来るので採用。
氷結界の龍 トリシューラ
レベル9シンクロ。
説明するまでもなく除外は強い。
コズミック・ブレイザー・ドラゴン
エースカード。
自身を除外して相手を妨害しエンドフェイズ時に帰ってくる。
天輪の双星道士
召喚時墓地のレベル2モンスターを4体まで選んで特殊召喚出来る。
ドッペル・ウォーリアーを特殊召喚出来るのはもちろんのことA BFー雨隠れのサヨやジャンク・コンバーター等も特殊召喚出来る。
武力の軍奏
召喚時墓地のチューナーを蘇生出来る。
また、素材としてシンクロ召喚するとそのシンクロモンスターがチューナーになる。
アクセル・シンクロン
墓地にシンクロンを落としてレベルを上げる、下げるが出来るチューナー。
相手ターンに氷結界の龍 トリシューラを出すのによく使う。
星杯の巫女ーイブ
言うまでもなく強いカード。
星遺物カードサーチと星杯モンスター特殊召喚から展開につながるのは強い。
瑚之龍
天輪の双星道士から出すシンクロモンスター。
墓地に行くと1ドローが強い。
シューティング・ライザー・ドラゴン
墓地に好きなモンスターを送れるシンクロモンスター。
基本的に妖精伝説ーシラユキを落とす。
レベル変動したあと更なるシンクロにつなげる。
剛炎の剣士
効果は使わないが戦士族リンクということで採用。
聖騎士の追想ーイゾルデ
このデッキの中核モンスター。
ドッペル・ウォーリアーをデッキからリクルートする。
水晶機巧ーハリファイバー
シンクロ使うなら入るリンクモンスター。
続いて展開例にどうぞ
展開例
手札にジャンク・コンバーターとチューナー1枚(なんでもいい)と手札コスト1枚の場合
1.ジャンク・コンバーター効果で手札のチューナーと一緒に墓地に送りジャンク・シンクロンをサーチ
2.ジャンク・シンクロンを召喚、効果でジャンク・コンバーターを墓地蘇生
3.ジャンク・シンクロンとジャンク・コンバーターで星杯の巫女ーイブをシンクロ召喚
4.星杯の巫女ーイブの効果とジャンク・コンバーターの効果をチェーンを組んで発動して星遺物を継ぐものを手札にサーチしてジャンク・シンクロンを墓地蘇生する。
(ジャンク・コンバーターをチェーン1、星杯の巫女ーイブの効果をチェーン2で処理)
5.ジャンク・シンクロンと星杯の巫女ーイブで剛炎の剣士をリンク召喚
6.星杯の巫女ーイブの効果で星杯に誘われし者をデッキから特殊召喚
7.星杯に誘われ者と剛炎の剣士で聖騎士の追想ーイゾルデをリンク召喚
8.聖騎士の追想ーイゾルデの効果で装備魔法2種類墓地に送りドッペル・ウォーリアーをデッキから特殊召喚
9.星遺物を継ぐものを発動して墓地からジャンク・シンクロンを墓地から特殊召喚
10.ジャンク・シンクロンと聖騎士の追想ーイゾルデで水晶機巧ーハリファイバーをリンク召喚
11.水晶機巧ーハリファイバーの効果でジェット・シンクロンをデッキから特殊召喚
12.ジェット・シンクロンとドッペル・ウォーリアーで武力の軍奏をシンクロ召喚
13.武力の軍奏とドッペル・ウォーリアーの効果をそれぞれチェーンを組んで発動して武力の軍奏の効果で墓地のジェット・シンクロンを蘇生してドッペル・ウォーリアーの効果でドッペル・トークンを2体特殊召喚
(ドッペル・ウォーリアーの効果をチェーン1、武力の軍奏の効果をチェーン2で処理)
14.ドッペル・トークンとジェット・シンクロンでA BFー雨隠れのサヨをシンクロ召喚
15.A BFー雨隠れのサヨと武力の軍奏とでTG ハイパー・ライブラリアンをシンクロ召喚
16.墓地のジェット・シンクロンの効果で手札1枚を墓地に送り墓地から特殊召喚
17.ジェット・シンクロンとドッペル・トークンで天輪の双星道士をシンクロ召喚
18.天輪の双星道士の効果とTG ハイパー・ライブラリアンの効果がチェーンを組んで発動して、天輪の双星道士の効果で墓地のドッペル・ウォーリアー、A BFー雨隠れのサヨとジャンク・コンバーターを墓地から特殊召喚し、TG ハイパー・ライブラリアンの効果で1枚ドロー
