構築に効く理屈でのデッキリメイク 世界への挑戦 ボンバー・スパーク
皆さん、どうもエクィテスです。
さて、今回の内容はと言いますとデッキ紹介記事になります。
今回紹介するデッキは《イタチの大暴発》と《E・HERO スパークマン》を採用したデッキ。
デッキ名は…
《世界への挑戦 スパーク・ボンバー》です。
それでは早速やっていこう、と思うのですが…
今回のこのデッキは《構築に効く理屈》にて取り扱ってもらったデッキになります。
Fig1. 構築に効く理屈
《構築に効く理屈》とはバキューン決闘というYouTubeチャンネルで行われている生放送で放送主のキクリクさんが視聴者から送られてきたデッキをより良いものにするために視聴者と意見交換し、知らないカードを学ぼうという企画です。
私が今回紹介するデッキはこの企画の第2回で取り扱ってもらったデッキです。
生放送があったのは去年の12月末の放送です。
本当はすぐにこの記事を書こうと思ってましたが、意見をもらってから構築を考え、やっとデッキとして形となったのでこのタイミングで記事にしました。
せっかくなので今回は《構築に効く理屈》で送ったプロトタイプのデッキと視聴者の意見でどのように構築を変えたのかを見てもらえればなと思います。
それでは、前置きが長くなりましたがどうぞ
プロトタイプ
ではまずはじめに私が送ったプロトタイプのデッキレシピとデッキのコンセプト、デッキのどういう部分に悩んでいたのかについて書いていきます
プロトタイプのデッキレシピがこちら
Fig2. プロトタイプ
このデッキレシピをみて、まずは皆さんはどう思いますか?
《イタチの大暴発》を発動するデッキぐらいにしか思わないでしょう。
実はこのデッキ、構築するきっかけは《イタチの大暴発》ではないんです。
スタートは《E・HERO スパークマン》なんです。
《E・HERO スパークマン》の絵違いが再録されて使いたくなったことがこのデッキを作るきっかけです。
その絵違いの《E・HERO スパークマン》がこれ
Fig3. E・HERO スパークマン
めちゃくちゃ格好いいですよね。
ただ、攻撃力1600のバニラモンスターを《ヒーローアライブ》で出しても弱い…
Fig4. ヒーローアライブ
ライフを半分にしてまで出すモンスターではないな…
じゃあライフが少ないときに使えるカード何かな?
《イタチの大暴発》や…
Fig5. イタチの大暴発
じゃあ、《イタチの大暴発》を手札に持ってくるために《武神帝ーツクヨミ》を《E・HERO スパークマン》で作ってドローしまくろう。
そのために《聖騎士ガウェイン》を入れよう…
という発想でこのデッキの基盤が決まりました。
Fig6. 武神帝ーツクヨミ
Fig7. 聖騎士ガウェイン
《E・HERO スパークマン》、《ヒーローアライブ》を使うのならもう少しヒーローを入れていいなと思いHEROをサーチ出来る《E・HERO エアーマン》、手札のHEROを特殊召喚出来る《E・HERO ソリッドマン》、手札1枚の時に特殊召喚出来る《E・HERO バブルマン》を採用しました。
Fig8. E・HERO エアーマン
Fig9. E・HERO ソリッドマン
Fig10. E・HERO バブルマン
また、《E・HERO スパークマン》だけだと《聖騎士ガウェイン》の採用理由がうすいなと思い《E・HERO アナザー・ネオス》を採用しました。
ここまでバニラヒーローを採用しているなら《ヒーロー・ブラスト》を採用し墓地のバニラを回収しつつ相手モンスターを破壊できるなと思いデッキに採用しました。
Fig11. E・HERO アナザー・ネオス
Fig12. ヒーロー・ブラスト
このデッキを構築で悩んでいたのはドローソースとして《武神帝ーツクヨミ》、《チキンレース》、《成金ゴブリン》と入れていたのですが…
Fig13. チキンレース
Fig14. 成金ゴブリン
《イタチの大暴発》が引けないという悩み。
そのために《悪魔嬢リリス》を入れたいと思っていました。
もうひとつがライフを削るカードと自分のライフが少ない時に生かせるカードになにか良いものがないのかという悩み。
この2つの悩みを解決すべくデッキを投稿しました。
生放送での意見
ここからは生放送での私の心の中とコメントに書かれていた質問と意見について書いていきます。
私のデッキが紹介されたのが3番目で最後に紹介されるデッキでした。
放送中めちゃくちゃドキドキしてました。
そんなとき、放送主であるきくりくさんが2番目のデッキの途中にこんなことを言います。
「今日の3つ目のデッキはメチャクチャあついから、全遊戯王ユーザー好きみたいなデッキやから」
この時わたしはめっちゃハードル上げるやんと思っていました。
嘘だと思うなら見てください、本当です。
そして私のデッキが紹介されました。
ここから書かれていたコメントについて書いていきます。
まずコメントに書かれていたのは
「死にたそう」
「自分をいじめていくスタイル」
「ライフを屁とも思わない精神」
「死に急ぎデッキかな」
などの私がまるでドMみたいなコメントが多数。
違うから…本当に…
あと、バキューン決闘ということもあり
「《E・HERO ワイルドマン》入れろ」
というコメントがありましたね。
Fig15. E・HERO ワイルドマン
一番嬉しかったのは
「レシピだけでめちゃくちゃカッコいい」
というコメント。
これはキクリクさんが放送中にも言っていて本当に嬉しかった‼️
デッキの第一印象はかなりいい感じで内心ホットしました。
ここからは質問とかコメントについてピックアップして答えられる範囲で答えます。
「《白銀のスナイパー》が気になる」
Fig16. 白銀のスナイパー
《聖騎士の追想ーイゾルデ》でサーチした後《武神帝ーツクヨミ》を出して2ドローを狙うのですがその時の手札コストとして使うことがほとんどでした。
他にいらないモンスターを手札に持っている場合は魔法トラップゾーンにセットも出来るので採用してました。
うっかり相手が破壊した時に相手にプレッシャーになりますからね。
「《CNo.39 希望王ホープレイ》を狙っているのカッコいい」
Fig17. CNo.39 希望王ホープレイ
デッキを回してて一回決まったことがあるぐらいだったの決まればラッキーぐらいに思っていました。
ここが評価されてて予想外でした。
「この気持ちいいデッキにリリスをいれてほしくない」
この時の私は《イタチの大暴発》が引けなくて焦っていたので《構築に効く理屈》に応募しました。
でも、きくりくさんに言われた
「引けないのは引けない自分が悪い」
といわれて確かにそうやなと思いました。
そこから《悪魔嬢リリス》を入れないための決意表明として
「ヒーローとして戦います」
と宣言しました。
また、「《トラップ・トリック》入ってないの最高かよ」というコメントがあったのですが…
それを見るまで全く気がつかなかったです‼️
「《I:Pマスカレーナ》の採用理由はなんですか?」
「チューナーをいれているのはなんで」
Fig18. I:Pマスカレーナ
これはね…俺もわからん😭💦💦
《I:Pマスカレーナ》の採用理由は多分パックを買って当たったから単純に入れてみたんだと思います。《デコード・トーカー》に相手ターンになれるし入れてみるかと思っていれてました。
多分…
Fig19. デコード・トーカー
《I:Pマスカレーナ》の枠には《氷結界の竜ブリューナク》をいれていてそのために
《TG ストライカー》をいれていました。
Fig20. 氷結界の竜ブリューナク
Fig21. TG ストライカー
《屈強の釣り師》の採用理由は《聖騎士の追想ーイゾルデ》から出して《星導竜アーミライル》をリンク召喚してそこから《武神帝ーツクヨミ》から2ドローをするために採用しました。
《星導竜アーミライル》使いたかったって理由ですね。
Fig22. 屈強の釣り師
Fig24. 星導竜アーミライル
「《神の宣告》について」
Fig25. 神の宣告
これに関しては守り札かつ攻め札といった感じ。
ライフを半分にすることが出来るので《イタチの大暴発》と相性がいいし、相手の動きの妨害になるために採用。
死ななければライフ半分払うのは痛くも痒くもないと思ってるから…
「《閃光の騎士》と《魔装騎士 ドラゴディウス》とでペンデュラム召喚狙っているのか」
Fig26. 閃光の騎士
Fig27. 魔装騎士 ドラゴディウス
答えとしては状況によるですかね。
《閃光の騎士》、《魔装騎士 ドラゴディウス》ともに《聖騎士の追想ーイゾルデ》からのサーチ先です。
《聖騎士の追想ーイゾルデ》でサーチするのはさっきも書いた《白銀のスナイパー》が主なんですがどちらか片方を手札に持っているとサーチしてくる事があります。
サーチしてからペンデュラムスケールにセッティングも出来るからそこからペンデュラム召喚も出来なくはない。