(TG ハイパー・ライブラリアンの効果をチェーン1、天輪の双星道士の効果をチェーン2で処理)
19.天輪の双星道士とドッペル・ウォーリアー、A BFー雨隠れのサヨで瑚之龍をシンクロ召喚
20.ドッペル・ウォーリアーの効果とTG ハイパー・ライブラリアンの効果がチェーンを組んで発動して、ドッペル・ウォーリアーの効果でドッペル・トークンを2体特殊召喚してTG ハイパー・ライブラリアンの効果で1枚ドロー
(TG ハイパー・ライブラリアンの効果をチェーン1、ドッペル・ウォーリアーの効果をチェーン2で処理)
21.ドッペル・トークンと瑚之龍とでシューティング・ライザー・ドラゴンをシンクロ召喚
22.シューティング・ライザー・ドラゴンの効果と瑚之龍の効果、TG ハイパー・ライブラリアンの効果がチェーンを組んで発動して、シューティング・ライザー・ドラゴンの効果で妖精伝説ーシラユキを墓地に送りレベルを3に変更して瑚之龍とTG ハイパー・ライブラリアンの効果でそれぞれ1枚ドロー
(TG ハイパー・ライブラリアンの効果をチェーン1、瑚之龍の効果をチェーン2、シューティング・ライザー・ドラゴンの効果をチェーン3で処理)
23.レベル3となったシューティング・ライザー・ドラゴンとジャンク・コンバーターでA BFー五月雨のソハヤをシンクロ召喚
24.A BFー五月雨のソハヤの効果とTG ハイパー・ライブラリアンの効果がチェーンを組んで発動して、A BFー五月雨のソハヤの効果で墓地のA BFー雨隠れのサヨを墓地から特殊召喚してTG ハイパー・ライブラリアンの効果で1枚ドロー
(TG ハイパー・ライブラリアンの効果をチェーン1、A BFー五月雨のソハヤの効果をチェーン2で処理)
25.チューナーになっているTG ハイパー・ライブラリアンとA BFー雨隠れのサヨ、A BFー五月雨のソハヤとでコズミック・ブレイザー・ドラゴンをシンクロ召喚
さて、次に星杯の巫女ーイブを使わない展開例
手札にジャンク・コンバーターと墓地から蘇生出来るチューナー(亡龍の戦慄ーデストルドー等)の場合
1.ジャンク・コンバーター効果で手札のチューナー(亡龍の戦慄ーデストルドー)と一緒に墓地に送りジャンク・シンクロンをサーチ
2.ジャンク・シンクロンを召喚、効果でジャンク・コンバーターを墓地蘇生
3.ジャンク・シンクロンとジャンク・コンバーターで聖騎士の追想ーイゾルデをリンク召喚
4.聖騎士の追想ーイゾルデの効果で装備魔法2種類墓地に送りドッペル・ウォーリアーをデッキから特殊召喚
5.墓地の亡龍の戦慄ーデストルドーの効果でライフを半分払いフィールドのドッペル・ウォーリアーを対象にとり墓地から特殊召喚してレベルを2下げる
6.亡龍の戦慄ーデストルドーと聖騎士の追想ーイゾルデとで水晶機巧ーハリファイバーをリンク召喚
7.水晶機巧ーハリファイバーの効果でデッキからリ・バイブルを特殊召喚
8.リ・バイブルとドッペル・ウォーリアーとで武力の軍奏をシンクロ召喚
9.武力の軍奏とドッペル・ウォーリアーの効果をそれぞれチェーンを組んで発動して武力の軍奏の効果で墓地のリ・バイブルを蘇生してドッペル・ウォーリアーの効果でドッペル・トークンを2体特殊召喚
(ドッペル・ウォーリアーの効果をチェーン1、武力の軍奏の効果をチェーン2で処理)
10.ドッペル・トークンとリ・バイブルでA BFー雨隠れのサヨをシンクロ召喚
11.A BFー雨隠れのサヨと武力の軍奏とでTG ハイパー・ライブラリアンをシンクロ召喚
12.リ・バイブルの効果でエクストラデッキが5枚以上の差があるので墓地から特殊召喚
13.リ・バイブルとドッペル・トークンで天輪の双星道士をシンクロ召喚
以下先ほどの手順の18以降の動き
終わりに
皆さん、いかがだったのでしょうか?
展開例のところは文章だけだったので読みづらいところがあったかもしれません。
わからないところがあればTwitterにて返答いたしますのでコメントよろしくお願いします。
この記事を読んでジャンド組んでみたいと思う人が出てきてくれればいいなと思います。
このデッキは展開ルートがたくさんあり状況によって展開を決めなければならないことがあります。例えば手札誘発を受けた時にどうするのかなどです。
一回手札誘発等の妨害を受けたら終わりではなくそこから展開につなげないかを考えてみると予想外にもコズミック・ブレイザー・ドラゴンまで展開することが出来ます。
(100%までとは言いませんが…70%位はあると思います)
自分で展開ルートを見つけるということが出来るのはこのデッキの特徴の一つです。
自分だけの展開ルートを知っているだけでなんか有意義にデュエル出来ますしね。
余談になるのですがアニメの不動遊星は手札の状況からどうしたらいいのかの展開ルートを脳内でイメージしている描写があるのですが…
Fig3 不動遊星の脳内展開イメージ
この描写めちゃくちゃかっこいいんですよね。
ジャンドを使うときはこんな感じでいつも展開するルートをイメージしています。
今回のジャンドは古い型のデッキなのかもしれません。なぜならこいつがいるからです。
Fig4 リンクロス
リンクロスの登場でかなりジャンドの展開の幅が広がったなと思っています。
例えばの展開として
手札に亡龍の戦慄ーデストルドーとドッペル・ウォーリアーの場合
1.ドッペル・ウォーリアー通常召喚
2.手札の亡龍の戦慄ーデストルドーの効果でフィールドのドッペル・ウォーリアーを対象に特殊召喚してレベルを2下げる
3.ドッペル・ウォーリアーと亡龍の戦慄ーデストルドーでシューティング・ライザー・ドラゴンをシンクロ召喚
4.シューティング・ライザー・ドラゴンの効果で墓地に妖精伝説ーシラユキを墓地に送りドッペル・ウォーリアーの効果でドッペル・トークンを2体特殊召喚
5.ドッペル・トークンとシューティング・ライザー・ドラゴンとで水晶機巧ーハリファイバーをリンク召喚
6.水晶機巧ーハリファイバーの効果でリ・バイブルを特殊召喚
7.水晶機巧ーハリファイバーでリンクロスをリンク召喚
9.リンクトークンとリ・バイブルでA BFー雨隠れのサヨをシンクロ召喚
10.A BFー雨隠れのサヨとリンクロスでLANフォリンクスをリンク召喚
11.リ・バイブルの効果でエクストラデッキが5枚以上の差があるので墓地から特殊召喚
12.ドッペル・トークンとリ・バイブルとで天輪の双星道士をシンクロ召喚
13.天輪の双星道士の効果で墓地のA BFー雨隠れのサヨとドッペル・ウォーリアーを特殊召喚
14.天輪の双星道士とリンクトークンとで武力の軍奏をシンクロ召喚
15.武力の軍奏の効果で墓地のシューティング・ライザー・ドラゴンを特殊召喚
16.武力の軍奏とドッペル・ウォーリアーでアクセル・シンクロンをシンクロ召喚
17.ドッペル・ウォーリアーの効果でドッペル・トークンを2体特殊召喚
18.アクセル・シンクロンの効果でジャンク・シンクロンを墓地に送りレベル2に変更
19.ドッペル・トークンとシューティング・ライザー・ドラゴンの効果でPSY フレームロード・Ωをシンクロ召喚
20.アクセル・シンクロン(レベル2)とA BFー雨隠れのサヨ、PSY フレームロード・Ωでコズミック・ブレイザー・ドラゴンをシンクロ召喚
こんなことが出来ます。他にも色々と展開ルートはあると思いますがそれをするには構築を少し変える必要があります。リンクロスを使ったリンクモンスターを何にするのかみたいなのところです。
リンクロスは確かに強いモンスターです。
しかし、僕個人の意見としてはジャンク・シンクロン、ドッペル・ウォーリアーを使って展開するそれこそがジャンドだと思っています。
デッキを作る上で譲れない部分ってあると思いますがこのようなデッキの譲れない部分がまさにそれです。
5D's好きだからこそそう思うのかも知れませんが…
不動遊星らしく戦いたいというロマンがあるのでジャンク・シンクロンといった不動遊星の決闘を支えてきたモンスター達を使って戦いたいという私の強い意思ですね。
リンクロスや今回説明していない幻獣機ーアウローラドンはシンクロ召喚を主体とするデッキでは使っていて強いですがジャンク・シンクロンやドッペル・ウォーリアーを使わなくてもいいモンスター達です。
なので、個人的には不動遊星のように戦える今のデッキを気に入っているので紹介しました。
もちろん、リンクロスや幻獣機ーアウローラドンを採用しているジャンドを否定しているのではありません。
それだけは誤解しないでください。
最後にこのデッキの好きなところを書きたいと思います。
それは多くのプレイヤーに愛され、形を変えながら時代の流れとともに進化していく点です。そんなところが自分がこのデッキが好きな理由です。
ジャンドという型が出てきたのはかなり昔なのですがジャンク・シンクロンを主人公とした長く続くストーリーのようなところがありますよね。