ペンデュラム召喚を狙う狙わない関係なしに《魔装騎士 ドラゴディウス》をスケールにセッティングしておくと相手はバトルフェイズに入りにくくなるので単純に強いですしね…
《閃光の騎士》は《予想GUY》でデッキから出すこともありますし《魔装騎士 ドラゴディウス》は単純に破壊された後攻撃力2000以下の戦士族をサーチ出来るしこのデッキとは相性がいいなと思って採用。
Fig28. 予想GUY
「融合モンスター使いたい」
これは放送中に私が言ったコメント。
「ヒーローとして戦います」と宣言したこともあり融合ヒーロー使いたいなと思ってコメントしました。
放送中にきくりくさんが《Sin サイバーエンドドラゴン》をおすすめする場面があるのですがそれを聞いて《Sin サイバーエンドドラゴン》と《E・HERO シャイニングフレアウィングマン》並べてGX感のある盤面を作りたいなと思ってしまいました。
《E・HERO シャイニングフレアウィングマン》を出したいとコメントに書いたらどっからそうなったみたいなことを言われましたが原因は《Sin サイバーエンドドラゴン》です。
Fig29. Sin サイバーエンドドラゴン
まあ、リメイクする際にこの案は直ぐにボツになりましたが…
リメイクデッキ
ではここからこの放送を受けてどのようにリメイクしたのかデッキレシピを見ながら解説していきます。
Fig31. リメイクデッキ
まずはじめに採用しようと思ったのは
《焔聖騎士ーリナルド》と《巨大化》
理由はフィニッシャーとなれるカードが欲しかったためです。
Fig32. 焔聖騎士ーリナルド
Fig33. 巨大化
プロトタイプでは《イタチの大暴発》を発動後モンスターでビートするのですが打点が低いという問題がありました。
(この問題は相談してなかったですね…)
それを解決するために《巨大化》は有りだと思いました。また、《巨大化》を持ってくる方法として《焔聖騎士ーリナルド》が一番だと思いました。
《聖騎士の追想ーイゾルデ》から《巨大化》をコストに《焔聖騎士ーリナルド》を特殊召喚し《焔聖騎士ーリナルド》の効果で《巨大化》を拾っておく。この動きがスマートだと思って採用しました。
(まさに宇宙最強コンボ)
《九十九スラッシュ》、《魂の一撃》
Fig34. 九十九スラッシュ
Fig35. 魂の一撃
これらのカードもフィニッシャーとなれるカードが欲しかったために採用しました。
《九十九スラッシュ》は自分のモンスターが、そのモンスターよりも攻撃力の高いモンスターに攻撃するダメージ計算時にその戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力がそのダメージ計算時のみ自分と相手のLPの差の数値分アップするのでライフを削るこのデッキとの相性がいいので最高かよと思っていれました。
(この時まで全く知らんかった。)
《魂の一撃》は自分のモンスターより高い攻撃力を持つ相手モンスター攻撃宣言時に自分のライフが4000以下の場合にライフを半分にすることで4000より下回っている数値分アップすることが出来るので《イタチの大暴発》とも相性がいい。
(この時まで全く知らんかった。)
《光の護封霊剣》
Fig36. 光の護封霊剣
攻撃を止めるのはやっぱり強いと思います。
プロトタイプのデッキでは《イタチの大暴発》ぐらいしか守り札がなく決闘中しんどくなる時があったので守り札として採用。
《ドン・サウザンドの契約》
Fig37. ドン・サウザンドの契約
ドロー要因として採用。
第2のチキンレースとして採用しました。
ライフを削ってドローすることが出来るのでいいですね。
《SNo39 希望王ホープONE》
Fig38. SNo39 希望王ホープONE
ライフを10にすることが出来る点と特殊召喚したモンスターの除去が出来る点が優秀だと思い採用しました。
持ってなくて入れていなったのですが再録されたこともあり入手しやすくなったので良かったです。
《機甲忍者ブレード・ハート》
Fig39. 機甲忍者ブレード・ハート
戦士族レベル4モンスター2体でなることができ、2回攻撃が可能なモンスター。
《イタチの大暴発》で相手のフィールドをがら空きにしてから《巨大化》を装備して攻撃すればワンキルも狙えると思い採用。
《リンクリボー》
Fig40. リンクリボー