そう、まさにジョジョのような…
Fig5 ジョジョ4部 ダイヤモンドは砕けない
そう思って今回の記事タイトルにしました。
(ここに来てタイトルの伏線回収です)
今回の記事は以上にしたいなと思います。
良ければTwitterのフォローよろしくお願いします。
https://twitter.com/dragonetNature
では、エクィテスはクールに去るぜ。
次回の記事でお会いしましょう、さよなら。
SPYRALレポート~デッキ考察~
新年あけましておめでとうございます。
今年に入って初投稿なので挨拶しておきます。
どうも、エクィテスです。
今回は前回の記事にも書いたようにSPYRALのデッキ考察をしていきたいと思います。
ただ、SPYRALについて考察していっても面白くないと思うので今回は討論形式で書いていきたいと思います。
それでは始めていきましょう。
どうぞ~
討論部分
Bさん「ねえねえAくん」
Aくん「なんだいBさん」
Bさん「実は組みたいデッキがあったんだけど何のテーマか忘れちゃって」
Aくん「何でそんな事忘れんだよ。組みたいデッキなんだよね。仕方ないなどんなテーマだったか覚えてること話して。」
Bさん「確か、2年前くらいに海外から来た遊戯王テーマで来日当初から環境が一色になってしまう程のパワーがあるデッキだったかな?」
Aくん「それ、SPYRALやろ。確か二年前位にSPYRALが日本に来たときに環境一色やったからな。SPYRALで決まりやろ。」
Bさん「私もそうやと思ったけどそのテーマ見た目がめちゃくちゃカッコいいらしんよ。」
Aくん「…ほなSPYRALちゃうか…。SPYRALのカードってアメコミ感が強すぎてめちゃくちゃカッコいいって感じじゃないもんな。他にどんな特徴があんの?」
Fig.1 SPYRAL画像
Bさん「確か名称ターン1がついてないから手札が減らなくてむしろ一旦フィールドに出たら3枚手札が増えるモンスターがいるんだよね」
Aくん「ほなSPYRALやろ。名称ターン1がないSPYRAL-ジーニアスのおかげでSPYRAL GEARをサーチ出来るし墓地にいれば手札を切れば蘇生できるからアドしか生まないし、SPYRAL-グレースは召喚時にSPYRAL MISSIONをサーチ出来るし墓地に送られたらSPYRAL RESORTとSPYRALモンスターをサーチ出来る化け物やからな。
SPYRALといい未開域といい海外で出来るテーマは名称ターン1を忘れすぎなんよ。KONAMIは作成時にチェックをするべきなんよ。SPYRALで決まりよ。」
Fig.2 SPYRALカードその1
SPYRAL-ジーニアス
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「SPYRAL GEAR」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「SPYRAL-ダンディ」が存在する場合に手札を1枚捨てて発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
アドをとれるカードその1
SPYRAL-グレース
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「SPYRAL MISSION」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「SPYRAL-グレース」以外の「SPYRAL」モンスター1体と「SPYRAL RESORT」1枚を手札に加える。
アドをとれるカードその2
SPYRAL RESORT
このカードのコントローラーは、自分エンドフェイズ毎に自分の墓地のモンスター1体をデッキに戻す。またはデッキに戻さずにこのカードを破壊する。
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドの「SPYRAL」カードは相手の効果の対象にならない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「SPYRAL」モンスター1体を手札に加える。
アドをとれるカードその3
Bさん「でも、確かよく出張パーツとして使われてるのよ。」
Aくん「…ほなSPYRALちゃうか…。たまにSPYRAL-ダンディはたまに出張パーツとして活躍してることがあるけどその他が出張してるの見ないしな。むしろ他のテーマをくってかかるすごいやつらやからな…。料理でいうカレーみたいに全てを支配してしまうからな。他の特徴はなんかないの?」
Fig.3 SPYRALカードその2
SPYRAL-ダンディ
(1):このカードが手札に存在する場合、
カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。相手のデッキの一番上のカードをお互いに確認し、宣言した種類のカードだった場合、このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが「SPYRAL」カードの効果で特殊召喚に成功した場合、
相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
容易に特殊召喚できるレベル4戦士なのでかなり優秀。
相手のデッキトップがわかるので情報アドにもなる。
Bさん「見た目がゴツいおじさんが相手のフィールドを破壊してくるらしいんよ。」
Aくん「ほなSPYRALやろ。SPYRAL-ボルテックスが相手のフィールドを破壊してくるからな、しかも2枚。さらにSPYRAL GEAR-ラスト・リゾートを装備したら1:2交換が0:2交換になる化け物やないか。SPYRALで決まりや。」
Fig.4 SPYRALカードその3
SPYRAL-ボルテックス
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の「SPYRAL」カード3枚を除外した場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「SPYRAL」カード1枚と、相手フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。自分フィールドのカードを全て破壊し、自分の手札・デッキ・墓地から「SPYRAL-ダンディ」1体を選んで特殊召喚する。
相手のフィールドを破壊するゴリラ。
SPYRAL GEAR-ラスト・リゾート
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「SPYRAL」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。装備モンスターは戦闘・効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
(2):1ターンに1度、このカードの効果でこのカードが装備されている場合、このカード以外の自分フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。このターン、装備モンスターは直接攻撃できる。
装備すればそのモンスターを守れる守り札。
これ以上はネタが思い付かないので普通に書いていきます。
SPYRALデッキは上記のようにめちゃくちゃアドをとるデッキです。
ここから説明していないSPYRALカードを説明していきます。
Fig.5 SPYRALカードその4
SPYRAL GEAR-ドローン
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手のデッキの上からカードを3枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。
(2):このカードをリリースし、自分フィールドの「SPYRAL」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力は相手フィールドのカードの数×500アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):自分の墓地からこのカードと「SPYRAL」カード1枚を除外し、自分の墓地の「SPYRAL-ダンディ」1体を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
相手のデッキトップを3枚固定し次のドローを固定する。
情報アドが取れるカード。
SPYRAL GEAR-ビッグ・レッド
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の「SPYRAL」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
(2):装備モンスターは戦闘では破壊されない。
SPYRALの蘇生札。
SPYRAL MISSION-強襲
このカードは発動後、3回目の自分エンドフェイズに破壊される。
(1):1ターンに1度、自分の「SPYRAL」モンスターが戦闘でモンスターを破壊した場合、または自分フィールドの「SPYRAL」モンスターの効果でフィールドのカードを破壊した場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札から「SPYRAL」モンスター1体を特殊召喚する。
SPYRAL GEAR-マルチワイヤー
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「SPYRAL-ダンディ」が存在する場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキの一番上に戻す。
SPYRAL MISSION-救出
このカードは発動後、3回目の自分エンドフェイズに破壊される。