これはコメントでは言われていなかったのですが《焔聖騎士ーリナルド》を使うので守り札ともなる《リンクリボー》を採用しました。
大きく変わったのはこのあたりですかね。
ここからはこのデッキにいれてもいいかなと思っているカードを書いていきます。
《リンクロス》、《団結の力》
Fig41. リンクロス
Fig42. 団結の力
ライフを削るギミックが手札にない場合に
《聖騎士の追想ーイゾルデ》から《焔聖騎士ーリナルド》を出す流れで回収する装備魔法場合に《団結の力》を採用し《聖騎士の追想ーイゾルデ》を《リンクロス》に変換してトークンを2体生成させた後《団結の力》をモンスターに装備して攻撃していく動きはあってもいいと思います。
この動きを採用した場合、フィールドには《リンクロス》、《焔聖騎士ーリナルド》とトークン2体、手札に《団結の力》を持っていることになります。
この状況で展開するならこんなことが考えられます。
2.《リンクリボー》と《リンクロス》で《スプラッシュ・メイジ》をリンク召喚
Fig43. スプラッシュ・メイジ
3.《スプラッシュ・メイジ》で墓地の《リンクリボー》を蘇生
4.《スプラッシュ・メイジ》と《リンクリボー》とで《デコード・トーカー・ヒートソウル》をリンク召喚
Fig44. デコード・トーカー・ヒートソウル
5.《デコード・トーカー・ヒートソウル》に《団結の力》を装備
という展開が可能です。
《デコード・トーカー・ヒートソウル》はライフを1000払うことで1ドローすることが出来るのに加えてライフが2000以下であれば自身を除外してエクストラデッキから《デコード・トーカー・ヒートソウル》以外のリンク3以下のサイバース族リンクモンスターを特殊召喚出来ます。
(使うのは1000払って1ドローだけかな…多分)
《団結の力》をつけてパワーアップしながらライフを削りドローする動きが出来ます。
(これ、めっちゃ良くない?って書きながら思っている)
《おろかな重葬》
Fig45. おろかな重葬
ライフを半分払ってエクストラデッキからモンスターを墓地に送ることが出来るカード。
エクストラに《旧神ヌトス》を採用することで相手のフィールドのカード1枚破壊することが出来るので盤面除去のカードになるのでかなり良いカードなのですが発動後魔法罠カードを伏せることが出来なくなるためすこし相性が良くない。
Fig46. 旧神ヌトス
《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》
Fig47. エクシーズ・チェンジ・タクティクス
ホープエクシーズモンスターが特殊召喚する度に500ライフを払うことで1ドローすることが出来るのでこのデッキと相性が良い。
これを入れるならホープエクシーズモンスターをもっと入れてもいいかなと思う。
《亡龍の戦律ーデストルドー》
Fig48. 亡龍の戦律ーデストルドー
ライフを半分にして手札、墓地から特殊召喚することが出来る高レベルチューナー。
これをいれるならシンクロモンスターを採用することも出来るので更なる展開が狙える。
採用するシンクロとしては
《パワー・ツール・ドラゴン》を採用することで装備魔法へのアクセスが可能。
Fig48. パワー・ツール・ドラゴン
《EMポップアップ》
Fig49. EMポップアップ
手札を3枚まで墓地へ送って発動し、自分はその数だけデッキからドローする。その後、この効果でドローした数まで、自分のPゾーンのカード2枚のPスケールでP召喚可能なレベルを持つ、「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターを手札から特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。
このカードの効果で特殊召喚しなかった場合、自分は自分の手札の数×1000LPを失うというカード。
このデッキで使うなら手札3枚を入れかえて3000ライフを失うカード。
ライフを削りカードをドローするという点では《チキンレース》、《ドン・サウザンドの契約》と同じような効果、ドロー枚数でいうと上位効果といえるかもしれません。
《同胞の絆》
Fig50. 同胞の絆
光属性レベル4戦士族を対象にしてライフを2000払って対象と同じステータスのモンスターを2体特殊召喚出来る。
これをもしいれるのであれば《星因子》モンスター等をいれておくことで面白い動きが出来るだろうと思います。