(1):「SPYRAL MISSION-救出」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の「SPYRAL」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
(3):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「SPYRAL」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス
「SPYRAL」モンスター2体
【リンクマーカー:左/下】
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「SPYRAL-ダンディ」として扱う。
(2):カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。相手のデッキの一番上のカードをお互いに確認し、宣言した種類のカードだった場合、自分のデッキ・墓地から「SPYRAL」モンスター1体を選び、手札に加えるかこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
カードについての説明は終わり。
(他にもSPYRALのカードはあるのですが省略)
デッキレシピ紹介
ここからデッキレシピの紹介です。
Fig.6 SPYRAデッキレシピ
トポロジック・ガンプラー・ドラゴンが入ってるのは気にしないで(笑)
三枚目のSPYRAL-ザ・ダブルヘリックスだと思ってください。
このデッキではパラディオンの動きを採用したタイプのデッキです。
マギアス・パラディオンから神樹のパラディオンをサーチして水晶機巧-ハリファイバーを出してさらに展開していくことが出来ます。
展開動画はこちら
https://twitter.com/dragonetNATURE/status/1204696395279560704
SPYRAL展開動画
— エクィテス (@dragonetNATURE) 2019年12月11日
速度速めてツイート出来るようになったから再度あげます。 pic.twitter.com/bKrOBqJVfO
展開動画を見てもらえるとわかると思いますが、かなり強い事がこれでわかると思います。
また、最近のではこんな型のSPYRALが人気です。
Fig.7 SPYRAデッキレシピ
こちらは知り合いのなぎさんが大会に持っていき準優勝したSPYRALのデッキです。
このデッキ最大の特徴はマジシャンズ・ソウルズを採用しているところです。
Fig.8 マジシャンズ・ソウルズ
マジシャンズ・ソウルズ
(1):このカードが手札にある場合、
デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードを特殊召喚する。
●このカードを墓地へ送る。
その後、自分の墓地から「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体を選んで特殊召喚できる。
(2):自分の手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地へ送って発動できる。
墓地へ送った数だけ自分はデッキからドローする。
このカードの魅力は(1)の効果。
なぜかSPYRAL-グレースはなぜか魔法使い族でレベル7なのでコストとして墓地に送ることが出来ます。
そこから展開することが可能。例えばこんな感じ
手札にマジシャンズ・ソウルズとSPYRAL-ジーニアスの場合
1.マジシャンズ・ソウルズの効果でSPYRAL-グレースをコストに墓地に送って特殊召喚。
2.SPYRAL-ジーニアスを召喚してSPYRAL GEAR-ビッグ・レッドをサーチ。
3.SPYRAL GEAR-ビッグ・レッドで墓地のSPYRAL-グレースを蘇生。
4.SPYRAL-グレースの効果でSPYRAL MISSION-救出をサーチ。
5.SPYRAL-グレースとSPYRAL-ジーニアスでSPYRAL-ザ・ダブルヘリックスをリンク召喚。
6.SPYRAL-グレースの効果でSPYRAL-ダンディとSPYRAL RESORTをサーチ。
7.SPYRAL-ダンディの効果で相手のデッキトップを見る。(特殊召喚出来ても出来なくてもいい)
8.SPYRAL-ザ・ダブルヘリックスの効果を発動
以下略
ここからは色々とでき、エクストラリンクをすることも可能。(新マスタールールではあまり意味ないかも…)
私は最初マジシャンズ・ソウルズを入れるSPYRALについてはそんなにかなと思ったいましたが展開力の高さを目の当たりにしてからはこっちのほうがいいのかなと思うようになりました。
また、最近だとあのカードが出てきたこともありなおのことSPYRALにはマジシャンズ・ソウルズを入れるべきかなと思います。
そのカードとは今流行りの超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズです。
Fig.9 超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター
(1):このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる。
(3):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。
このカードのパワーは皆さんも知っていると思います。
個人的にはあまり使いたくはないカードではあるのですがこの強さは入れておいて損ではないかなと思います。
なにせ効果モンスターを2体並べることがSPYRALでは容易であるため捕食植物ヴェルテ・アナコンダを出すことも容易ですからね。
Fig.10 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
【リンクマーカー:左下/右下】
効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。
(2):2000LPを払い、「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
マジシャンズ・ソウルズのコストとしてSPYRAL-グレースだけでなく状況としてブラック・マジシャンも使えるようになり、最強モンスター召喚することも出来るので皆さん財力に余裕があるのであればやってみてください。
終わりに
皆さんいかがだったでしょうか?新年1発目ということで序盤ではミルクボーイさんの漫才を取り入れて見ました。なんでかというとM1でのコンビの紹介がナニワスパイラルて書かれているのを見てこれやと思ったからです。
最初から最後まで漫才調で書きたかったんですけどやっぱり無理でしたね…。
SPYRALについてはかなり詳しく説明できたのではないかなと個人的には思っています。
今回はパラディオンとの混合型とマジシャンズ・ソウルズ採用型のSPYRALについて紹介しましたがSPYRAL単体で組んでももちろん強いテーマですので皆さんぜひ使ってみてください。
今年もこんな感じでデッキ紹介の記事を書いていきたいと思いますので皆様ぜひ見てください。
前回の記事はこちらからご覧ください。
https://equiste.hatenablog.com/entry/2019/12/29/101050
https://equiste.hatenablog.com/entry/Nekros
良ければTwitterのフォローよろしくお願いします。
では、次回の記事でお会いしましょう、さよなら
今年お世話になったデッキを紹介しよう
どうもエクィテスです。
皆さん遊戯王Advent Calenderはご覧になりましたでしょうか?
あえて私が語るとするならばおすすめは全員です。皆さん多種多様といった感じでかなり勉強になりました。
(遊戯王の事以外にも記事の書き方もかなり勉強になりました)
普段OCGしかしてない私ですが遊戯王のアニメーターやライフ計算ツールや遊戯王紙芝居など普段自分が関わらない事についても知ることができ楽しい12月でしたね。もちろんデッキ紹介の記事もあって色んなコンボを勉強することも出来ると思いますので年末年始時間があいた時にでもぜひ見てみてください。
来年ももしあるならぜひ参加したいですしそれまでに自分の記事を書く技術や扱うネタについて来年一年で磨いていけたらいいなと思います。
遊戯王Advent Calenderの感想はこれぐらいにして、ここから本題に入ります。
カードゲームをしてる皆さんはこんなツイートを見たことがあると思います。
#いいねの数だけ今年お世話になったカードを紹介するというツイートです。
はじめはこのツイートをしたいなと思っていました。
でも、いいねされなかったらどうしようと思って怖くて出来ませんでした。
(基本的に私はビビりです)
なので今回はてなブログの方でやることにしました。
ただ、カードを紹介するのではなく今回はデッキテーマでこの企画をやっていきたいと思います。
題して
今年お世話になったデッキを紹介しよう。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
沢山の拍手ありがとうございます。
では早速参りましょう。カウント〰️ダウン〰️
(画像はTop 3 ですが、5位から発表です)
5位 十二獣
このデッキ自体は9期が生んだ激強テーマという印象が多いと思います。
僕自身もかなりその印象が強いです。
発売された当初は真竜やメタルフォーゼ、竜星等シナジーが会えばどこにでも出張できる優秀なやつらでした。
このデッキ自体はかなりの規制をくらっていましたが2019年10月に十二獣の会局が制限カードとなり復帰したり、2020年には十二獣 ドランシアが制限復帰とパワーを取り戻しつつあり、どう活躍するのかかなり注目しています。
十二獣の会局が制限となったためかなり動きやすくなったと思いますしね。