ただ、もしこれをデッキにいれるなら…
《悪魔嬢リリス》を使った展開のほうが面白い動きが出来ます。
Fig51. 悪魔嬢リリス
例えば手札に《悪魔嬢リリス》、《同胞の絆》
がある場合
1.《悪魔嬢リリス》を召喚
2.《同胞の絆》を発動して《悪魔嬢リリス》と同じステータスのモンスター《クリッター》と《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》を特殊召喚
Fig52. クリッター
Fig53. 彼岸の悪鬼 スカラマリオン
3.《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》は効果で破壊されて効果発動(エンドフェイズサーチ)
4.《悪魔嬢リリス》の効果で《クリッター》をリリースして《活路への希望》3枚を見せて《活路への希望》をセットする
Fig54. 活路への希望
5.《クリッター》の効果で《亡龍の戦律ーデストルドー》をサーチ
6.エンドフェイズ時に《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》の効果で《魔界発現世行きですガイド》をサーチ
Fig55. 魔界発現世行きですガイド
7.相手ターン中に《悪魔嬢リリス》の効果で自身をリリースして《イタチの大暴発》を3枚見せて《イタチの大暴発》をセットする
という動きが可能。
もうちょっと考えればもっと良い動きが出来そうですが…
この動きなら《亡龍の戦律ーデストルドー》から《パワー・ツール・ドラゴン》も狙え、《巨大化》3枚見せつけてサーチして《イタチの大暴発》した後攻撃力倍になった《パワー・ツール・ドラゴン》で攻撃出来ます。
《活路への希望》ではなくて《メタバース》から《闇黒世界ーシャドウ・ディストピアー》に繋げると《悪魔嬢リリス》の効果で相手モンスターをリリースして展開することも可能ですね。
Fig56. メタバース
Fig56. 闇黒世界ーシャドウ・ディストピアー
書いてて思ったんですけどめっちゃ強くない???
これはこれでありかも。
ただ、宣言しちゃった…
「ヒーローとして戦います」って(笑)
ただ闇落ちしたら使うかもしれないですね(笑)
終わりに
皆さん、いかがだったでしょうか?
この記事を読んで《イタチの大暴発》が使いたくなったらぜひデッキを組んでみてください。
デッキ名である
《世界への挑戦 スパーク・ボンバー》
はどこからきたのかというと…
《イナズマイレブン》です。
Fig57. イナズマイレブン
スパークは《E-HERO スパークマン》、ボンバーは《イタチの大暴発》から連想出来るので命名しました‼️
冗談はここまでとしてここから真面目に書いていきます。
デッキをリメイクする前と後でかなり勝率が変わりました。
プロトタイプでは上述する《イタチの大暴発》が引けないという点とフィニッシャー(打点)がないという点で勝つことが難しかったのですが今回のリメイクによりフィニッシャーを搭載出来たことで勝率が上がりました。
《イタチの大暴発》が引けないという点に関しては「引けない自分が悪い」ということで割りきることが出来ましたね。
一見すると何の解決になってないかもしれないですがデッキを使う上での心構えは大事だと思います。
正直なところ構築をみてもらうまではボロクソにいわれると思っていて自信がなかったのですが、生放送中にはむしろデッキに対して誉めてくれることのほうが多かったので自信がつきました。
改めてお礼を述べます。
コメントしてくれた皆様ありがとうございました。
デッキ構築で悩んでいるならきくりくさんにDMを送ってみてはいかがでしょうか?
きくりくさん含め生放送中コメントしてくれる人達がきっとあなたのデッキをよくしてくれることでしょう‼️
DMの送り方としては
1.自分の名前
2.デッキの画像
3.デッキのギミックとコンボ
4.デッキで悩んでいること
この4点をきくりくさんに送れば対応してくださいます。
ちなみに私は初めてのDMで真っ先にデッキ画像を送ってしまい焦ってその後すぐに名前を送りました。
今思うとめっちゃ失礼なことをしました(笑)
今回はこれで終わります。
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では、次回の記事でお会いしましょう、さよなら👋