おろかな副葬や十二獣 モルモラットを使って墓地に落としさえすれば十二獣 ラビーナで回収出来るため制限カードでもアクセスしやすいのは本当に強い。
私が使っていたのはアンデットワールドとセンサー万別との併用型を使用していました。
Fig.1 アンデッド十二獣デッキレシピ
(せっかくなので十二獣 ドランシアを採用しています)
アンデットワールドとセンサー万別を揃えることで相手の展開を妨害しつつ、十二獣のエクシーズモンスターの打点を上げてワンキルを狙うデッキです。
かなり、気に入っていましたが今回の制限改訂で十二獣ドランシアが帰って来るのでデッキをどうするか悩み中です。
十二獣だけにするのか炎星との混合型にするのかって感じです。
4位 ジャンド
ジャンク・シンクロンとドッペル・ウォーリアーの略称であるジャンドデッキ。
やっぱり5Ds世代なのでシンクロはかなり好きですね。特にデルタアクセルシンクロにはスゲーと思ったので自分もやるぞと思って使いはじめてからかなり使っている思い入れのあるデッキ。
このデッキの好きな理由は他にもあってですねサイバースと組み合わせた型やサイキックリフレクターを入れた型などたくさんのデッキタイプがあり、人次第でかなり構築が変わり個性が出るところです。
個性が出てくるデッキは見ていても面白いし好きなんですよね。
今ではジャンク・コンバーターを使った型を使用しています。
Fig.2 ジャンドデッキレシピ
星杯の巫女イブや水晶機巧ハリファイバーが禁止になるのかかなりビクビクしてましたが今回は規制がかからなかったので良かったな〰️とホットしています。
多分次の規制ではダメになるかな…
大盤振る舞いオフ会感想文でも書きましたが規制もかからなかったので展開動画と構築記事は書こうと思います。
3位 SPYRAL
ターン1をつけ忘れたかなりやばいやつら。何で海外で作られるテーマってこんなことになるのか不思議で仕方ないテーマ。
このデッキもSPYRALジーニアスとSPYRALリゾートが準制限になりかなり力を取り戻しつつあります。(ワンフォーワン準制限もかなり良い強化でした。)
Fig.3 SPYRALデッキレシピ
SPYRALに関しては次の記事で取り上げる予定です。その時に書きたいなと思います。お楽しみに。
2位 転生炎獣
環境クラスのデッキテーマ。
安定して妨害を構えつつ次の展開も出来るので本当にすごいやつらです。
来年から転生炎獣の円陣が準制限になるからといってレディレバッカーやサイバネットマイニングがあるおかげでそんなに展開には影響しないと思います。
Fig.4 転生炎獣デッキレシピ
ソウルバーナーが好きで転生炎獣が出た当初からデッキは組んでたんですけどこんなに強くなるとは正直思ってなかったです。
フリー対戦でもかなり活躍してくれたし大会でも優勝したりと本当にお世話になったデッキですね。
1位 影霊衣
やっぱりかいと思った人も多いと思います。でも、やっぱり1位です。
equiste.hatenablog.com
詳しくは上記を見てください。
あと、語るとしたらついについにですよ
ユニコールの影霊衣が準制限になりました。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
これに関しては本当にうれしいし、制限改訂の発表日がちょうどこの記事と同じだったということもあってめちゃくちゃ嬉しかったです。
多分来年もめちゃくちゃ使う相棒みたいなデッキです。
最後に
皆様いかがだったでしょうか?年末ということもあり今回は某番組中をモチーフにしてこの企画をやりました。
Advent Calenderでにんげんさんがこういう記事の書き方をしていたので今回はそれを参考にしました。
皆さんも年末の大掃除がてらデッキを整理する
ついでにお世話になったデッキに感謝してみてはいかがでしょうか?
来年の遊戯王では新ルールも出ることですしかなり盛り上がるのではないかなと思います。
私も新ルールが発表されワクワクしているのですが来年も普段と変わらず遊戯王してると思います。
個人的にラッシュデュエルが楽しみではあるのでもしかしたらラッシュデュエルに移行するかもしれないです。
今年の11月末に始めたブログですが来年以降も頑張って続けて行けたら良いなと思います。
良ければTwitterのフォローよろしくお願いします。
皆さん、はじめまして。
— エクィテス (@dragonetNATURE) 2019年11月11日
この度Twitterでのツイートを始めましたエクィテスです。
これから遊戯王の展開動画やデッキレシピ等をツイートしていきます。
少しでも面白いと思っていただけたらいいねボタン、フォローよろしくお願いします。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
年末ご多忙の折ではございますが、お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。
さよなら。